【企業分析】マツダの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説

2024/05/18更新

はじめに

マツダ株式会社は広島県安芸郡府と東京都千代田区に本社を置く自動車業界に属する企業です。

日本のみならず130ヶ国の地域で販売しており、世界的にも有名な企業です。

今回はそんなマツダの企業研究を行うための基礎知識や社風、選考対策などをご紹介していきます。

この記事ではマツダ株式会社への就職に興味がある以下のような就活生を対象に、企業分析を行っています。ぜひ最後までご覧ください。

対象
  • マツダの仕事内容が気になる
  • マツダの就職難易度を知りたい
  • マツダの選考対策として何をすれば良いかわからない

また、自動車業界以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

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この記事の結論

先にこの記事の結論からお伝えすると、マツダの就職難易度は、標準的です。

選考フローや適性検査も明確であり、採用人数も多いことから、しっかりと対策していれば、選考をトップすることが可能です。

ただし、採用される人数の9割が男性であるため、女性の人は激戦区になると予想されます。

次の章から各内容や、その他就活に役立つ情報を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

マツダ株式会社について

マツダ株式会社ロゴ画像

出典元:マツダ株式会社 企業サイト

会社概要

マツダ株式会社は、乗用車の製造、乗用車・トラックの販売などを主な事業内容としている企業です。

日本の自動車メーカーといえば、トヨタやホンダ、日産などがあり、マツダもその1つです。

2023年3月期のグローバル販売台数は1,110,019台あり、そのうちの37%が北米、26%がその他、15%が日本、14%が欧州となっています。

そのため、日本だけでなくドイツや中国、米国、メキシコなどにも拠点があります。

グローバルに活動している会社なので、国内だけに留まらず海外で働くことも視野に入れておくといいでしょう。

各事業別の売上規模

各事業別の売上規模円グラフ

マツダ株式会社が発表した2024年第3四半期から、セグメント別の売上を見ていきましょう。

セグメント別売上
  • 日本は売上高が3兆66億円(前年同期比7,046億円増、30.6%増)、営業利益は1,811億円(前年同期比923億円増、104.1%増)となりました。
  • 北米は売上高が2兆1,899億円(前年同期比7,373億円増、50.8%増)、営業利益は605億円(前年同期比421億円増、230.0%増)となりました。
  • 欧州は売上高が6,606億円(前年同期比2,086億円増、46.2%増)、営業利益は163億円(前年同期比63億円増、62.6%増)となりました。
  • その他の地域は売上高が5,533億円(前年同期比802億円増、16.9%増)、営業利益は188億円(前年同期比3億円増、1.4%増)となりました。

各事業セグメントの解説

マツダは大きく分けると「技術職」「事務職」「デザイン職」の3つに分かれています。

各々の詳細について簡単に見ていきましょう。

技術職

技術職の中でも12の分類に分かれています。

業務内容については以下の表を参考にしてください。

技術職業務内容
先行研究社会や市場の変化を読み取り、新しい技術の可能性を追求しながら、革新的な技術を創出・提案する仕事。
商品企画社会・市場動向分析などから、ターゲットカスタマー、商品ラインアップ・技術戦略、商品コンセプトを創造し、パッケージング、動力性能、装備展開などの基本を設定する仕事。
統合制御システム開発パワートレインと車両の技術をシステムで統合化し、超高度なシステム制御技術の技術開発~商品開発をする仕事。
パワートレイン開発パワートレインの将来戦略を策定すると共に、商品開発を効率的に行う仕事。
車両開発世界一の新商品の開発構想を立案して開発する仕事。
生産技術車の開発プロセスと生産販売プロセスの中心にあり、モノ造りを支える仕事
製造マツダで働く全従業員の仕事の結果を、商品という形にして届ける仕事。
生産管理・物流車両や用品の生産から販売に至るあらゆる物流を一元的に統合管理し、生産・物流・販売を最も効率的に市場に商品を供給する仕事。
品質保証マツダ車の商品品質だけでなく販売サービスなどの全社業務の質を向上させる仕事。
デジタル・IT先進的なデジタル技術を活かしたシステムの企画・導入・運用をする仕事。
アフターサービスカスタマーサービス。
知的財産企画~サービスのあらゆる場面で創造活動の活性化と成果の保護を行い、マツダのビジネスとブランド価値の向上に貢献する仕事。

事務職

事務職の中でも10の分類に分かれています。

業務内容については以下の表を参考にしてください。

事務職業務内容
経営企画中期経営計画の策定をリードし、その実現のための道筋を経営陣や現場と共に描いていく仕事。
部品・資材調達競争力のある部品・資材を調達していく仕事。
生産管理・物流技術職と同じ。
国内 マーケティング&セールスファンを増やし、お客様に選ばれ続けるブランドを目指す仕事。
グローバル マーケティング&セールスブランド価値や商品の魅力を世界中の顧客に届ける仕事。
アフターサービス技術職と同じ。
財務経営・財務基盤の安定化に寄与する仕事。
コーポレートコミュニケーションマスメディアやオウンドメディアなど、さまざまなステークホルダーとコミュニケーションする仕事。
法務事業活動を法的観点からコントロール・サポートする仕事。
人事人材確保や人材育成などを行う仕事。

デザイン

デザイン職は、デザインを通じて顧客やステークホルダーなどの生活を豊かにする仕事です。

マツダで働いている社員は?

マツダで働いている社員の平均勤続年数や平均年収などを見ていきましょう。

平均勤続年数は?

マツダの平均勤続年数は19.9年です。

平均年収は?

マツダが発表している有価証券報告書第157期によると、平均年収は658万円です。

日本の平均年収は458万円なので、平均よりも高くなっています。

平均残業時間は?

マツダの従業員の平均残業時間は、およそ19.8時間です。

年次有給休暇は17.5日で、平均有給使用率は92.1%です。

平均ボーナス額は?

マツダの平均ボーナス額は80万円~100万円と予測されます。

本来であれば、有価証券報告書の賞与引当金から推測できるのですが、マツダは記載がないため、ネット上のデータを参考にしています。

こちらもあくまで目安程度に捉えてください。

どんな文化なの?

マツダが目指していることは「マツダ車にずっと乗り続けたい」と言ってもらえる顧客と強い絆を結ぶことです。

このことをマツダで働く従業員は「マツダプレミアム」と呼んでいます。

プレミアムと聞くと高級感のあるブランドを想像するかもしれませんが、マツダが目指しているものではありません。

マツダは「走る歓び」によって顧客の人生を輝かせ、世界一のクルマづくりを目指しています。

この「マツダプレミアム」を実現できるよう「飽くなき挑戦」を続けていきます。

挑戦志向の高いマツダですが、社員同士の仲が良く、役職名ではなく「〇〇さん」と呼び合い、風通しのいい社風です。

役職に関係なく良い意見を尊重する風土が根付いているため、早い段階から仕事も任されます。

また人事制度は「とびうお」というネーミングが特徴で、なりたい自分を後押ししてくれる制度が整っています。

生活も仕事もどちらも充実して過ごせる環境を目指しているのがマツダです。

就職偏差値・難易度および業界での立ち位置

競合含む年間売上高棒グラフ

競争が激しい自動車業界の中でのマツダの立ち位置をご紹介します。

自動車業界のトップ企業といえば、トヨタ・日産・ホンダなどがあります。

圧倒的な売上を誇るトヨタに加え、売上高の近いスズキ・SUBARUなど計5社と比較していきましょう。

会社名売上高(2023年度)平均年収就職偏差値社風
マツダ3兆8,267億円658万円60役職や経験、年齢に関係なく意見が言えて「〇〇さん」と呼び合う風土
トヨタ37兆1,542億円895万円65質実剛健・手堅い業績
ホンダ16兆9,077億円778万円63雰囲気・チームワークがいい
日産10兆5,967億円

(2022年度)

811万円62女性が働きやすい・子育てしやすい
スズキ4兆6,416億円665万円54熱意とチャレンジ精神にあふれている
SUBARU3兆7,700億円658万円59少数精鋭で上層部とのコミュニケーションも取りやすい


売上トップクラスのトヨタやホンダと比較すると、売上高・平均年収・就職偏差値のどれを見ても高い数値になっています。

一方の売上高の近いスズキとSUBARUと比較してみると、平均年収はほぼ同じで就職偏差値が少し高いことがわかりました。

マツダの新卒募集要項について

以下にマツダの新卒募集要項についてまとめました。

各項目
          詳細
職種事務系、技術系、IT・SE系職種
給与(2023年4月入社 初任給実績)総合職、大学院(博士):(月給)279,500円

総合職、大学院(修士):(月給)258,000円

総合職、大学:(月給)236,000円

総合職、短大:(月給)193,000円

賞与年2回
研修制度グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等
福利厚生寮、選択型福利厚生制度「マツダフレックスベネフィット」、車両購入時割引制度、車両購入融資制度、社員持株制度、総合体育館、財形貯蓄制度、共済会(互助)、社宅(防府地区のみ) 他

求める人材

求める人材像の就活生

マツダの求める人材は「自分がプロジェクトの主役だという意識を持ち、積極的に挑戦できる人」です。

イメージとしては「お城の石垣を組む」と思って仕事するのではなく、「自分が城を建てている」という意識を持って働くことです。

自動車メーカーとして考えれば、自分は小さな存在かもしれませんが、ひとりひとりがプロジェクトの主役と思い、現場で輝ける人を求めています。

またマツダは世界一の自動車メーカーになるため、「飽きなく挑戦」を掲げている会社です。

お客様を満足させるにはどうすればいいのか、常に考え、ナンバーワン・オンリーワンの存在を目指しています。

そのためには、挑戦はつきもので、常に前に進み挑戦することが大切です。

保守的にならず、積極的に挑戦できる人材を求めています。

新卒採用のフロー

マツダの選考は、下記の通りの選考フローとなっています。

マツダは例年、250人程度採用しています。

応募人数も多く、最初のエントリーシートや適性検査で落とされないように対策しましょう。

マツダの選考フローは、選択するコースにより異なります。

それぞれのコース別で選考フローを紹介しますので、見ていきましょう。

博士(ドクター)

STEP1:研究概要の提出

A4用紙に1~2枚で研究の概要をまとめて指定のメールアドレスに提出してください

STEP2:書類選考

エントリーシートの提出、および適性検査を行います。

マツダが採用している適性検査は「SPI」です。

SPIは採用している企業も多く、参考本やアプリなど対策方法も多様にあるため、対策しやすいテストです。

エントリーシートの書き方やSPI対策については、以下の記事が参考になります。

STEP3:マッチング面接

マッチング面接は、就活生1人に対し面接官3人で行う個人面接です。

所要時間は約45分となっています。

博士は面接回数が1回なので、この1回にすべてをぶつけるしかありません。

面接は基本的にエントリーシートに沿って質問されます。

その中でも「就職後の将来像」について深堀されることがあるので、覚えておいてください。

面接対策については、以下のコンテンツが参考になります。

STEP4:内々定

選考の結果を経て内々定が決まります。

初期配属確約の内々定です。

IT・SE系

STEP1:プレエントリー

マツダのエントリーは、公式ホームページまたはマイナビから可能です。

STEP2:個別説明会

オンラインのIT・SE説明会を実施します。

所要時間は約30分、説明会を経て「技術職」「IT・SE職」のどちらに応募するか考えてください。

なお、技術職との併願はできません。

STEP3:書類選考

①学校推薦フォーマットの入力、②エントリーシート提出、③適性検査(SPI)受検の3つを行います。

IT・SE系は、学校推薦の取得が必須です。

エントリーシートや適性検査については、「博士」と同じなので参考にしてください。

STEP4:マッチング面接

マッチング面接は、就活生1人に対し面接官3人で行う個人面接です。

所要時間は約45分となっています。

IT・SE系も面接回数が1回なので、この1回にすべてをぶつけるしかありません。

こちらも対策などについては、「博士」と同じなので参考にしてください。

STEP5:内々定

選考の結果を経て内々定が決まります。

初期配属確約の内々定です。

技術・事務系

STEP1:プレエントリー

マツダのエントリーは、公式ホームページまたはマイナビから可能です。

STEP2:書類選考

学校推薦の場合は、①学校推薦フォーマットの入力、②エントリーシート提出、③適性検査(SPI)受検の3つを行います。

自由応募の場合はエントリーシートの提出のみです。

自由応募は現段階では、適性検査をせず後ほど実施しま

STEP3:マッチング面接1【自由応募のみ】

マッチング面接2は、就活生1人に対し面接官2人で行う個人面接です。

所要時間は約45分となっています。

自由応募の場合は、全部で面接が3回あります。

一発勝負ではないので、ガクチカや志望動機など頻出質問を抑えましょう。

STEP4:マッチング面接2【自由応募のみ】

マッチング面接1は、就活生1人に対し面接官2人で行う個人面接です。

所要時間は約45分となっています。

自由応募の場合は、ここで適性検査を行います。

一次面接を突破してから適性検査を実施するので、適性検査の対策よりも面接対策を重視してください。

STEP5:マッチング面接3【自由応募・学校推薦】

マッチング面接3は、就活生1人に対し面接官3人で行う個人面接です。

所要時間は約45分となっています。

学校推薦の場合は、面接回数が1回です。

STEP6:内々定

選考の結果を経て内々定が決まります。

入社後に配属説明会・配属希望調査・適性を踏まえて配属先が決定します。

採用大学

マツダの採用大学の実績を以下に掲載しますが、最難関大学から標準的なレベルの大学まで幅広く採用されており、所謂学歴フィルターはないと考えます。

<大学>

広島大学、九州大学、早稲田大学、大阪大学、同志社大学、立命館大学、明治大学、中央大学、龍谷大学、山口大学など


上記には偏差値が高い大学も採用大学にありますが、マツダは多様な学生層からの応募者を積極的に採用しています。

よって学歴が原因で不採用になることは考えにくいです。
しっかりとエントリーシートや面接対策をして、内定を獲得できるようにしましょう。

就職偏差値・難易度

それでは、ここまでの内容を踏まえて、マツダの就職偏差値・難易度を見てみましょう。

結論としては、偏差値・難易度は標準的といえるでしょう。その理由として以下の3点が挙げられます。

理由
  • 採用人数が多い
  • 採用大学を見る範囲では学歴フィルターがあまりない
  • 選考フローや適性検査が明確であるため対策しやすい

よって、頻出質問である「ガクチカ」や「志望動機」など基本的な事項をしっかりと対策をしていれば、難しすぎることはないでしょう。

しっかりと対策を行い内定を獲得してください!

就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。

まとめ

マツダは世界でも有名な自動車メーカーです。

海外勤務もあり、グローバルに活躍したい人にもおすすめです。

挑戦志向が強く、自ら手を挙げる人に適した環境となっています。

人事制度もなりたい自分を後押しする制度になっていますので、積極的な人には働きやすい環境でしょう。

選考フローや適性検査も明確になっていますので、しっかり対策してから選考に挑戦しましょう。

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