一般常識問題とは?例題付きで対策方法やSPIとの違いを解説
2024年11月19日更新
はじめに
就活には数種類の「問題」がありますよね。
その中でも、今回見ていくのは「一般常識問題」と「SPI」について。
まず一般常識問題にはジャンルは大きく分けて3つあります
- 時事問題(政治・経済、国際情勢、日常生活など)
- 5教科(国語・数学・英語・理科・社会)
- 文化問題(文学、文化、美術、音楽、スポーツ、芸能)
一般常識問題とSPI共に業種によっては、足切りとしても用いられています。
選考がある程度進んだ段階で落ちるのならまだしも、書類選考というスタート地点で落ちたくはありませんよね。
本記事を最後まで読むことによって、就活で課せられる「一般常識問題」と「SPI」の全体像を探り、就活に活用しましょう。
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一般常識問題の概要
一般常識問題は、社会人として必要な知識や学力が身についているかをみるテストです。
企業が独自に作成していることが多く、難易度としては中学・高校レベルの問題が多いと言われています。
近年ではWEB上でも就職希望者が応募することもできるため、応募者が殺到する企業では、一般常識問題を実施することで一定のレベルに達している人材だけを面接などの次の選考に進めています。
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SPIは、就職や転職の際の適性検査で、リクルートキャリア社が開発した総合適性検査です。
応募者の資質を測定するため、多くの企業の採用選考に活用されています。
「何を勉強したらいいのか…」「どんな問題が出るか知りたい」そんな学生のためにまとめたものがSPI頻出問題集です。
SPIの出題範囲である言語/非言語/英語といった問題を完全網羅しています。
この問題集を解けば、一気に自信がつき内定へと近づくこと間違いなしです。
一般常識問題とSPIとの違いとは?
企業が新卒選考の一環として行うテストの一つである、一般常識問題。
テストとしては、他にもSPIや玉手箱など様々な種類がありますが、それぞれ実施する目的が異なります。
SPIや玉手箱といったテストは、応募学生のスキルや性格を図るために実施されます。
「この人物は、本当にうちで入ってもやっていけるのだろうか」
「配属先に適した素質が備わっているのだろうか」
といったことを、客観的に判断するためのツールとなります。
対して、一般常識問題は、応募学生の一般的な教養や社会常識を図るために実施されます。
- 社会にしっかりと目を向けているのかどうか
- いろいろなことへアンテナを張ることができているのか?
また、専門の企業によって開発されるSPIや玉手箱とは違い就活において実施されるテストの中でも、一般常識テストは「企業が独自に」準備することが多い傾向にあります。
つまり、「これだけは知っておいてほしい」とされる知識、いわゆる “一般常識” の範囲は業界・企業によっても僅かに変わってくるため、出題される問題も企業によって大きく異なってくるのです。
このように、企業は能力面だけでなく様々な観点から、応募学生を振り分けて見ているのです。
思わぬところで足をすくわれてしまうことのないよう、日頃から出来る対策はしっかりと行いたいものですね。
それでは、一般常識問題とSPIがどのようなものか例題を見てみましょう。
一般常識テストの内容
ここからは、一般常識テストの内容について紹介していきます。
それぞれのジャンルにおいて、例題を示していますので、テストのイメージをつけてみてください。
- 時事問題
- 国語
- 数学
- 英語
- 社会
- 理科
- 文化問題
- ビジネスマナー
時事問題
リクナビが2022年、過去1年間で新卒採用経験のある人事担当者148人を対象に実施した調査によると、最も多く出題されたのは「時事問題」となり、全体の7割近くを占めています。
(出典:リクナビ 就活準備ガイド)
時事問題に次いで多かったのは「社会」(50.0%)、「ビジネスマナー」(39.2%)、「国語」(37.2%)、「算数」(25.0%)でした。
つまり、一般常識問題対策において最も注力すべきは「時事問題」であり、日頃からニュースや日常の出来事に関心を払い、自分の意見を持っておくことが大切であるということですね。
それでは早速、内容について時事問題・5教科・文化問題の順に見ていきましょう。
時事問題は最も出題される確率が高く、新聞やニュース、TVなどメディアに取り上げられるトピックが中心です。
具体的な内容については、日本の政治や外交、社会問題など多岐にわたっているため、予測は困難ですが、企業のビジネスモデルや経営体制と密接に関係のある話題は、出題されると見て間違いありません。
例えば、航空業界であれば「LCCの今後の動向」を問う問題であったり、商社であれば「貿易摩擦」についての問題であったり、といった具合です。
例えば2024年でのホットトピックとしては、以下のようなテーマが考えられるでしょう。
- 石川・能登半島地震の発生
- 羽田空港での日航機炎上
- 金利の動向
- 少子高齢化への対策(児童手当の拡充、年金財政検証)
- 生成AIの活用
- 東京都知事選挙
- アメリカ大統領選挙
- パリ2024オリンピック
- 紙幣刷新
もちろん、これらが必ずしも出題されるとは限りませんし、中には昨年ニュースによく取り上げられたものが出るかもしれません。
「ニュースや社会にあまり関心がない、、」と困っている方は、書店の店頭などに並んでいる「時事問題まとめ」などを購入するのも手かもしれませんね。
以下の記事では「気になるニュース」の探し方に着目して紹介しています。時事問題の対策にぜひご活用ください。
国語
国語は5教科の中でも最も注力すべきである教科です。
どんな仕事でも、日本語力やコミュニケーション能力は必要不可欠のため、基礎的な学力がどの程度あるのかを図るために多くの企業では重視しています。
言語能力を問う問題が中心に出題される傾向にあり、例としては漢字を扱う問題や四字熟語、同音異義語や対義語、ことわざ、慣用句、敬語の使い方などが挙げられます。
また、例題としては以下のような設問が考えられます。
「時、人、物などが来ることを今か今かと楽しみに待つこと」を表す四字熟語を選べ。
①一日千秋
②一日片時
③一字千金
④一合一離
⑤一業所感
答え ①
「次の動詞を尊敬語・謙譲語に書き換えよ。」
①見る(尊敬語)
②聞く(謙譲語)
③来る(尊敬語)
答え
①ご覧になる
②伺う
③いらっしゃる
どうでしょうか?「常識」があれば、特に支障なくスラスラと回答できるはずです。
アルバイトの経験があると、こういう場面で役に立ちますね。
数学
国語の次に出題されることの多い強化が数学です。
従来は、四則演算や平方根の計算、方程式や関数といった計算問題が多く出題される傾向にありましたが、最近では文章題も多く問われるようになってきています。
一般に、数学は得意・不得意がハッキリ分かれる項目ですが、しっかりと対策しておけば怖いものではありません。
SPIとも被る部分ですので、しっかりと対策をしておきましょう。
(例題1)
「四角に当てはまる数字を記せ。」
7+10÷□=9
(答え)5
(例題2)
「100キロはグラムに換算すると何グラムか?」
(答え)100,000グラム(g)
英語
英語も国語同様、難しい問題が出されることはありません。
中学・高校でしっかりと基礎を身につけていれば解けるような、日常会話や作文などが中心です。
問題としては、単語や熟語の選択問題や、文法・時制を問う問題、時事英語(スピーチなど)が出される傾向にあります。
(例題)
「次の()内の語を並び替えて、日本語に合う英文を完成させよ。」
この机はあまりに重すぎて彼女は持ち上げることが出来ない。
This desk ( too / heavy / is / lift / her / for / to ).
答え This desk is too heavy for her to lift.
社会
社会に関しては、扱う分野がかなり多岐にわたるため、出題率も高くなっています。
というのも、例えば政治と経済では全く違いますし、他には地理、歴史、国際情勢なども範囲に入ってくるためです。
国際情勢に関しては、場合によっては国際会議や、国際機関の報道、世界経済に関する問題も近年では多く出題されており、一部時事問題と重複する傾向が強くなっています。
いずれにせよ、中学レベルの地理・歴史・政治経済は最低限抑えておき、その上で先述のように、時事問題に気を配っておく必要があるでしょう。
(例題1)経済
「経済連携協定」を示すものはどれか。
① TPP ② FTA ③ EPA ④ EPS
答え ③
(例題2)地理
「日本の四大工業地帯(域)」の組み合わせとして正しいものはどれか。
① 瀬戸内工業地域 東海工業地域 八代臨海工業地域 京葉工業地域
② 北九州工業地帯 東海工業地域 北陸工業地域 阪神工業地帯
③ 京浜工業地帯 阪神工業地帯 中京工業地帯 北九州工業地帯
④ 瀬戸内工業地域 阪神工業地帯 八代臨海工業地域 北九州工業地帯
答え ③
理科
理科も、それぞれの分野の基礎的な知識が必要です。
ex.)科学・生物・地学・物理、等
企業や志望業界によっても異なりますが、○○の元素記号は?のような義務教育で習う範囲は最低限抑えておくことが無難です。
高校生までの5教科の問題を必死に行なった方は、当時頑張ったことを面接などで合わせてアピールできると効果的かもしれません。
文化問題
一般常識問題の内容の文化問題については、国語や歴史、時事問題と被る分野もありますが、内容が広範囲であるという特徴があります。
例としては、絵画や宗教、世界遺産に関連するものや、オリンピック、作曲家、映画祭、文学賞など、広く文化に関わる問題が出題されます。
(例題)
次の作品の作者を以下の選択肢から選べ。
① 伊豆の踊子 ② 老人と海 ③ 枕草子 ④ 舞姫 ⑤ 智恵子抄
ア 森鴎外 イ 高村光太郎 ウ ヘミングウェイ エ 清少納言 オ 川端康成
答え
① オ ② ウ ③ エ ④ ア ⑤ イ
一般常識テストのイメージが少しついてきたのではないでしょうか。
問題の難易度としてはそこまで難しくなく、しっかりと日頃から意識しておけば、解けるはずの問題ばかり。
次章では、SPIとの違いに加え、普段から意識できる「一般常識問題への対策」についてご紹介します。
ビジネスマナー
一般常識では、ビジネスマナーに関する問題が出されるケースもあります。
- 敬語の使い方
- 電話対応の正誤
- 専門用語
敬語の使い方などのビジネスマナーをはじめ、企業によっては専門用語の理解度を確かめる場合もあるため、企業ごとに出題傾向を調べておくことをおすすめします。
「次の中から謙譲語に該当する言葉はどれ」A.ご覧になる
B.見ます
C.拝読する
D.会います答え
C
SPIの内容
ここからは、SPIの言語分野について簡単に紹介していきます。
一般常識問題との違いなどを見つつ例題を見ていきましょう。
- 言語分野
- 非言語分野
- 英語
言語分野
「言語分野」では、言葉の意味や話の要旨を的確に捉えて理解できるかどうかを問われる問題が出題されます。
例えば、2つの言葉の関係性を考え、同じ関係で成り立っている単語や熟語を探す「二語の関係」や、並べられた選択肢を正しい順番に並べ替える「文章の整序」など、出題される形式が決まっています。
今回は、以下で例題を紹介していますので、チェックしてみてください。
(例題)
【同義語の選択】以下の文において、空欄に最も適切な同義語を選んでください。
彼の_____な説明により、私たちは問題の本質を理解することができました。
① 無責任な ② 好意的な ③ 精緻な ④ 明快な
答え ③ 精緻な
非言語分野
(例題)【推論】ある果物かごには何個かの果物が入っていた。それを見た3人が次のように発言している。
リンゴとバナナの合計で8個以上入っていた。
リンゴは少なくとも6個入っていた。
リンゴとバナナが入っていて、バナナはリンゴのちょうど2倍入っていた。
全員が本当のことを言っているとは限らない。そこで、以下の推論がなされた。次のうち正しいものを一つ選びなさい。
① Aが正しければBは必ず正しい。
② Bが正しければ、Cは必ず正しい。
③ Cが正しければ、Aは必ず正しい。
答え
② Bが正しければ、Cは必ず正しい。
英語
(例題)【誤文訂正】文法上または用法上誤っているものを選択肢から選びなさい。
“I (a)wanted to (b)bought a car(c)before I(d)turned twenty years old.”
① wanted to
② bought
③ before
④ turned
答え
② bought
日頃から出来る一般常識問題の対策方法3選!
ここでは、日頃から出来る一般常識問題の対策方法3選を紹介していきます。
例えば、情報収集は、新聞だけでなく月額制のアプリなども存在します。
スマホを使えば、通勤中や空き時間にすぐに実践できるでしょう。
問題集は、お金と時間が必要にはなりますが、過去問の傾向を知ることもでき、不得意な分野に絞って対策も可能です。
それぞれの対策方法については、以下から確認してみてください。
新聞などの情報収集
一般常識問題では、就活生の基本的な知識を聞いてくることが多くあります。
したがって、常日頃から情報を集められる環境を作り出すことが重要です。
なかでも「時事問題」に関しては、「新聞」や「ニュース」などをチェックすることがいちばんの対策になります!
毎日、新聞にひと通り目を通すことがベストです!
毎日メディアを確認していると、「この用語すごい見るなぁ……」と気づくことがあるかもしれません。
それが「時事用語」として出題されることもあるので、気になったことはその都度調べられるといいですね!
また、日米・日中・日韓・北朝鮮問題、沖縄基地問題はいつでも取り上げられやすい話題なので、注意して見ておきましょう!
時事問題の出題傾向と合わせて、ベストな対策を立てられるといいですね。以下の記事もご参照ください。
アプリの活用
新聞よりお財布に優しく、気軽に情報収集をしたい。
一般常識問題の対策に役立つアプリを5つご紹介します。
アプリ名 | 特徴 |
スマートニュース(ニュースアプリ) | ・ネット上のニュース記事をまとめてカテゴリ別に発信する ・ネット回線が不安定な場所でも素早くニュースを確認できる |
就活NEWS(ニュース・就活情報アプリ) | ・就活関係に特化しており、人気企業400社、30業界のニュースが見られる ・企業・業界研究にも役立つ! |
就活対策 200問 一般常識・SPI(テスト対策アプリ) | ・60~90秒で答えが出るようになっている ・無音なので電車やバスの中でも使用可能 |
日本経済新聞 電子版(ニュースアプリ) | ・内容は日本・海外の経済関係に特化。普通の新聞には乗っていない情報も ・月額料金(税込4,277円)がかかるが、企業・業界の情報量は段違い! |
News Picks(ニュースアプリ) | ・国内外のビジネスニュースを厳選、専門家によるニュース解説あり ・プレミアムプラン(学割 月額500円)で読める記事が面白い! |
他にも様々な就活アプリが存在しており、就活生にとって活用しない手はありません。
問題集
【問題集】も、テスト対策の方法として挙げられます。
一般常識問題に特化した問題集は、さまざま販売されています。
ここでは、オススメの問題集の紹介はしませんが、伝えたいことはただ一つ!
問題集を何冊も勝って次々と解くよりも、「1冊に何度も」取り組みましょう。
そうすることによって、自分の得意分野・不得意分野を理解し、最適な対策をすることができるようになります!
一般常識問題対策に最適なおすすめの問題集4選
『最新最強の一般常識一問一答 ’26年版 (2026年版)』
出典:Amazon
国語から時事まで就職活動に必須の一般常識を、効率よく学習できるよう一問一答形式で収録しています。
基本から重要問題の二段構成でステップアップ可能です。
すべての項目に出題頻度を掲載。
時事用語と、各ジャンルの重要項目をビジュアル解説した『別冊 時事キーワード+重要項目』と、答え合わせに便利な赤シート付きでSPI3など適性検査にも使用できます。
『カンタン総まとめ 就活の一般常識&時事 2026年度版』
出典:Amazon
一問一答形式で約6000ものキーワードの対策が可能な一冊です。
ハンディサイズながらもボリュームも十分で移動時間やちょっとした空き時間に活用できます。
内容も最新の時事問題から一般常識、マナーや仕事研究にも役立つのでおすすめです。
『一般常識&最新時事[一問一答]頻出1500問 2026年度版』
出典:Amazon
最近話題になった重要時事から、難読漢字などの定番問題まで、クイズ感覚の一問一答形式でよく出る問題だけを効率的に学習できる一冊です。
各問題には、学生へのモニタリングテストによる「正解率」付きなので、自分の常識レベルもわかります。
充実の問題数と解説で、基礎知識から関連情報まで抑えられます。
「2026 最新版 史上最強 一般常識+時事 一問一答問題集 (史上最強 就職シリーズ)」
(出典:amazon)
最近の一般常識問題に頻出しており、「政治・経済関連の時事問題」や「国語問題」
を特に充実させている問題集です。
赤シートもついているので、電車の隙間時間などを活用し、暗記に当てましょう。
以下の記事では、就職試験対策のおすすめ問題集を紹介していますので、こちらも併せてチェックしてみてください。
一般常識問題に関するよくある質問
ここでは、一般常識に関するよくある質問を紹介していきます。
一つでも多くの疑問を解消して、志望企業への内定を目指していきましょう。
一般常識問題のレベルはどれくらい?
結論、一般常識問題の出題レベルは小学校から高校までと幅広いです。
広範囲の対策が必要に思われますが、企業によっては数科目のみ厳選して出題している場合もあります。
いずれにしても基本的な問題が中心となるため、範囲は広いですが、事前にしっかりと対策しておけば解ける問題が大半です。
一般常識のテストで落ちることはあるか?
結論、一般常識のテストで落ちることもあります。
しかし、極端に合格基準に達していない場合に採用を見送られるケースが一般的です。
採用において、あくまでも参考程度の位置付けである企業も多くみられます。
しっかりと対策することで、余裕をもって選考を受けられます。
面接やグループディスカッションで自分の魅力をアピールできるように、一般常識問題で落とされないように対策はしておきましょう。
SPI対策にはこれ!おススメの問題集!
「何を勉強したらいいのか…」「どんな問題が出るか知りたい」そんな学生のためにまとめたものがSPI頻出問題集です。
SPIの出題範囲である言語/非言語/英語といった問題を完全網羅しています。
何度もこの問題集を解けば、一気に自信がつき内定へと近づくこと間違いなしです。
さいごに
「日頃からの興味・関心」が一般常識問題のいちばんの対策!
「何度も繰り返し問題集を解く」ことがSPIのいちばんの対策!
いかがでしたでしょうか?
例題を見ても分かるとおり、就活の「一般常識問題」「SPI」は基本的な問題がほとんどです!
- 「基本的なことがちゃんと分かっているのかな?」
- 「常識として、この教養が身についているのかな?」
- 「社会に興味・関心がどのくらいあるかな?」
という観点で就活生を見ています。
簡単に思えますが、一朝一夕で得られるものではないので日頃からニュースなどに興味を持つ、早期に対策を開始することで乗り越えましょう!
より深く「SPI」の対策についても知りたい!という方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
東京の優良企業に出会うなら就活ハンドブック
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