【企業分析】キヤノンイメージングシステムズの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説
2024/4/18更新
はじめに
キヤノンイメージングシステムズ株式会社は、キヤノングループの傘下の一つで、モバイルアプリケーションを始め、カメラやプリンターのファーム開発などをおこなう事業です。
また、ハードウェア設計を通じて、品質保証まで一貫する開発体制を整え、キヤノン製品の受託開発を続けています。
かつてのカメラ製造販売によって培ってきた精密機器への技術力を生かし、モバイルコネクティビティやクラウドシステムなどの開発に力を注いでいる企業です。
インターネットの一般化に伴い続々と新しいアプリなどが登場する中で、多種多様なフィールドでの効率的なソフトウェアや、AI技術に対応しながらサービス提供をしています。
本記事では、キヤノンイメージングシステムへの就職を志望する就活生を対象にした企業分析を特集しました。
会社概要の詳細、企業の社風、新卒選考フロー、就職難易度などを中心に選考対策のためのポイントを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の結論
キヤノンイメージングシステムズの就職難易度は、ほぼ中位のランクと考えればよいでしょう。
ただし、新潟市を本拠地にしたローカルな企業なので、就活情報がかなり希薄なことがデメリットになっています。
採用大学および学歴フィルターのこだわりはありませんが、国公立や情報学部系の大学、もしくは理系の大学からの採用実績が中心です。
選考対策をする場合は、企業分析と各種製品の情報を整理する必要があるでしょう。
また、キヤノングループの子会社として、キヤノン本体の精神が受け継がれていることも、念に入れておく必要があります。
キヤノンの企業理念についてもチェックしておきましょう。
新卒の応募枠は、ソフトウェア技術職、品質技術職、事務職の3種類です。
採用の時期については事前にホームページ、リクナビでの情報を得ておくとよいでしょう。
【キヤノンイメージングシステムズ】の概要
出典元:キヤノン イメージングシステムズ
キヤノンイメージングシステムズは、1990年に創業され、キヤノン製品の利便性向上を目標としたソフトウェア開発をし続ける企業です。
本社は新潟県新潟市にあり、主にキヤノングループでのIT開発企業としてのポジションを保ちながら、カメラやプリンタのソフトウェア開発から始まり、モバイルやクラウドとの連携、AI技術の活用により技術領域と需要を拡大しています。
元々はカメラやプリンタを中心とした事業展開でしたが、時代のニーズとともにモバイルやクラウドサービスへと移行しつつあります。
他にも、キヤノン本体のエンジニアリングスキルを活かした映像ソリューション分野への事業拡大も進行中です。
各事業別の売上規模
年度 | 売上高 | 純利益 |
2018年12月(連) | 2,146億9000万円 | 15億3,700万円 |
2019年12月(連) | 3,024億3800万円 | 147億4,900万円 |
2020年12月(連) | 2,871億6900万円 | 93億6,200万円 |
2021年12月(連) | 3,219億7600万円 | 146億5,400万円 |
2022年12月(連) | 3,321億4400万円 | 201億6,200万円 |
出典元:官報決算データベース
2022年12月期実績での、キヤノンイメージングシステムズの売上高は、3321億4,400万円となりました。
しかし、各事業別での細かい売上高のデータは一切公表されていません。
2021年の売上高が3219億7600万円、2020年では2871億6900万円と比較してもキヤノンイメージングシステムズは順調に業績を伸ばし始めています。
同業他社である株式会社ジェイマックソフトの売上高が、25億80百万円(2023年3月期)、株式会社スクエアの売上高が、582百万円(2022年3月31日)と比較しても、圧倒的に業界のトップを進んでいるといえるでしょう。
近年では、医療画像診断装置や商業印刷機を始め、監視カメラ、半導体露光装置といった多種多様な製品との関連性や製品の搭載も進み、IoTの進化のよって無線ネットワークによる社会が確立してきました。
そのため、特殊な技術に対応できる企業の需要は高まっていて、キヤノンイメージングシステムズもその一社とみなされている傾向です。
参照元
各事業セグメントの解説
キヤノンイメージングシステムズの主な事業セグメントは以下のような内容です。
事業名 | 活動内容 |
設計開発事業 | 組み込みソフトウェア(ファームウェア)、制御ソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、ハードウェア設計などの各分野の開発、キヤノン製品受託開発、特許活動も含む。 |
商品事業 | イメージング技術を活用したバーコード生成ソフトウェア商品を中心としたマーケティング活動、主に、コンビニエンスストアでの料金代理収納で使用する標準料金代理収納用GS1-128、JANコード、GS1-128、QRコード、PDF417など、バーコードシンボルについての普及。 |
キヤノンイメージングシステムズの主軸となる業務は、Windows、Mac OS、Linuxなどのプリンタードライバやプリントユーティリティに関することや、スマートフォンのアプリケーションの開発です。
また、ファームウェア開発としてプリンターファームウェア、動画関連ファームウェア、ネットワークカメラファームウェアの開発にも取り組んでいます。
常に業界の動向をチェックした新規技術・差別化技術の研究開発をおこなっている企業です。
参照元
【キヤノンイメージングシステムズ】で働いている社員は?
ここでは、キヤノンイメージングシステムズに勤務する社員の実態についての内容です。
平均年収や賞与といった気になる点を中心に、その周辺事情を解説していきます。
平均勤続年数
キヤノンイメージングシステムズのホームページに掲載されているデータでは、平均勤続年数は、12. 7年とされています。
男女比にすれば男性が13. 9年、女性が11. 6年の勤続年数です。
キヤノングループ全体での平均勤続年数が19. 5年とされているので、約7年近く短いことになるでしょう。
しかし、IT業界全体の平均が4〜5年という極めて短い勤続年数から比較しても、長く勤務している人が目立つ傾向です。
参照元
平均年収
キヤノンイメージングシステムズの平均年収は535万円です。
仮に40代前半での平均年収は658万円で最高額は750万円とされています。
全国平均年収が614万円とされているため、 平均よりはやや低い水準です。
参照元
平均残業時間
キヤノンイメージングシステムズの平均残業時間については、ホームページに掲載されています。
担当するプロジェクトや時期で増減の差が生じてきますが、2022年の平均としては1月当たり18.2時間となりました。
この数値は、1日当たり1時間程度の残業時間とみなされます。
キヤノングループは、近年あまり残業をしないことを方針にしていることが理由です。
参照元
平均ボーナス額は?
キヤノンイメージングシステムのボーナス平均金額は、150万円前後とされています。
勤務3年未満の社員でも140万円前後のボーナス支給が期待でき、本社が新潟県にある企業の中では、トップクラスに該当する数値です。
賞与は年に2回支給されます。
参照元
どんな文化なの?
キヤノンイメージングシステムでの社風は、キヤノングループ全体の歩調と同じでトップダウン形式が主流になっています。
昭和気質で縦割りなところがある反面、社内コミュニケーションそのものは良好です。
社員の8割以上が新潟本社、開発センターでの勤務となり、それ以外はキヤノンもしくは関連子会社(顧客先)への出向という形式になっています。
コンプライアンスや法令遵守の意識が徐々に高くなり、残業などはかなり制限をするようになりました。
就職偏差値・難易度および業界での立ち位置
キヤノンイメージングシステムズの就職偏差値・難易度および業界での立ち位置は、以下のようなポジションと考えられます。
難易度Bクラスの平均的なレベル
会社名 | 売上高 | 平均年収 | 就職偏差値・難易度 |
キヤノンイメージングシステム | 3,321億4,400万円 | 約535万万円 | 50 |
パナソニックオートモーティブシステムズ | 7兆3,888億円 | 約750万円 | 56 |
東邦システムサイエンス | 154億4,600万円 | 約578万円 | 48 |
出典元
キヤノンイメージングシステムズは、難易度Bに該当する企業と思えばよいでしょう。
採用に関する情報量がとても少ないため、はっきりとした内容は不明ですが、キヤノングループとしてのネームバリューをそのまま持っていると考えられます。
参照元
理数系を採用する傾向が高い
キヤノンイメージングシステムズは親会社のキヤノン株式会社からの受注委託をしている部分が多く占めています。
比較的、売上高なども一定水準のまま安定している企業です。
一方で、子会社であることにより、大々的な改革や刷新を進める気風はなく、採用に関しても一定基準が敷かれている傾向が見受けられます。
採用するのは、主に理数系で工学部出身者が目立っています。
参照元
【キヤノンイメージングシステムズ】の新卒募集要項
キヤノンイメージングシステムズの新卒者については、技術職としてソフトウェア開発・品質技術の分野と事務職を、計15名程度で採用を予定しています。
勤務地は新潟市の本社もしくは開発センターが多く、稀に都内への勤務になるでしょう。
まずは、リクナビを通じてのエントリーとなります。
ソフトウェア技術職
職種 | ・アプリケーション開発エンジニア モバイルおよびクラウドなどのプラットフォームへの対応を目的にするアプリケーション開発 ・組み込みソフトウェア開発エンジニア プリンターやカメラなどの制御システムの開発 |
給与 | 月給:210,000円※基本給:210,000円 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
勤務形態・福利厚生 | 完全週休2日制(土日祝)※祝日がある週は土曜日出社もあり 年間休日:125日 有給休暇:12日~12日 ※上記は入社初年度の有給日数、有給休暇・代休は半日取得可 休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇 備考:フリーバカンス制度、疾病積立休暇、特別休暇(結婚・配偶者の出産 ほか)マタニティー休業、マタニティー短時間勤務、産前産後休暇、育児休業、育児短時間勤務、看護休暇、介護休業、介護短時間勤務、介護休暇 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災)) 福利厚生:退職金制度、キヤノン持株会、財形貯蓄制度、職場懇親会補助制度、ファミリー共済会、社内懇親イベント(ボウリング大会、バーベキューなど)キヤノングループ保険(生命保険、傷害保険、自動車保険、火災保険など)、賃貸住宅支度金 |
品質技術職
職種 | ・QAエンジニア・テストエンジニア ソフトウェアの品質保証を目的とした品質計画の立案・動作テスト、品質管理、品質保証(第三者品質検証・技術検証)、評価技術開発(テスト設計技術・脆弱性診断技術) 他 |
給与 | 月給:210,000円※基本給:210,000円 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
勤務形態・福利厚生 | 完全週休2日制(土日祝)※祝日がある週は土曜日出社することもある 年間休日:125日 有給休暇:12日~12日 ※上記は入社初年度の有給日数、有給休暇・代休は半日取得可 休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇 備考:フリーバカンス制度、疾病積立休暇、特別休暇(結婚・配偶者の出産 ほか)マタニティー休業、マタニティー短時間勤務、産前産後休暇、育児休業、育児短時間勤務、看護休暇、介護休業、介護短時間勤務、介護休暇 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災)) 福利厚生:退職金制度、キヤノン持株会、財形貯蓄制度、職場懇親会補助制度、ファミリー共済会、社内懇親イベント(ボウリング大会、バーベキューなど)キヤノングループ保険(生命保険、傷害保険、自動車保険、火災保険など)、賃貸住宅支度金 |
事務職
職種 | 人事・労務、宣伝・広報、総務・業務、一般事務・営業事務 |
給与 | 月給:210,000円※基本給:210,000円 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
勤務形態・福利厚生 | 完全週休2日制(土日祝)※祝日がある週は土曜日出社もあり 年間休日:125日 有給休暇:12日~12日 ※上記は入社初年度の有給日数、有給休暇・代休は半日取得可 休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇 備考:フリーバカンス制度、疾病積立休暇、特別休暇(結婚・配偶者の出産 ほか)マタニティー休業、マタニティー短時間勤務、産前産後休暇、育児休業、育児短時間勤務、看護休暇、介護休業、介護短時間勤務、介護休暇 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災)) 福利厚生:退職金制度、キヤノン持株会、財形貯蓄制度、職場懇親会補助制度、ファミリー共済会、社内懇親イベント(ボウリング大会、バーベキューなど)キヤノングループ保険(生命保険、傷害保険、自動車保険、火災保険など)、賃貸住宅支度金 |
参照元
求める人材
キヤノンイメージングシステムズが求める人材像は、ほぼキヤノングループ全般に共通な項目で、正規ホームページにも掲載されています。
Windows/Webアプリケーション設計、ファームウエア、iOS/Androidなどのモバイルアプリケーションの設計と評価、クラウドサービス運用アプリケーションなどに携わりながら、「三自の精神」に基づいた技術開発に共感できる人物です。
三自の精神とは次の3点を指します。
- 「自発」 何事にも自ら進んで積極的に行う
- 「自治」 自分自身を管理する
- 「自覚」 自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する
ソフトウェアの開発業務を通じて、ものづくりへに興味があって熱中できることが第一条件となります。
その上で、技術を基にした積極的・論理的な提案力があり、常に向上心を保ちながら、新しいことへも果敢にチャレンジする人材です。
参照元
新卒採用のフロー
キヤノンイメージングシステムズの新卒採用のフローは、公式サイトにて公表しています。
新卒採用の解禁に準じながら、リクナビからのエントリーができる仕組みです。
基本的に、キヤノンイメージングシステムズでの新卒者の選考の流れは以下のスケジュールでおこなわれます。
- リクナビからのWEBプレエントリー
- エントリーシート提出
- WEBテスト
- 面接(複数回実施)
- 内定
1.リクナビからのWEBプレエントリー
キヤノンイメージングシステムズへの応募は、まずリクナビからのエントリーをします。
プレエントリーの情報は時期が来たらサイトにてお知らせする予定です。
詳細は、こまめに企業のホームページかリクナビにてチェックする必要があります。
2.エントリーシート提出
会社説明会への参加後には、エントリーシートの提出へと進みます。
その際に必ず質問される項目は、志望動機です。
キヤノングループの関連会社が多く存在する中で、キヤノンイメージングシステムズを志望した具体的な理由を説明できるように、あらかじめ考えておきましょう。
該当する企業の情報や掲載内容をできる限り閲覧し、どのような事業展開をしている会社なのか、企業理念や方針を研究をした上で、エントリーするよう心がけておくことです。
3.WEBテスト
エントリーされた内容に基づき書類選考されWEBテストに進みます。
ここでは一般的な性格判断などが実施される予定です。
4.面接(複数回実施)
キヤノンイメージングシステムズの面接試験の形式としては、1次面接をおこない通過者は改めて2次面接へと進むといった、一般的な面接の流れと同じと考えられます。
情報がかなり希薄なため詳しい流れは不明ですが、キヤノングループの一角であることを考えると、かなりオーソドックスな展開でしょう。
1次面接では面接官との対面、2次面接では経営幹部2名との対面が予定されます。
いずれも、「志望動機」「自分の強み」「学生時代に頑張ったこと」などの基本的な質問事項を押さえておくことです。
5.内定
内定の後の課題の提出や拘束事項のお知らせは特にありません。
また、情報関連の仕事なので資格を事前に取得するほうが良いかという質問が目立ちますが、新卒採用に関しては、その点での優位性などは一切ない様子です。
採用決定後に、社内にて資格取得のバックアップ制度が充実していて、その制度の活用を促しています。
参照元
採用大学
キヤノンイメージングシステムズの採用大学実績校は、以下のように公表されています。
国公立・早慶上智の採用者が中心となり、採用の基準は情報系学部からの採用です。
ただし理数系学部であれば農学部系からも採用の実績があります。
学歴フィルター自体は存在しませんが、理系学部へのこだわりが強いのが特徴です。
会津大学、茨城大学、金沢工業大学、金沢大学、関東学院大学、芝浦工業大学、信州大学、千葉工業大学、電気通信大学、東海大学、東京電機大学、東京都市大学、東北大学、東洋大学、富山大学、長岡技術科学大学、新潟医療福祉大学、新潟国際情報大学、新潟大学、日本大学、山形大学、横浜国立大学
参照元:リクナビ2024
採用大学のランクに関しては以下の記事を参考にしてください。
就職偏差値・難易度
キヤノンイメージングシステムズは、本拠地が新潟県新潟市という地方都市にあることから、新潟県内での就職偏差値や難易度はそこそこ高い水準になっています。
全国平均の中で考えた場合は、標準的なBランクと考えておけばよいでしょう。
毎年15人程度の人数枠での採用で、まだ圧倒的に女性の採用が少ない傾向です。
まとめると、以下の3点の特徴があります。
- 親会社キヤノンのブランドをそのまま継承している
- 情報系開発企業なのでコンプライアンス重視
- ローカルな雰囲気で特化した事業展開
伝統的なキヤノンのトップダウン気質が残っているという声もありますが、福利厚生への考え方が前向きで、休暇体制や残業削減などへ力を注いでいます。
働く環境としては良好だという意見も目立つのが魅力でしょう。
まずは、プレエントリーの次期をとタイミングを逃さずに、こまめに情報チェックをしながら、面接試験での予想される質問事項などをあらかじめチェックしておくことが大切です。
参照元
まとめ
キヤノンイメージングシステムズは、親会社キヤノンが育んだ歴史と実績、カメラ製造販売を通じて得た高品質な技術力を生かした企業です。
スマホやクラウドが一般化されている現在において、さらに効率的な仕事ができないものかと、多くの企業が求めています。
そんな求める理想を、具現化できるようなサービスを提供することが役目といえるでしょう。
キヤノンイメージングシステムズが求めている人材は、幅広い技術領域に対応し精通するエンジニアです。
便利なものを開発するための、新しいアイデアや才能に出会いたいと考えています。
会社の基本方針としても「独創的な技術で新たな価値を協創し、ソフトウェアを介して人々の生活の豊かさに貢献する」と謳っています。
IT技術やAI技術の発展とともに、自身の探究心を深めながら、新しいチャレンジをするような若い力に期待している企業です。
社内の風通しがかなりよいと評価が高く、服装も自由に出勤できるのも魅力です。
これからキヤノンイメージングシステムズの就職を検討している就活生は、企業理念や現状を把握し、応募のタイミングを逃さずにチャレンジすることを望みます。