【就職活動】大手企業のインターンに参加したい26卒の学生必見!大手企業のインターンに参加するべき理由・効果的な対策方法を解説します!

2024/6/28更新

はじめに

本記事では26卒の就活生向けに、大手企業のインターンシップにおける様々な情報を掲載していきます。

対象
  • 大手企業のインターンシップに関する就活生の認識を確認したい!
  • 大手企業のインターンシップに参加するメリットは?
  • 大手企業のインターンシップを探すおすすめの方法はある?

上記のようなあらゆる悩みを持つ就活生に対して有益な情報をまとめてますので、ぜひ最後まで読んでいってください!

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インターンシップとは

インターンシップとは

インターンシップとは、本来は企業が学生に自社の特徴や魅力を知ってもらうことを目的に実施されるイベントのような位置づけだったと言われています。

一方で、近年は「採用直結型インターンシップ」という言葉もあるほどインターンシップと本選考を密接に結びつける日系企業が増えています。

また2023年12月には、政府が2025 年度(2026年3月)以降に卒業・修了予定の学生に対して「インターンを通じて高い専門的知識や能力を有すると判断された学生は前年の3月から採用選考活動を可能」とする新たな就活ルールを追加しました。

そのため今の就活市場においてインターンシップは重要な役割を担い、内定者に対するインターンシップに参加した学生の割合は2021年卒の学生以降、年々増えています。

「就職未来研究所」が行った学生1,200名を対象にしたアンケート
  • 21年卒:25.0%
  • 22年卒:36.0%
  • 23年卒:46.7%

 

上記のデータを踏まえると、「内定獲得のためにはインターンに参加すべき」ということができます。

そして企業が実施するインターンシップは主に期間ごとで2種類に分類され、具体的には以下の内容になります。

 

短期インターンシップ

半日~1か月未満の期間を目安に行われるインターンシップの総称です。
企業を知ってもらうことを主な目的とし、多くの大手企業が就職活動の一環として実施しています。
半日~1か月の期間の場合は、職場内で社員と共に就業するというよりは、学生同士でグループを組んで行う「グループディスカッション」などを通して企業理解を深めていく内容がよくみられます。
短期インターンシップに参加することで、新卒採用の「早期選考」に呼んでもらえることがあります。
また、インターンシップ参加者のみを対象とした座談会や特別な選考ルートへの招待も実施するケースもあるでしょう。
企業によっては、「インターンシップに参加したほうが内定獲得に有利」という場合もあります。
一方、交通費は自己負担で、インターンシップに参加することで報酬は発生しないケースが大半です。

 

長期インターンシップ

一カ月以上の期間を設けて行われるインターンシップの総称です。
長期インターンシップを実施する企業はベンチャー企業が多いです。
内定を獲得した学生が、卒業前に「インターンシップ生」として、入社後の準備としてあらかじめ内定先の企業で就業するケースもあります。
大学1年生から長期インターンシップ生を募集している企業もあり、「在学中に将来役立つスキルを獲得したい」と考える学生に適した内容です。
短期インターンシップの場合は「新卒採用の一環」として実施されるケースが大半で、報酬・交通費が出ないケースが多いですが、長期インターンシップは時給制・歩合制などで給与が発生します。交通費も全額企業側が負担するケースが多いでしょう。

 

一部の短期インターンシップを除き、インターンシップに参加するには「エントリーシートでの選考」や「面接」を通過していく必要があります。

ですので、就職活動と同様に、事前の対策やインターンシップに詳しい方(キャリアアドバイザーなど)から質の高い支援を受けることが重要です。

 

「26卒 インターン 大手」に関する口コミ

先ほどは就職活動におけるインターンシップの位置づけや、インターンシップの種類・特徴について紹介しました。

インターンシップは参加すればメリットがあるものの、今までだと参加せずに大学4年の6月から実施される本選考で内定を獲得する学生も少なくないため、いまいちやる気が出ない学生も少なくないかもしれません。

そこでここでは、インターネットやSNSで「26卒 インターン 大手」に関する口コミを確認し、学生のインターンシップに対する認識を確認します。

口コミ①インターンは落ちて当たり前?

夏のインターンは落ちるのが普通です!!!!なので全落ちでも大丈夫です!!!!!!!

私は大手だけ業界問わず9月までで15社くらい出して、2社しか参加出来なかった!!!しかも1社は2daysで早期とか何も無いやつ(   ◜ω◝  )

あとはほとんどES落ちだったっすね‼️


みかん🍊さん(@mikann_hatake)のツイート

 

口コミ②業界絞れてない…

まだ業界絞りきれてなくて、インターンの申し込みしようとしてるのがかなりの大手企業ばっかりになりそうなんですけど、これってまずいですかね……?


ちはぜさん(@chihaze0702)のツイート

 

口コミ③興味のあるところだけ応募した

とりあえず大手サマーインターン3社応募したけど自信ない😭

もっと受けないとあかんよなーでも興味あるのしか受けたくないし少なくていいかー、、一応学校推薦のインターンは行くけど全部落ちたら、お先真っ暗では


英@26卒さん(@don26sotsu)のツイート

 

口コミ④夏インターンは落ちても大丈夫

大丈夫大丈夫!就活大成功して総合商社行った23卒従姉妹も夏インターン大手行けなかったらしいし今の時期は全然落ちても大丈夫な時期って言ってたしな!!!うん!!!


空模様@26卒さん(@payapayapa__)のツイート

 

口コミ⑤適性検査付きのインターン選考は難易度が高い

ベンチャー系は大体書類通るけど、大手のインターンでesだけのやつは結果待ちが多くて、適性検査もあるやつは大体書類落ちだ


ha@26卒さん(@HTfkkk2)のツイート

26卒の学生が大手インターンに参加した方がいい理由とは?

26卒の学生が大手インターンに参加した方がいい理由

先ほどは、X(旧:Twitter)で投稿されている「26卒 インターン 大手」に関する口コミを紹介しました。

就活生の当事者である26卒の学生はインターンシップの応募企業や選考対策について悩んでいるポストが多かった一方で、就職活動を終えた25卒の先輩からは「夏インターン落ちても落ちこむ必要ない!」など自身の経験をもとに就活生を鼓舞するポストが複数みられました。

これらの口コミをみると、インターンシップへの参加は「インターンシップ先の企業から内定を獲得するため」と考える学生がとても多いことが分かります。

もちろんこれも大手企業のインターンシップに参加するメリットの1つですが、他にも就職活動においてメリットをもたらしてくれると考えるため、下記で紹介していきます。

内定獲得の上で有利になる

26卒の学生がインターンシップに参加すべき理由の1つ目は、「内定獲得の上で有利になる」ためです。

特に選考を通過しないと参加できないような複数日程のインターンシップ参加者に対して「早期選考」に招待するなど、選考に有利になるような「優遇ルート」へ招待する企業が多く存在するため、通常の選考より内定の可能性が高くなるのです。

また優遇ルートがない場合でも、面接時に「御社のインターンシップに参加して~に感銘を受けた」というような志望動機で話すことができれば面接官に「志望度の高さ」を明確にアピールでき、志望理由に説得力が生まれます。

本選考の予行演習になる

26卒の学生がインターンシップに参加すべき理由の2つ目は、「本選考の予行演習になる」ためです。

参加すると内定獲得に有利になるインターンシップに参加するためには、「エントリーシート」「適性検査」「面接」などの選考を通過する必要があります。

またこれらの選考フローはいずれも本選考の祭にも用いられるため、インターンシップの選考に参加することは「本選考の予行演習」と同義です。

また万が一志望企業のインターンシップ選考で落ちた場合でも、大抵の企業は本選考時には全く影響がないと言われているため、志望度の高い学生はインターンシップ選考に積極的に参加することをおすすめします。

(例外:東京海上日動火災保険はインターン選考に落ちると本選考にも呼ばれない可能性が高いです)

自身に適した職業・社風かどうかを判断できる

26卒の学生がインターンシップに参加すべき理由の3つ目は、「自身に適した職業・社風かどうかを判断できる」ためです。

インターンシップは「職業体験」に近い形で実施され、ワークショップやプレゼンテーション・座談会などを通して企業の普段の業務を知ることができる内容になっています。

そのため、インターンシップでの実務をもとに「企業が属する業界」や「志望する職種」が自身に適しているかを明確に判断することが可能です。

インターンシップに参加しない場合はインターネットに掲載されている情報のみで判断するしかなく、企業と学生のミスマッチを引き起こすことに繋がってしまう可能性があるため、それを防ぐことにつながるインターンシップの開催は企業・学生の双方にメリットをもたらします。

【26卒向け】大手企業のインターンシップランキング

上記では、26卒の学生がインターンシップに参加すべき理由について紹介しました。

就職活動はどうしても「内定獲得」がゴールになってしまい、その先の入社後のことは十分に考えられていない学生数も一定数存在します。

そんな中、インターンシップに参加することで自身の適職を確認でき、入社後も含めた長期的目線でキャリアを考えるきっかけになるため、時間のある学生は積極的に参加することがおすすめです。

そしてここでは、「就活会議」と「株式会社ポート」が「学生が本当に行ってよかったインターンシップ」というタイトルで大手企業をランキング形式で紹介しているため、参考までに下記で紹介します。

総合評価が高かった部門TOP5

順位企業名業種
1位EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社コンサルティング
2位コクヨ株式会社事務用品メーカー
3位ミヨシ油脂株式会社食用油メーカー
4位株式会社野村総合研究所コンサル・シンクタンク
5位株式会社アイシン自動車部品メーカー

 

業務理解が深まった部門TOP5

順位企業名業種
1位ソニーグループ株式会社電気機器メーカー
2位東京電力HD株式会社電気
3位日本郵政株式会社サービス業・金融など
4位三菱自動車工業株式会社自動車メーカー
5位日清オイリオグループ株式会社食用油メーカー

 

メンターのコミット部門TOP5

順位企業名業種
1位ソニーグループ株式会社電気機器メーカー
2位株式会社NTTドコモ情報通信業
3位株式会社アイシン自動車部品メーカー
4位日本郵政株式会社サービス業・金融など
5位デロイトトーマツコンサルティング合同会社コンサルティング

 

自己成長に繋がった部門TOP5

順位企業名業種
1位株式会社野村総合研究所コンサル・シンクタンク
2位P&Gジャパン株式会社一般消費財メーカー
3位三井住友海上火災保険株式会社損害保険
4位ソニーグループ株式会社電気機器メーカー
5位株式会社アイシン自動車部品メーカー

 

テーマが興味深かった部門TOP5

順位企業名業種
1位日本郵政株式会社サービス業・金融など
2位株式会社東京ドーム不動産サービス
3位EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社コンサルティング
4位大阪ガス株式会社ガス
5位スタンレー電気株式会社電気機器メーカー

 

選考に有利に働いた部門TOP5

順位企業名業種
1位EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社コンサルティング
2位株式会社ベイカレント・コンサルティングコンサルティング
3位PwCコンサルティング合同会社コンサルティング
4位ソフトバンク株式会社情報通信業
5位東日本電信電話株式会社(NTT東日本)情報通信業

26卒の学生が大手企業のインターンを探す方法

26卒の学生が大手企業のインターンを探す方法

上記では、大手企業が実施するインターンシップの人気ランキングを紹介しました。

企業によってインターンシップのプログラム内容は異なるため、気になる企業があった学生はぜひ企業ホームページなどでインターンシップ情報収集をしてみてください!

そしてここでは、26卒の学生が実際に大手企業のインターンを探す方法について3点紹介します。

企業の新卒採用ホームページを閲覧する

26卒の学生が大手企業のインターンを探す方法の1つ目は、「企業の新卒採用ホームページを閲覧する」です。

新卒サイトからインターンシップ情報を取得するためには、新卒採用サイトの「マイページ登録」が必要になります。

インターンシップによっては定員が埋まり次第募集を終了するような「早い者勝ち」形式で募集するケースもあるため、情報戦に強くなれるよう興味がある企業があれば積極的にマイページ登録を行いましょう。

SNS(Xなど)やインターン専門サイトで情報収集する

26卒の学生が大手企業のインターンを探す方法の2つ目は、「SNS(Xなど)やインターン専門サイトで情報収集する」です。

特に志望企業や志望業界が明確に定まっていない学生の場合は、大手企業のインターンの応募締め切り日などがまとめて確認できるSNSアカウントや専門サイトで情報収集するようにしましょう。

また効率的に大手企業のインターン情報を手に入れることができるため、時間がない学生などにもおすすめの探し方です。

大学のキャリアセンターへ問い合わせる

26卒の学生が大手企業のインターンを探す方法の3つ目は、「大学のキャリアセンターへ問い合わせる」です。

通常、インターンシップ選考はインターンに応募した全学生の中から絞り込みを行いますが、大手企業によっては大学ごとでインターンシップに参加できる枠を提供しているケースがあります。

例えば「大学のキャリアセンター経由の申し込みの場合は、・・大学は5名、◎◎大学の学生は3名までインターンシップを受け入れます」のような形式があり、この場合は学内の選考を勝ち抜けばインターンに参加が可能です。

そのため倍率が下がるという意味でオトクで、またキャリアセンターならではの「大手企業OB・OGとのコネクション」をもとにインターン情報を共有してくれる場合もあるため、情報収集の手段としては有効的といえます。

 

インターンシップの選考に通過するためのポイント

先ほどは、大手企業のインターンシップの探し方について3点紹介しました。

大手企業の「優遇ルートに繋がる」インターンシップの場合は、多くの企業がインターンシップ参加者を絞るために選考を実施します。

そのため各選考フローごとに十分な対策をしていく必要があり、ここでは最後に各フローごとに抑えておくべきポイントを紹介します。

自己分析・企業研究

自己分析をすることで、自身の長所・短所、または自身の価値観を客観的に把握できるはずです。

そのような「自身ならではの特徴」を踏まえて、志望企業の求める人物像にできる限り合致する内容で自身をアピールできるよう対策していきましょう。

また業界研究や企業分析をする目的は、「業界内での志望企業の立ち位置や、競合他社との相違点を把握するため」です。

そして志望企業が所属する業界以外の気になる業界・企業も調べることは、より志望企業を客観的に分析できることに繋がります。

「競合他社ではなくなぜ志望企業なのか」という点を自身の経験や価値観を踏まえて明確に説明できるよう、時間をかけて考えていきましょう。

自己分析・志望動機を考える際の方法として、自身が行ったのは主に下記3点のため参考にしてみてください。

自己分析・志望動機を考える際にオススメの方法
  • 前田裕二著「メモの魔力」の1000の質問に対して、ノートに回答を書く
  • OB訪問や座談会で自身の作成した仮の志望動機やガクチカを添削してもらい、また社員の方がなぜ企業を志望したかを聞き、自身と一致する部分があれば内容を模倣する
  • 転職口コミサイトを徹底的に閲覧し、企業の良いところと悪いところを考察する など

面接・グループディスカッション対策

エントリーシートを突破したら次に面接やグループディスカッションが行なわれるため、その対策も入念に行いましょう。

面接に関してはエントリーシートに記載した内容をもとに質問をしていくため、「面接官との会話のキャッチボール」を意識して、簡潔かつ理論的に回答していけるように事前に面接の練習をしておくことがおすすめです。

またグループディスカッションに関しては、リーダー・タイムキーパー・調整役などグループ内での「自身の役割」を全うし、高い評価を得ていく必要があります。

そのため「グループディスカッション」が経験できるイベントに参加し、自身が最も適している役割を事前に把握しておくと良いでしょう。

まとめ

本記事では、【就職活動】大手企業のインターンに参加したい26卒の学生必見!大手企業のインターンに参加するべき理由・効果的な対策方法を解説します!というテーマで就活生に役立つ情報を紹介しました。

特に難関とされる大手企業から内定をもらうためにはインターンシップから積極的に参加するべきと考えられ、また「優遇ルートへの招待」に加えてインターンシップに参加するメリットはたくさんあります。

そのため、時間のある学生はぜひ本記事を読んでインターンシップに参加してみてください!

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