【3年生】就活生が3月1日までにやること8選!スタートダッシュで成功を掴もう

2024/7/7更新

はじめに

この記事では、3年生の3月に就活生が何をすればよいのかについて解説します。

3年生の3月といえば、3月1日にいよいよ情報解禁が行われるタイミングです。

情報解禁以降は就活が本格化していくため、非常に忙しいスケジュールになってくるでしょう。

そんな3月ですが、どのようなことに取り組むべきなのか、迷ってしまう人も大変多いです。

そこでこの記事では、「3月に何をすればいいかわからない」という人へ向けて、就活生が3月にするべきことをまとめてご紹介します。

この記事は、こんな方にオススメです。

この記事がオススメな人
  • 3月にするべきことがわからない
  • 3月を効率的に過ごす方法を知りたい
  • 3月から就活を始めるのは遅いか知りたい

この記事を最後まで読むと、就活生が3月に何をすればよいかがわかるので、ぜひ最後までお読みください。

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この記事の結論

就活生にとって、3月は非常に重要な時期です。

3月にどのようなスタートダッシュをきれるかで、就活の結果は左右されるといっても過言ではありません。

就活生が3月1日までに終わらせるべきことは、リクルートスーツの用意やアルバイトの予定調整のほか、自己分析やエントリーシートの回答作成など多岐にわたります。

就活生が3月中にしておきたいことは、主にスケジュール管理と応募企業に合わせた選考対策です。

この記事では、就活生が3月までにするべきことや、3月中にしておきたいことについて詳しく解説しています。

ぜひ最後までお読みください。

就活生の一般的なスケジュール

就活生の一般的なスケジュール

就活生の一般的なスケジュールは以下のとおりです。

これまでの取り組みを一度振り返ってみましょう。

3月から就活を始めたいと思っている人は、一般的なスケジュールを把握することで、これからとるべき行動がわかるのでぜひ参考にしてください。

3年生の7~9月:夏季インターンシップ参加

3年生の7~9月は、多くの就活生が夏季インターンシップに参加する時期です。

夏季インターンシップは、夏休みに実施されます。

長期のインターンシップが多く、内容は本格的な場合が多いです。

夏季インターンシップに参加したかどうかで大きな差が出てくるでしょう。

3年生の10~12月:秋冬インターンシップ参加

3年生の10~12月は、多くの就活生が秋冬インターンシップに参加する時期です。

秋冬インターンシップの実施時期は、大学生の授業がある時期とかぶっています。

内容は夏季と比べて本格的ではないことがデメリットですが、その代わりに数多くのインターンシップに参加できるのが魅力です。

3年生の1~2月:企業研究、業界研究、自己分析

3年生の1~2月は企業研究と業界研究、自己分析を深めていく時期です。

この時期に事前準備をしっかり行い、就活の基礎を固めることで、3月以降の就活がスムーズに進むでしょう。

3年生の3月~4年生の5月:エントリーシート提出、会社説明会参加

3年生の3月~4年生の5月は、就活が本格化する時期です。

就活生は3月以降、一気に忙しくなります。

なぜなら、エントリーシートの提出や会社説明会への参加が一気に訪れるからです。

この時期は正確なスケジュール管理が何より大切です。

4年生の6月:選考に参加

4年生の6月は、選考が本格化する時期です。

応募企業各社で複数回の面接やSPI、グループディスカッションなどの選考フローをこなしていきます。

この時期も就活生は非常に多忙になるでしょう。

4年生の7月:内々定

4年生の7月になると、内々定をもらう人たちが出てきます。

しかし、内々定をもらっても納得いくまで就活を続ける人も多いです。

4年生の8~9月:内定

4年生の8~9月になると、内定をもらう人が非常に増えてきます。

就活を終了する人も出てくるでしょう。

4年生の10月:内定式参加

4年生の10月に内定式がある企業がとても多いです。

内定式前後の期間で、内定者研修や内定者懇親会を行う企業もあります。

3月から就活を始めるのは遅い?

3月から就活を始めるのは、結論からいうとかなり遅いタイミングといえます。

しかし、「3月から始めると内定獲得は不可能」とは限りません。

実際、3月から就活を始めても無事に内定獲得できた先輩たちはいます。

まだ間に合うタイミングなので、スピード感と計画性を大切にして今すぐ行動を起こしましょう!

就活生が3月1日までにやるべきこと8選

就活生が3月1日の情報解禁日までにやるべきことを、8つご紹介します。

①利用する就活サイトを決める

まず、利用する就活サイトを決めておきましょう。

インターネット上にはさまざまな就活サイトが存在します。

大手サイトのほか、自分が使いやすいと感じるサイトを利用するのがオススメです。

また、1つではなく2〜3つのサイトを併用するのがよいでしょう。

なぜなら、複数のサイトをチェックしたほうがより幅広い情報を入手できるからです。

就活においては、質の高い情報をできるだけ幅広く手に入れるのが非常に重要です。

そのため、大手を含む2~3つのサイトを利用して、数多くの情報をチェックするようにしておきましょう。

得意としている業界やサイトデザインが異なるサイトを複数選ぶのもよいでしょう。

利用サイトを事前に選んでおくことで、スムーズに就活をスタートできます。

②応募したい企業をリストアップする

3月1日の情報解禁日までに情報収集して、応募したい企業をリストアップしておきましょう。

志望企業を事前にリストアップしておくことで、情報解禁時に、スムーズにエントリーができます。

志望企業は、20社程度を目安にピックアップしておくと良いです。

③リクルートスーツを用意する

3月1日の情報解禁日までに、リクルートスーツを用意することも忘れてはいけません。

リクルートスーツとは就活に適したスーツ全般のことで、就活には欠かせないアイテムです。

3月1日以降、就活は一気に本格化していきます。

エントリーシートの作成や企業説明会への参加、選考への参加など、就活生は3月から一気に忙しくなります。

そのため、リクルートスーツは3月1日までに用意しておきましょう。

また、バッグや靴、腕時計、シャツ、ベルト、ネクタイなど、スーツ着用に必要な小物類も忘れてはいけません。

シャツは最低でも2~3枚用意しておくとよいでしょう。

④アルバイトの予定を調整する

3月1日までに、アルバイトの予定を調整しておくことも大切です。

3〜6月は選考がいよいよ本格化する時期のため、アルバイトのシフトにはあまり入れなくなるからです。

忙しくなることを見越して、アルバイトのシフトはできるだけ減らしておくと良いでしょう。

数ヶ月間シフトを減らすことになるため、店長や責任者の方には早めに相談しておいてください。

⑤自己分析を深める

3月1日までに、自己分析もしっかり深めておきましょう。

自己分析をすると次のようなメリットがあります。

就活における自己分析のメリット
  • 自分のことを深く知れる
  • 自分の強みや弱みを理解し、活かせるようになる
  • 自分の価値観を理解することで、就活の軸を決められる
  • 自分の魅力を面接担当者にしっかり伝えられるようになる
  • 自分の価値観や考え方を面接担当者にわかりやすく説明できるようになる

自己分析とは、過去の経験を踏まえつつ、自分の特徴や自分が大切にしていることを分析していく作業です。

自分について深く知ることで就活の軸が定まるため、むやみに迷うことが減り、就活をスムーズに進められるようになるでしょう。

面接担当者に対しても、自分の強みや魅力、志望動機、入社意欲をしっかり伝えられるようになります。

結果的に内定獲得につながりやすくなるのです。

自己分析は非常に重要な作業ですが、ある程度時間がかかってしまう作業のため、忙しい3月以降にはなかなかきちんと取り組めません。

そのため、3月1日までに自己分析に取り組むようにしましょう。

⑥エントリーシートの回答をつくっておく

3月1日までに、エントリーシートの回答をつくっておくのもオススメです。

もちろんエントリーシートの質問内容は、企業によってまったく異なります。

しかし、どの企業でも聞かれることが多い定番の質問については、事前に答えを考えておくことが可能です。

事前に答えを考えておけば、3月以降が非常にラクになります。

たとえば、次の質問に対して自分の答えを作っておきましょう。

就活の定番質問
  • 自己PRをしてください(自己PR)
  • あなたの強みは何ですか(自己PR)
  • 志望動機を教えてください(志望動機)
  • あなたの趣味を教えてください(人柄)
  • 学生時代に力を入れたことはなんですか(ガクチカ)

上記の質問は、就活でよくある定番の質問です。

こうした質問に対してエントリーシートでどのように記載するか、ぜひ事前に考えておいてください。

答えを考えるときは、初めからきれいな文章に整えるのではなく、まずは箇条書きで考えてみるのがオススメです。

そうしておけば、後々各社に合わせてアレンジをきかせやすくなるからです。

エントリーシートの回答は、あくまでも「あとでアレンジして使うもの」と思ってください。

応募企業の社風や企業理念、求める人材像に沿った内容になるように、必ず内容を変形させる必要が出てきます。

アレンジする際は、応募企業がどのような人材を求めているか、どのような理念に基づいて行動しているのかなどに注目してみましょう。

応募企業の求める人材像に沿った人物像や強みをアピールすると、内定獲得が近づいてきます。

⑦ビジネスマナーを身につける

3月1日までに、ビジネスマナーについてもしっかり学んでおくといいです。

就活では、社会人として適切な言葉遣いや話し方、態度、振る舞いが求められます。

なぜなら、就活の場では、就活生は「大学生」ではなく、ビジネスの場にいる対等な相手として扱われるからです。

ビジネスシーンにいる以上、きちんとしたビジネスマナーが求められます。

社会人としての基本的なマナーについて3月1日までにしっかりと調べ、身につけておきましょう。

⑧面接練習をする

2月の間に面接練習を重ねておくのも大切です。

なぜなら、3月以降はじっくりと面接練習を重ねる時間がなかなか取れなくなるからです。

面接練習をすることには、次のようなメリットがあります。

面接練習のメリット
  • 本番の面接で緊張しづらくなる
  • 面接形式の会話に慣れることができる
  • 明るく笑顔ではきはきと話せるようになる
  • 社会人として適切な言葉遣いや話し方が身につく
  • 自分の意見をわかりやすく伝えられるようになる
  • 自分の強みや魅力をしっかりアピールできるようになる

面接練習が不足していると、自分の意見を伝える時に回りくどい言い方をしたり、緊張して暗い顔で話したりしてしまうでしょう。

3月以降の就活生は非常に多忙なため、なかなか練習の時間がとれません。

そのため、3月1日までに面接練習を重ねておくのがオススメです。

大学の就職支援センターなどで面接練習が実施されていれば、ぜひ参加しましょう。

また、先生やOB・OGなど信頼できる社会人の方に練習をお願いするのもよいでしょう。

就活生が3月1日当日にやるべきこと

就活生が3月1日当日にやるべきことを1つご紹介します。

①本命企業にプレエントリーする

3月1日当日は、本命企業にプレエントリーしましょう。

3月1日には「クリック戦争」が行われます。

これは、3月1日になった瞬間、企業のホームページや就活サイトへアクセスし、プレエントリーすることです。

多くの就活生が3月1日になった瞬間に本命企業へアクセスするため、「クリック戦争」と呼ばれているのです。

クリック戦争に参加するかどうかは、就活自体や、本命企業に対する気持ち次第です。

せめて本命企業1社くらいは、3月1日当日にプレエントリーしたほうが良いでしょう。

就活生が3月中にやるべきこと5選

就活生が3月中にやるべきこと5選

就活生が3月中にやるべきことを、5つご紹介します。

①応募したい企業のエントリー〆切をチェックする

まずは、応募したい企業のエントリー〆切をしっかりチェックしましょう。

3月は、スケジュール管理が非常に重要です。

就活生の平均エントリー数は20社程度ですが、一度に20社分の選考スケジュールを管理しなければなりません。

特に守りたいのが、エントリーの〆切です。

当然ですが、〆切を過ぎるとエントリーすらできません。

応募したい企業のエントリー〆切をしっかり確認し、余裕をもってエントリーしましょう。

②企業の選考スケジュールをもとに予定を決める

次に、応募企業の選考スケジュールをできるだけ詳しくチェックしましょう。

選考スケジュールをどの程度詳しく公開しているかは、企業によって異なります。

ですので、わかる範囲でできるだけ詳しく、選考スケジュールをチェックしてください。

その選考スケジュールに合わせて、各社のエントリーシート作成や面接練習、企業研究の予定を決めていきましょう。

③応募する企業に合わせてエントリーシートを作る

エントリーシートは、応募する企業に合わせてオリジナルのエントリーシートを作ってください。

決して内容の使い回しをしてはいけません。

しかし、すべてを最初から書くのは非常に手間がかかるので、ベースになる回答を一つ用意しておき、それをベースにしてオリジナルのエントリーシートを作るのがおすすめです。

④応募する企業に特化した面接練習をする

面接練習も、応募する企業それぞれに合わせてオリジナルの面接練習を重ねましょう。

オリジナルの面接練習をするためには、リサーチが必須です。

インターネットなどで過去に出た質問や、口コミをリサーチしてみてください。

それらを参照すると、その企業の大体の質問傾向を掴めます。

その情報をもとにその企業で行われそうな面接を再現し、面接練習をしてみましょう。

⑤ほかの企業についても調べておく

3月中に、当初の志望企業以外の企業についても調べておきましょう。

なぜなら、万が一志望企業すべてが不採用となってしまった時に、途方に暮れてしまうからです。

志望企業以外の企業についても軽くリサーチしておき、万が一の時にもすぐ次の企業へ挑戦できるように準備しておきましょう。

3月から就活を始める際のポイント3つ

3月から就活を始める人は、何に注意すればよいのでしょうか。

3月から就活を始める際のポイントを解説します。

①志望業界を絞る

まずは早急に志望業界を絞りましょう。

自分が興味を持てる業界を1〜3つピックアップしてみてください。

②企業説明会に参加する

次に志望業界の企業について調べ、その企業の企業説明会に参加してみましょう。

3月は、さまざまな企業が活発に企業説明会を行っています。

中には、複数の企業の説明を一気に聞ける合同説明会や、自宅にいながら参加できるオンライン説明会もあります。

スケジュールが許す限り、できるだけたくさんの企業説明会に参加してみてください。

そうすることで、企業について深く知ることができます。

いくつかの企業説明会へ参加する中で、志望企業も決まってくるでしょう。

③エントリー作業と並行して自己分析をする

3月から就活を始める場合、エントリー作業と並行して自己分析を行いましょう。

本来なら、エントリー作業より先に自己分析や企業研究を行うのですが、3月から始める場合は時間がないため並行したほうがいいのです。

まとめ

ここまで、就活生が3月にするべきことについて解説してきました。

3月は、就活生にとって非常に重要な時期です。

そのため、計画を立ててしっかり一つひとつ取り組んでいくことが非常に重要です。

3月に良いスタートダッシュを切るためにも、3月1日までにリクルートスーツの用意や、アルバイトの予定調整を済ませておきましょう。

ほかにも、自己分析やエントリーシートの回答作成など、基礎を固めておくことが大切です。

3月には志望企業へのエントリーをすべて完了させ、しっかりとスケジュール管理を行ってください。

志望企業に合わせた選考対策も非常に重要です。

ぜひこの記事を参考にして、3月を有意義に過ごしてください。

この記事が、内定獲得のための第一歩となることを願っています。

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