【就職活動】26卒の学生は合同説明会で情報を集めるべき?参加するメリットや注意事項を徹底解説しています!

2024/7/15更新

はじめに

本記事では、26卒の学生向けに「合同説明会 情報」をキーワードに様々なテーマを設けて解説していきます。

対象
  • 26卒が合同説明会で情報を集めるメリットは何?
  • 26卒が合同説明会で情報を集める場合の注意事項は?
  • 合同説明会を探す際に役立つサイトを教えて!

上記のようなあらゆる悩みを持つ就活生に対して有益な情報をまとめてますので、ぜひ最後まで読んでいってください!

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合同説明会とは

合同説明会とは

合同説明会とは、採用活動を行う複数の企業が特定の会場に集まって、優秀な人材に興味を持ってもらうことを目的として会社概要や採用情報について説明するイベントです。

「リクナビ」「マイナビ」などに代表される「新卒求人サイト」や、地方だと地元の情報誌などが運営して開催されるケースが多く、大規模な説明会の場合は参加企業は数百社にのぼるとも言われています。

従来の合同説明会の形式は会場内で企業ごとでブースを構え、学生は自身が興味のあるブースに自発的に訪問した上で、人事担当者や内定者などから会社説明を聞くというものでした。

一方で新型コロナウイルスの感染拡大が発生した2020年以降、オンラインでの合同説明会を実施するケースも増え、26卒の就活市場においては地方の学生も合同説明会に参加しやすくなっています。

合同説明会に参加する学生は「広く業界や企業を知りたい」というように就職活動を始めたばかりの方々が多い傾向があり、幅広く情報収集をできる点が合同説明会のメリットの1つといえます。

学生が合同説明会に参加する場合には事前に参加予約が必要なケースがあり、合同説明会ごとの運営方針によって予約の有無は異なるため、事前に確認するのがおすすめです。

そして合同説明会に参加する時の服装は「リクルートスーツ」が好ましいとされています。

そのため派手なスーツは好まれず、一般的には黒・濃紺・ダークグレーなどのスーツが無難です。

またスーツ自体の色に加えてスーツやネクタイの柄・光沢の有無なども注視する必要があり、「企業の方々がマイナス印象を持たないような服装」であることが重要です。

また合同説明会と似た就活イベントとして「就活マッチングイベント」が挙げられ、近年盛んに行われています。

一般的に就活マッチングイベントとは以下の流れで行われるとされています。

 

就活マッチングイベントの流れの1例

  1. 企業側の会社説明
  2. 学生による自己PRプレゼン
  3. グループワーク・発表
  4. 座談会

 

合同説明会では「学生が企業の説明を聞く」形式ですが、就活マッチングイベントの場合は「学生も企業にアピールする時間が設けられている」点で相違します。

また就活マッチングイベントの場合は、企業側から優秀な学生に対して早期選考やインターンシップへの参加の招待を行うため、より選考に繋がるイベントといえます。

合同説明会でも稀に企業の説明を聞いた学生に対して優遇ルートへ招待するケースはあるものの、相対的に見ると就活マッチングイベントに比べて内定獲得のためにメリットになるケースは少ないと考えられます。

 

「26卒 合同説明会 情報」に関する口コミ

上記では合同説明会の概要や就活マッチングイベントとの違いについて言及しました。

26卒の就活生は「どんな合同説明会に参加したらいいのか」また「そもそも合同説明会には参加すべきなのか」など、合同説明会に対して様々な考えを持っていることでしょう。

そこで後ほど合同説明会の参加意義などを説明しつつ、先にSNS等の口コミをもとに就活市場で合同説明会の情報に対してどのような認識を持っているのかを確認していきます。

口コミ①合同説明会の場で内々定?

アウトソーシング株式会社、新卒の時に合同説明会行ったら強制的に応募されてその場で内々定出されて、承諾も数日以内とかいう意味不明すぎたの、こういうことやったんか。

もろちん辞退したよん。


Ryuzakiさん(@ryuzaki_power)のツイート

 

口コミ②合同説明会に参加する意味はあるのかもしれない

新卒就活時、合同説明会なんて行っても意味無いと思ってたけど、一番最初に行ったインテックス大阪合説の一番最初にパンフ貰った企業の内定出てそこに決まったから、何かしら意味はあったのかもしれん。


みんちゃんさん(@arisamin83)のツイート

 

口コミ③合同ではなく「個別」の会社説明会の方が大事?

来年度の新卒の採用解禁になったみたいで合同説明会に行くのか、行った帰りなのかわからんけどスーツの子多いな。

合同説明会とかほぼほぼ意味ないのにと数年前経験した私が言ってみる。

それより会社個別の説明会の方が大切。


ウニュトローダ 永遠の24歳さん(@Gentherapie)のツイート

 

口コミ④合同説明会に参加するだけでお金がもらえた!?

バブルのころの新卒就職活動では、説明会に行くと1万円もらえたらしい

氷河期な私は00年代中盤あたりに「んな話ねぇよ…」とスタジアムパンパンの合同説明会へ

今の説明会はQUOカードなどもらえるらしい

うん…うん……いいとこ見つけてね……!!


ネコノヒデキさん(@DrDrHMHM)のツイート

 

口コミ⑤企業側は困っている!?

去年から合同説明会の機会がなくなり、新卒生との接点がもてないとよく聞きます。

今後もこの状況が続くと考えて、何かしらの対策が必要ですよね💎

若い層への訴求方法。ヒント:スマホ📱


いふこ|VRコンテンツ制作さん(@iFoocoVR)のツイート

 

口コミ⑥合同説明会ならではのメリットがある!

自分も、新卒向けの合同説明会なんて、会社のホームページ見れば必要ないだろうなんて思っていましたが、採用担当と話せたり、行ったら初めてわかることがあるのも事実。

それでも行かないのと変わらない説明会をやっている会社は、イベント会社にお金を取られてるだけなのでやらない方がマシかも。


えくしび@X68000愛好家%X68KBBSしすおぺさん(@xbeeing)のツイート

26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由は?

26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由は?

上記では、X(旧:Twitter)で投稿されていた「26卒 合同説明会 情報」に関する口コミを紹介しました。

上記のキーワードに関連して最も多かった口コミは「合同説明会を運営する企業が合同説明会情報を投稿する内容」でしたが、実際の就活生の口コミは「合同説明会は意外と行く意味あった!」「合同説明会に行くなら他のことに時間を費やしたほうがいい」など賛否が分かれていました。

また合同説明会の大まかなプログラムの内容については参加企業によらず同じ流れである一方で、具体的に話す内容などは参加企業に委ねられているため、合同説明会に参加する企業のパフォーマンスにも差が生まれると考えられます。

そのため、ここではマクロの視点で「26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由は?」というテーマを用い、合同説明会に参加することでもたらされるメリットについて紹介します。

幅広く情報収集ができる

26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由の1つ目は、「幅広く情報収集ができる」点です。

学生の就職活動のために企業が1つの場所に集まってくれる機会は「合同説明会」と「就活マッチングイベント」のみだと考えられ、これらは1日に複数の企業の方々のお話を聞ける機会は貴重な機会になります。

そのため様々な業界・企業について知りたい学生にとっては特に有意義なイベントで、また自身と合う・合わない企業についてなどを効率的に比較できるでしょう。

また26卒の場合はオンラインで合同説明会を実施しているケースも多々あるため、「まだ志望する業界や企業を選べていない」学生は特に参加すべきといえます。

自身が知らなかった企業や業界に出会える可能性がある

26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由の2つ目は、「自身が知らなかった企業や業界に出会える可能性がある」点です。

インターネット上で志望業界・企業を絞っていく場合は、どうしても自身の知っている情報から検索ワードを抽出して調べていくことになるため、ある種限定的といえます。

一方で合同説明会は幅広い企業が集まるため、自身の頭に無かった業界の企業と出会える可能性があるのです。

特に傾向として「BtoC(個人向けサービス)」を展開する企業は認知度が高い一方で、「BtoB(法人向けサービス)」の企業は普段の生活での接点が少ない傾向があります。

そのため、合同説明会はBtoB企業をはじめとして自身の新しい可能性を見出してくれる可能性があるイベントです。

社員の方と直接話せる

26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由の3つ目は、「社員の方と直接話せる」点です。

「実際の企業で働く社員の本音」を聞くことは、ネットで調べる場合に比べより企業のことを知ることができるメリットがあります。

また実際の社員との会話を志望理由にすることもできるでしょう。

例えば、「合同説明会で貴社の~様にお会いし、日本一の企業を目指すための「プロ意識」を持ちながら全力で働いている姿に憧れを抱き、志望します。」という内容で話すことが可能です。
企業側は上記のような志望度を聞いた場合に「実際に社員と話すために行動したことは、志望度が高いと判断できる」などというプラスの印象を抱くことに繋がるため、合同説明会は志望動機に迷う学生にもメリットをもたらします。

 

26卒が合同説明会で情報を獲得する場合の注意事項

先ほどは、26卒の就活生が合同説明会で情報を集めるべき理由(メリット)について紹介しました。

「業界や企業を幅広く知りたい」学生に適したイベントで、また社員の方と直接話す経験は志望動機の作成に繋げることもでき、就活自体に良い影響をもたらしてくれます。

一方でメリットの裏には必ずデメリットが存在するように、合同説明会に参加する場合にも学生によってはデメリットを感じることになるため、それを防ぐための注意事項を下記で紹介します。

目的をしっかりと持って参加する

26卒が合同説明会で情報を獲得する場合の注意事項の1つ目は、「目的をしっかりと持って参加する」点です。

合同説明会は朝から夕方まで開催されていることが多いため、どの時間に訪問し、どの企業の説明会に参加するか、などの行動スケジュールはすべて自身で決めることが可能です。

そのため「色んな業界の説明会を聞いて、志望業界を2つ絞りたい」など目的意識が明確にある学生にとっては有意義になる一方で、「周りの友達が就活を始めたからどりあえず自分も合同説明会に参加してみた」など参加目的があいまいな場合だと何も得られずに終了してしまう可能性があります。

また都内の場合は「渋谷」「新宿」など、合同説明会の開催地は都道府県内の中心地であることが多く、街を歩くだけで「グルメ」「レジャー」などの誘惑が沢山あります。

目的なく参加すると誘惑に負けてしまう可能性もあるため、目的を持って参加することは非常に重要です。

企業の表面的な情報しか得られない可能性があることも覚悟しておく

26卒が合同説明会で情報を獲得する場合の注意事項の2つ目は、「企業の表面的な情報しか得られない可能性があることも覚悟しておく」という点です。

企業側が合同説明会に参加する大きな目的は「自社を知らなかった学生に興味を持ってもらう」とする企業も多いです。

また1クールの説明時間も数十分と少ないことも相まって、自社を知らない学生向けに会社の概要や事業内容などを説明し、詳しい情報に触れてくれないケースも想定されます。

そうなると前もって企業について詳しく調べてきた学生にとっては退屈な時間となるでしょう。

実際の説明内容については企業に委ねられているため企業ごとでパフォーマンスに差が生まれますが、自身が欲しかった情報を得られないこともあらかじめ想定しておく必要があります。

 

26卒が合同説明会の情報を集める際に役立つサービスとは?

26卒が合同説明会の情報を集める際に役立つサービスとは?

先ほどは26卒の学生が合同説明会に参加する際の注意事項を紹介しましたが、学生がしっかりと合同説明会の中身を理解して、目的意識を持って参加することで「参加しないほうがよかった」と感じる可能性を大きく減らせるため、ぜひ本記事の情報を参考にしてみてください。

またここでは、参加する合同説明会を決める際に役立つ就活サービスを2つ紹介します。

合説どっとこむ

参加する合同説明会を決める際に役立つ就活サービスの1つ目は、「合説どっとこむ」です。

全国で開催される約4,000件もの就活イベント情報を掲載しているサイトで、大規模の合同説明会から地方限定の小さな説明会まで情報を網羅しています。

またサイト内では「開催エリア」「開催日」「その他条件(業界、オンラインの有無など)」で就活イベントの絞り込みが可能なため、自身が知りたい情報を効率的に絞り込むことが可能です。

そのため、就活イベントを探している学生はぜひ1度サイトに訪問してみてください。

マイナビ就活セミナー

参加する合同説明会を決める際に役立つ就活サービスの2つ目は、「マイナビ就活セミナー」です。

「地元で就職したい」「特定の県で就職したい」学生向けの就活イベントで、就職セミナーや地元企業を含めた合同説明会を「全国の都道府県内」で実施しています。

またマイナビは全国各地に支社を設け、現地で情報を手に入れているためイベント参加を通して地元の優良企業に出会える可能性が高いです。

入場予約特典や講座参加の権利を獲得できるメリットもあるためおすすめです。

 

26卒の学生が合同説明会以外で活用すべき就活サービスとは?

先ほどは合同説明会の情報を集める際に役立つサイトを2つ紹介しました。

合同説明会への参加は、優良企業に出会えるきっかけになる可能性を十分秘めているため、気になった学生はぜひ記載した情報をもとに確認してみてください!

そして最後には、就活サービスの1つである合同説明会の他に就職活動をより良くしてくれるポテンシャルがある就活サービスは複数あるため、下記で紹介していきます。

就活エージェントに相談する

26卒の学生が合同説明会以外で活用すべき就活サービスの1つ目は「就活エージェントに相談する」です。

就活エージェントとは、「キャリアアドバイザー」と呼ばれる経験豊富な担当者が専属で学生に就き、就職活動中の学生に対して面接練習・エントリーシートの添削といった「就職活動全般」を支援していくサービスです。

そのため自己分析や企業の絞り方についても適切なアドバイスももらうことができ、また学生にマッチしていると考えられる求人を紹介してもらうことも可能です。

無料で利用できるサービスが多いため、利用に迷っている学生は一度登録することをおすすめします。

就活エージェントの例
  • キャリアパーク就活
  • キャリアチケット
  • DYM就活
  • 就活AGENTneo
  • キャリアスタート
  • マイナビ卒新卒紹介
  • リクナビ就活エージェント など

大学のキャリアセンターを活用する

26卒の学生が合同説明会以外で活用すべき就活サービスの2つ目は「大学のキャリアセンターを活用する」です。

キャリアセンターは大学職員で構成された組織で、その大学に属している学生は就活エージェントのサービスと同様に、以下に記載したような幅広いサービスを無料で受けることができるでしょう。

キャリアセンターが実施する就活サービスの例
  • 学内・企業主催で行う「就活イベント」
  • 大学紹介のインターンシップ
  • OGOB訪問先の紹介
  • 個別相談 など

キャリアセンターへの訪問が就活イベントやOBOG訪問などのきっかけになることもあり、また学内推薦で参加できる優良なインターンシップ情報も知ることができる場合もあるため、就活に不満な点がある学生は一度足を運んでみるべきだと考えます。

 

まとめ

本記事では、【就職活動】26卒の学生は合同説明会で情報を集めるべき?参加するメリットや注意事項を徹底解説しています!というテーマで、就活生に役立つ情報を紹介しました。

合同説明会がきっかけで良い企業に出会うケースは数多くあり、特にU・Iターンで地方就職を志す学生にとっては、地元情報に精通した情報誌などが開催する合同説明会が多々あることから、ネットで調べても出てこないような「隠れ優良企業」に出会える可能背を秘めたイベントといえます。

合同説明会におけるメリットと注意事項は本記事で示した通りのため、その内容を参考にして参加すべきか否かを自分なりに判断してみてください。

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