カルビーの選考対策を徹底解説

2024/8/6更新

はじめに

この記事ではカルビー株式会社の就職を目指している就活生に向けて選考フローの解説や選考対策を細かく解説しています。

カルビーは食品メーカーとして国内でも規模が大きく、就職活動でも人気の高い企業として有名です。

そのため選考対策を徹底しなければ内定を得るのは難しいでしょう。

ここでは内定を得るためにカルビーに関する概要や就職難易度、求める人材像についてなど細かく紹介しています。

カルビーの選考を受けようと考えている方は、ぜひ最後までお読みいただき参考にしてください。

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カルビーの概要

カルビー株式会社とは

出典元:カルビー株式会社 (calbee.co.jp)

 

カルビー株式会社はお菓子やシリアル食品などを製造・販売しているスナック菓子メーカーです。

代表商品にポテトチップス、かっぱえびせん、ピザポテト、じゃがりこなど有名なものが多く、昔からヒット商品を提供し続けています。

生産拠点は国内全土に留まらず、アメリカやアジア圏など海外にも拠点を持ち、商品の生産に力を入れています。

スナック菓子のシェアは50%以上あり、ポテトチップス市場では70%越えと断トツのシェア率を誇っているのが特徴です。

現在では農業に起点を置いたアグリビジネスと食、健康に関する事業展開を進めており、更なる成長曲線を描いています。

カルビーの就職難易度

カルビーの就職難易度

結論から申しますと、カルビーの就職難易度は高いと考えられます。

就活サイトの情報では選考難易度が5段階評価中4.5と高い数字を記録しており、採用倍率も12倍と10倍を超えています。

採用人数が50名程度のため、応募者数に対してそこまで採用枠が多くないのも倍率が上がる要因と言えるでしょう。

2024年の有価証券報告書によると、カルビーの平均年収は約770万円と高いです。

食品業界の平均年収が564万円ほどなので、カルビーの待遇は他社と比べても高い傾向にあり、その分人気もあると言えます。

また、採用大学のレベルも高い学校が多く、選考対策なしで内定を獲得するのは困難と考えられます。

 

カルビーの採用大学

カルビーの採用大学実績を見ると、全国の様々な大学から採用をしています。

以下にカルビーの採用大学の一部をご紹介します。

〈大学〉
一橋大学、神戸大学、東京外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、中央大学、日本大学、日本女子大学、成城大学、成蹊大学

〈大学院〉
東京大学、東北大学、大阪大学、三重大学、岡山大学、九州大学、東京農工大学

 

国公立から私立まで多種多様な大学から採用をしていることがうかがえます。

最難関レベルの大学からの採用が多いですが、標準レベルの大学からの採用もあるため学歴フィルターは設定されていないと考えられるでしょう。

それでも応募する就活生のレベルが高くなりやすいことから、採用大学も自然と高学歴の大学が増えてきます。

他の就活生に負けないように選考対策を徹底し、厳しい競争を勝ち抜く必要があります。

 

カルビーの選考フロー

カルビーの選考フロー

ここではカルビーの選考フローについて解説します。

選考フローを把握することで各選考フローに対する対策も立てやすくなります。

①エントリー

カルビーの公式採用サイトからエントリーを行います。

カルビーは大手就活サイトからのエントリーがないため、公式サイトから申し込むことになります。

氏名やメールアドレスなど必要情報を入力し、エントリーしてください。

②コース別セミナー

エントリーすると最初にコース別セミナーを受けます。

カルビーには営業や企画などを担うビジネス総合コースと、生産技術や研究開発を担うプロダクト開発コース、製造現場で商品を作る生産マネジメントコースの3種類のコースがあります。

オンラインで受けることになり、各コースの仕事内容などを社員から聞き、カルビーに対する理解を深める場と考えてください。

選考で活用できそうな情報はメモできるように準備しておきましょう。

③適性検査

コース別セミナーを受け終わったら、いよいよ選考に入っていきます。

最初の選考は適性検査となっており、Web上で受検します。

適性検査の内容はeF-1Gです。

能力検査と性格検査の2種類が用意されており、19の科目で110問以上の問題が出題されることもあります。

制限時間も30分と短く、時間内に多く問題を解くことが高得点を記録する上で必要不可欠です。

問題の多くはSPIの参考書を解くことで対策が可能です。

しかし、中にはSPIでは出題されない問題も出題されます。

例えば言語分野なら単語の連想、単語の列挙はSPIでは出題されないeF-1Gならではの科目だったりします。

非言語分野でも地図の読み取りや積み木など独特な科目が出題されるため、別途対策が必要です。

とはいえeF-1Gはあまり採用される適性検査ではないため、参考書や問題集がまだ販売されていないことも多いです。

まずはインターネットなのでどのような問題が出題されるのか確認し、問題の想定をしておきましょう。

まったく予知していない問題が出題されるのと、予め出題される問題が出題されるのとでは解答率にも大きく影響します。

eF-1Gで出題される問題を調査し、問題の解き方などを勉強して対策をしておくことで通過率を上げられるでしょう。

④エントリーシート・動画選考

適性検査を通過するとエントリーシートと動画選考に移ります。

エントリーシートで質問される内容は主に以下の通りです。

質問一覧
  • 学生時代の専攻や研究テーマについて記載してください。(400文字以下)
  • カルビーに入社した後に成し遂げたいことを教えてください。(400文字以下)

インターネットの情報を見る限り、上記2点の質問が大半を占めています。

この2つの質問を書けるよう対策を進めていきましょう。

動画選考では自分のPRを動画で撮影し、企業宛てに提出するという特殊な選考フローです。

動画面接とは違い、自分1人で与えられた質問に答えていきます。

そのため納得がいくまで撮り直しすることが可能です。

質問内容は学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)、自分の強みとそれをカルビーでどのように活かすのか、などがあります。

どちらも自己分析をしていなければ回答できない質問ですので、自己分析で自分の過去の体験や強みを把握しておきましょう。

また、各質問は1分〜1分半で回答する必要があるため、制限時間内に収める練習もしておくと良いでしょう。

⑤2次面接

2次面接はオンライン上での面接となっています。

人事担当やマーケティング担当の社員が面接官として対応します。

自己紹介から始まり、自己PRやガクチカ、志望理由など就職活動の選考で良く聞かれる質問が出されることが多いです。

自己PRやガクチカでは答えた内容に対して深掘りしてくることが多いため、聞かれたことに対して詰まらず回答できるように自己分析で掘り下げておきましょう。

その他にされる質問としては趣味、企業選びの軸、他社の選考状況、部活動について、10年後にしていたいこと、タイムマシンが使えたら過去と未来どちらに行くか、など様々な質問が出題されます。

質問内容は様々ですが、重要なのは自分の考え方を伝えることです。

自己分析をして自分の能力、考え方を把握しておき、その考え方を元に質問に答えていきましょう。

⑥最終面接

最終面接は原則会場で実施され、人事部長や他の部署の部長クラスが面接を担当します。

面接では志望理由や就きたい職種となぜその職種を選んだのか、将来のキャリアプランなどを聞かれます。

また、お菓子をはじめとした食品メーカーであることから「お菓子についてどう思うか」というようなお菓子に関する質問が出題されることもあるようです。

自分のお菓子に対する想いも考えておくと良いでしょう。

また、これまでの選考で聞かれた内容の深掘りをされることもあるため、今一度自分の過去の経験や考え方をまとめておきましょう。

以下のページも確認してぜひ内定を勝ち取ってください。

 

⑥内々定

最終面接を通過すれば内々定が出ます。

 

カルビーの求める人材像について

カルビーの求める人材像を知ることで、カルビーが欲しいと思わせる人材であることをアピールします。

企業側としても自社が欲しがる人材とマッチする学生を欲しがりますので、求める人材像を調べることは重要です。

カルビーの求める人材像としては、グローバル展開をしていくカルビーの方針に共感できる人材が挙げられます。

カルビーは海外展開を強化している最中であるため、グローバル展開に意欲のある学生が求められやすいです。

例えば英語力のある就活生や海外に留学したことのある方は、アピールポイントにしていくと企業側からの印象も良くなるでしょう。

グローバル展開以外に求める人材像が他にもあり、カルビーが定める「Calbee 5 Values」という価値観に当てはまる人材を求めています。

5つの価値観を下記に記載します。

カルビーが定める5つの価値観
  • 挑戦
  • 好奇心
  • 自発
  • 利他
  • 対話

上記の価値観・能力を持っている人材の採用に前向きであり、5つすべてを満たした学生はぜひ採用したいとインタビューでも答えています。

それぞれの価値観から求められそうな能力や人材像を連想し、アピールしていくことが重要です。

挑戦なら学生時代に何か新しいことにチャレンジしたことがある、好奇心は今まで経験したことがなくても恐れず試してみる、自発は主体性を持って自分から行動する、利他は他人のために何かをしたことがある、対話はコミュニケーション能力が発揮された経験がある、というように自分の経験や強みの中で当てはまるものがないか探していきましょう。

その他、新卒採用担当者のインタビュー記事があるので一部紹介します。

実際に採用を担当する社員の話なので選考の参考にもなるでしょう。

カルビーの選考対策を徹底解説の記事コメント
インタビュアー

Q.カルビーで今活躍している方はどんな方ですか?

カルビーの選考対策を徹底解説の記事コメント
新卒採用
担当

A.主体性をもって楽しみながら仕事をしている方が活躍していると思います。人事でよく使っている言葉に”圧倒的当事者意識”があります。仕事をつくり出したり、成果を出し続けたりするためには受け身ではなく、自分自身が強い意志をもって選択することが大切です。

カルビーの選考対策を徹底解説の記事コメント
インタビュアー

Q.具体的に面接ではどんなことが聞かれるのでしょうか?

カルビーの選考対策を徹底解説の記事コメント
新卒採用
担当

A.例えば、当たり前の努力にプラスアルファ、自分なりにチャレンジしたことは何なのか。好きなものがあったときに、それを分析して突き詰めて考えているかどうかなど。好奇心の源や、挑戦した経験などを自分なりに整理しておくと良いかと思います。

カルビーの選考対策を徹底解説の記事コメント
インタビュアー

Q.カルビーの社風を教えてください。

カルビーの選考対策を徹底解説の記事コメント
新卒採用
担当

A.まず柔軟性があると思っています。私もそうですが、”この仕事をしたい”と声を上げれば、それを受け入れてくれる風土があります。また、女性管理職や若いマネージャー比率も高く、性別や学歴、年齢、入社区分は関係なく、評価してくれます。

 

カルビーの選考対策

カルビーの選考対策

カルビーの選考フローや求める人材像が分かったところで、選考対策をしていきましょう。

カルビーだけでなく、他社の選考を受ける際にも活用できる対策ですので参考にしてみてください。

自己分析と企業研究を徹底する

選考フローを見ていただいた通り、エントリーシートや面接では自己PRやガクチカなど自分に関する質問が頻出されます。

そのため自己分析ができていなければ、まず選考を突破することはできないと考えてください。

カルビーは大学時代だけでなく、中学・高校生活での部活動での体験を聞くこともあるため、自己分析をする際は少なくとも中学時代まで振り返っていきましょう。

自己分析をする際は自分が過去に経験してきたことを書き出して、その中でどのような行動をしてきたのかを洗い出していくと良いでしょう。

1つ1つの行動に理由付けをしていき、自分はなぜこの経験をしようと思ったのか、経験の中でどのような取り組みをしたのか、取り組んだ結果何を学んだのかなど細かく振り返っていくと自分についての理解が深まります。

自己分析と同様、企業研究も欠かせません。

企業はなぜ他社ではなく、自社を志望したのかを知りたがる傾向が強いです。

熱意のある学生ほど入社後に仕事を頑張るため、志望度の高い学生を採りたがるのは当然と言えます。

企業研究をしていればカルビーと他社の違いが分かり、カルビーでなければならない理由も見つけやすくなります。

その企業の強みや価値観などを調べ、志望動機に紐づけていくと企業側にも響きやすい志望動機が作れるでしょう。

エントリーシートや面接の傾向を調査する

カルビーほどの大企業となると、選考を受けた就活生からの情報提供がインターネット上にも多数寄せられています。

エントリーシートや面接でどのような質問がされやすいのか、適性検査の出題範囲はどのあたりが出るのかなど自分なりに調べて対策していくこともできるでしょう。

SNSなども活用し、情報収集をして選考対策を進めてみてください。

カルビーの強みや価値観にマッチしたアピールを行う

求める人材像に似ていますが、カルビーに合わせた人材を意識してみると企業側の印象に残りやすくなります。

例えばカルビーの強みだと、ポテトチップスなどに使われる主原料のばれいしょの開発・育成・配達などを一環して行っており、栽培ノウハウの提供もしています。

そのようなカルビーならではの強みを調べ、自分の能力を活かしてより成長させる旨を伝えられれば企業側へ強いアピールとなるでしょう。

自分の宣伝能力を駆使して貴社のばれいしょの栽培ノウハウをもっと広めていく、英語力を活かして栽培ノウハウを海外へと浸透させるなど自分の強みや能力と企業の強み・価値観を上手く紐づけてみてください。

カルビーの強みについては、以下のページに詳しく記載されていますので参考にしてみましょう。

 

エントリーシートの記載例

ここではカルビーのエントリーシート選考で過去に出題された質問と、その記載例について紹介します。

エントリーシートを通過しなければその先の面接にも進めないため、エントリーシート対策は特に注力していきましょう。

専攻テーマについて

・学生時代の専攻や研究テーマについて記載してください。(400文字以下)

【記載例】

学生時代は健康食品の成分と制作の研究をしていました。
小学校時代に体の免疫力がなくなる病気に罹り、その時に食事を見直したことで健康食品に関する知識を深めたいと思い、大学では健康食品の成分を調べて独自の健康食品を作る取り組みをしました。まずは健康食品の成分を知るために1,000種類の食品サンプルを用意し、顕微鏡を用いて分析を行い、どの食品が栄養価が高いのか調べました。食品サンプルの数自体は膨大でしたが、食品に含まれている成分をグラフに細分化し、比較時間を短縮して統計の省略に成功しました。そのデータを元に栄養価の高い素材を用意して食品を作りましたが、健康を意識するあまり味が疎かになってしまいました。そこで健康食品と相性の良い調味料を使ったレシピを考案して大学内で試食会を開いた結果、高評価を得て優秀賞を受賞しました。
この経験で作業を効率化する能力と根気強く作業する力が身に付きました。

ポイント

エントリーシートでは冒頭に結論を持ってきて何を伝えたいのかを明確にしましょう。

結論で述べたことに対して理由や具体的なエピソードを交えていくと説得力が出て、話の内容も伝わりやすくなります。

企業側はただ専攻テーマが知りたいわけではなく、専攻テーマを通して学生がどのような取り組みをしたのかを知りたがっていると考えてください。

記載例のように研究の中でどのような取り組みをしたのか、取り組みをした結果何を得たのかなどを記載して自分の強みや能力をアピールしていきましょう。

やりたいこと

・カルビーに入社した後に成し遂げたいことを教えてください。(400文字以下)

【記載例】

私が貴社に入社しましたら、欧州への海外進出を推進し、欧州で最も売れるスナック菓子を提供したいと考えています。
私は大学時代にフランスに留学をしていた経験があり、フランスではマカロンなど甘いお菓子が主流なことを知りました。その反面、スナック菓子のようなものは見かけたことがなく、地元の店でもあまり見かけなかったため、自分でじゃがいもをスライスして素揚げにしたものを作りました。その疑似ポテトチップスが地元の学生たちに好評で定期的に作っては喜ばれました。このことからスナック菓子は欧州で需要があると考え、将来は欧州でスナック菓子を展開し、シェアでトップに立ちたいと考えています。私が留学で学んだフランス語を活かし、まずはフランスでスナック菓子市場を開拓したいと考えています。
貴社は現在、イギリスに事業進出をしており、グローバル展開に積極的なため、私も海外事業に携わりたいと思い志望しました。

ポイント

こちらも結論を文章の先頭に持っていきましょう。

やりたいと思った理由を自分が過去に経験した体験から伝えるなどして説得力を持たせます。

自分の能力をどのように役立てるかまで伝えられると、やりたいことに対して絵空事ではないと企業側に思ってもらえるでしょう。

まとめ

カルビー株式会社は国内有数の食品メーカーとして数々のスナック菓子を生み出してきた企業です。

また、グローバル化に注力しており、現在はアメリカ・アジアを中心に海外展開にも力を注いでいます。

そんなカルビーではグローバル化に関心のある人材や自社が定める価値観・能力に当てはまる人材を求めています。

カルビーは人気企業であり、多くの優秀な就活生が選考を受けることから対策なしに内定を得ることは難しいでしょう。

各選考フローに応じて早めに対策を行い、カルビーから内定を獲得してください。

この記事が少しでも参考になることを願っています。

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