【企業分析】DeNAの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説
2024/4/14更新
はじめに
株式会社DeNAは、「エンターテインメントと社会問題解決」をテーマに多くの事業を展開するIT企業です。
事業例としては、ライブストリーミング事業だと「Pococha」や「SHOWROOM」、スポート事業でいうと「横浜DeNAベイスターズ」や「川崎ブレイブサンダース」などの球団経営を行っています。
現在は成長産業である「ヘルスケア」の分野で事業を拡大するなど、多角化経営を通して培ったノウハウや技術を応用して、今後もさらなる事業拡大を狙っています。
今回はそんなDeNAの企業研究を行っていくために、事業内容・選考フロー・採用大学などを紹介していきます。
- DeNAがやっている事業の具体的内容を知りたい!
- DeNAの社風や働く環境ってどんな感じ?
- DeNAの選考フローを確認したい!
このようなお悩みを持つ就活生に対して有益な情報をまとめてますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
また、IT業界以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。
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この記事の結論
結論から申し上げますと、DeNAの就職難易度は「とても難しい」といえます。
その理由として以下の2点が挙げられます。
- 中途採用を積極的に行っていて、新卒採用の人数が毎年「5名前後」だから
- 面接時間が長く、かつグループディスカッションなど学生が得意としないフローが設けられているから
社員の中途採用比率は全体の8割近くにのぼり、「即戦力」となる人材を求めていることから、学生の採用枠も例年「5名程度」になっていると考えます。
次からは、DeNAの特徴や、その他就活に役立つ情報を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。
株式会社DeNAについて
出典元
会社概要
株式会社DeNAは、
- ゲーム事業
- ライブストリーミング事業
- ヘルスケア事業
- スポーツ事業
- 便利な暮らしづくり事業
- 新領域事業
- ビジネス創出事業
などの多角化経営を行う企業で、1999年に創業しました。
DeNAの事業には共通する特徴があります。
それは、「エンターテインメント領域と社会課題領域を融合させた事業展開」です。
これはDeNAならではのユニークな特徴です。
特にライブストリーミング事業「Pococha」では、ゲーム事業で培ったノウハウを生かすなど、ある事業での経験やノウハウを他の事業でも応用することで事業を成功させ、大企業にまで成長しています。
「社員が働く環境」でも高い評価を得ていて、2024年には経済産業省から「健康経営銘柄」に選定されるなど、社員も大切にしている企業です。
参照ページ
各事業別の売上規模
株式会社DeNAの2023年度の決算は、2022年度決算に比べて売上高が上昇しているものの、営業利益・経常利益・純利益は減少しています。
特に営業利益が前年比63.3%減と大幅に減っていますが、その理由として以下3点が影響しています。
- ゲーム事業で、新作タイトルの開発費などに投資
- ライブストリーミングも先行投資を実施
- ヘルスケア・メディカル事業も人件費増加
DeNAは「中・長期的な視点での成長機会獲得」を第一優先として資金繰りを行っているため、今後さらに収益が上昇することが期待されるでしょう。
財務内容 | 2023年度 | 2022年度 |
売上高 | +1.349億円 (前年比+3.1%) | +1,309億円 |
営業利益 | +42億円 (前年比−63.3%) | +115億円 |
経常利益 | +136億円 (前年比−53.8%) | +294億円 |
純利益 | +89億円 (前年比−71.0%) | +305億円 |
参照・引用ページ
業績ハイライト | 株式会社ディー・エヌ・エー | DeNA
ディー・エヌ・エー (2432) : 決算情報・業績 [DeNA Co., Ltd] – みんかぶ(旧みんなの株式)
DeNA、23年3月期決算は営業益63%減の42億円と大幅減 既存タイトル中心のゲームは2ケタ減収減益 ライブストリーミングやヘルスケアも投資先行 | gamebiz
各事業セグメントの解説
株式会社DeNAの主な事業セグメントは以下の通りです。
ゲーム事業 | ゲームやアバターなどのエンターテインメントのほか、コミュニティ機能や便利ツールがスマートフォンで楽しめるゲームプラットフォーム「Mobage」、スマートフォン向けゲームをPCで遊ぶことができるプラットフォームです。スマートフォン版のデータと連動したゲームをPC上で配信する「AndApp」など。 |
ライブストリーミング事業 | 様々な個性あふれる「ライバー」と、視聴者である「リスナー」が双方向コミュニケーションを気軽に楽しむことができるライブ配信アプリ「Pococha」、インターネット上でアイドルやタレントなどのライブパフォーマンスを配信する仮想ライブ空間「SHOWROOM」など。 |
ヘルスケア・メディカル事業 | 一般消費者向け遺伝子検査サービスです。唾液採取をして返送すると、最大280の検査項目に関する情報と食生活などに関するアドバイスを提供するサービス「MYCODE」、健康保険組合や自治体等で導入され、利用者の健康診断結果や楽しく健康増進を促進する仕組みを取り入れたヘルスケアエンターテインメントアプリ「kenkom」など。 |
スポーツ事業 | 2011年12月にDeNAが運営会社を取得し球界に参入したセントラル・リーグに所属するプロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」、1950年に川崎市で創部され、数々のタイトルを手にしてきた名門バスケットボールクラブで現在はB.LEAGUE(B1)に参戦中の「川崎ブレイブサンダース」など。 |
暮らし事業 | いつでもどこからでも出品・落札ができるインターネットオークションサイト「モバオク」、クルマを使わない時にシェアしたいオーナーと必要なときに好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングするカーシェアサービス「Anyca」など。 |
新領域 | プログラミング経験がなくても業務の効率化ができ、安価のうえリモートワーク環境下でもロボットの共有や監視が容易なクラウド型RPAサービス「Coopel」、人気マンガの新作連載が無料で読めるアプリ「マンガボックス」など。 |
引用ページ
DeNAで働いている社員は?
平均勤続年数は?
DeNAの平均勤続年数は「5年7カ月」です。
厚生労働省の発表によると、平均勤続年数は令和5年で「12.6年」とされていることから、DeNAは勤続年数が低い企業といえます。
上記の数値の理由になっている1つの理由は「中途採用」が多いことが挙げられ、全体の採用に占める中途採用の比率は「77.2%」です。
平均年収は?
DeNAの平均年収は「856万円」です。
あるサイトではゲーム業界で5位に位置していると紹介されているため、業界内でも高水準といえるでしょう。
平均残業時間は?
DeNAは平均残業時間を公表していませんでしたが、ある口コミサイトでは、回答者の平均残業時間が「30.3時間」と紹介されています。
厚生労働省の調査では全産業の平均残業時間が「10.6時間」と発表されているため、残業は多いといえるでしょう。
平均ボーナス額は?
DeNAは具体的な平均ボーナス額を公表していませんでした。
一方、ボーナスに関しては年2回支給で、計算方法は「年俸を13で割った数の半分+個人の評価」と記載があります。
年俸制で基本給がとても高いため、ボーナスが低くても給与は業界でもトップクラスといえます。
どんな文化なの?
DeNAには以下の文化があるといえます。
- 論理的な意思決定
優秀で機転が利く社員が多く、意思決定もスピード感があります。
また上記のような環境を支えているのは社員1名1名が「論理的思考力」が高いことが挙げられ、転職口コミサイトでも、論理的な社風に触れた口コミが複数確認できました。
- 裁量権がある仕事ができる
DeNAの価値観として掲げられている「DeNA Quality」の中に、挑戦の成功や失敗に関わらず「道のり」を楽しもう、という内容があります。
そしてその業務プロセス(道のり)については個々の社員に裁量を与えてくれる風土があり、若手から経験を積める職場環境です。
- 働き方が自由
過去は労働環境が悪かったようですが、現在はかなり改善されており、転職口コミサイトには次のような記載がありました。
- 働き方は個人の裁量に委ねられている
- コアタイムがなく、かつテレワークも導入されているため働きやすい
成果を出すことを大前提としていますが、「働き方が自由」な環境といえます。
参照・引用ページ
就職偏差値・難易度および業界での立ち位置
ここでは、ゲーム業界の上位に属する3つの企業で比較していきます。
売上高に関してはミクシィが業界10位であることから、DeNAはゲーム業界内で「15位前後」と予想することができます。
一方、平均年収はDeNAは水準が高く業界5位に位置します。
DeNAの売上高・平均年収がこのような結果になっているのには、下記の要因が考えられます。
- 売上高:多角化事業に伴う、事業間を超えた「ノウハウ」の応用
ゲーム事業で培ったノウハウをライブストリーミング・スポーツ・ヘルスケア事業に応用するなど、成功実績のある手法で新たに事業を開拓していくため、現に多くの事業が成功し売上高も好調を維持しています。
- 平均年収:経常利益率が高い
現にDeNAの経常利益率は「10.1%」で「4~5%」が平均と言われる中で倍の利益率を達成しています。
経常利益率は経営の安定度を表す指標でもあるため、長期的に見て一定以上の収益を予想できる経営ができ、それ故社員に多くの給与を還元できていると考えられます。
会社名 | 売上高 | 平均年収 | 就職偏差値・難易度 | 社風 |
DeNA | 1,349億円 | 856万円 | 62 | 論理的、働き方が自由 |
ミクシィ | 1,469億円 | 739万円 | 56 | 穏やか、ワークライフバランス重視 |
コロプラ | 325億円 | 623万円 | 52 | トップダウン |
参照・引用ページ
DeNAの新卒募集要項について
DeNAは以下の職種で新卒採用を募集しています。
- エンジニア職
- AIスペシャリスト職
- ビジネス職
- デザイナー職
ここでは、参考までにエンジニア職の募集要項について紹介していきます。
概要 | 【寄り道経験者も大歓迎】 就業経験の有無、年齢やいつ卒業したかは問いません。 【技術力でサービスに新たな価値を生み出す】 DeNAには様々な領域の事業があります。 また今後、その領域は広がっていくことが想定されます。 DeNAのソフトウェアエンジニアは特定の領域に留まらず、様々な事業領域において新しい価値を生み出していく役割を担います。 |
雇用形態 | 正社員(試用期間:原則3ヶ月)※当社規定による |
応募資格 |
※2025年4月以前の入社は応相談
※2026年4月以前の入社は応相談 ※卒業年次、就業経験期間による制約はございません |
給与 |
※1 時間外労働の有無にかかわらず45時間相当分 ※2 45時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給 ※3 試用期間中も待遇に変更なし ※4 年俸は一律ではなく選考を通して金額を決定し、内定後に通知 |
福利厚生・制度諸手当 | 【人材育成・キャリア形成・社内コミュニケーション】 シェイクハンズ制度(社内転職)、クロスジョブ制度(社内副業)、副業制度、キャリア選択制度、勉強会開催支援制度、国際学会派遣制度、部活動支援制度、DeNA Life Design Projectなど 【ライフイベント支援・健康・その他】 産前後休暇、育児休業、ベビーケア休暇(男性社員対象)、看護休暇、育休復職サポート手当、ベビーシッター補助、児童手当、介護休暇、介護休業、慶弔休暇、健康管理室、マッサージルーム、CHO室、生理休暇、通勤交通費、PC・モニター支給、リモートワーク手当など |
勤務時間 | 9:30~18:00(休憩:12:00~12:45)※就業規則上の所定就業時間 ※フレックスタイム制:始業及び終業の時間は労働者の決定に委ねるものとし、休憩は任意の時間帯に45分を取得する ※業務の都合により、時間外・深夜・休日勤務が発生する可能性があります。(※当社規定および個別労働契約による) |
勤務地 | 渋谷オフィス(本社) 〒150-6140 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア ※業務によって子会社、関連会社、海外勤務など、渋谷オフィス以外が勤務地になる場合もあります。 |
休日 | 土日祝日、年末年始、会社の指定した休日 (※当社規定による) |
有給休暇 | 入社初年度は12日、入社次年度以降4月1日現在の勤続年数に応じて15日~20日 ※前1年間の出勤日数が全就業日の8割以上の場合に付与されます。 |
引用ページ
求める人材
DeNAの求める人物像は職種ごとで異なりますが、全職種に共通する内容として行動指針「DeNA Quality」が掲げられているため、下記で紹介します。
【行動指針「DeNA Quality」】
- 「こと」に向かう
本質的な価値の提供に集中し、清々しくチームの一員として取り組みます
- 全力コミット
球の表面積を担うプロフェッショナルとして、チームの目標に向けて全力を尽くします
- 発言責任、傾聴責任
立場にかかわらず自分の考えを誠実に直言し、また意見には真摯に耳を傾けます
- 多様性を尊重し、活かし合う
仲間の多様な強みや特徴を理解し、互いに活かし合うことで、チームの成果を最大化します
- みちのりを楽しもう
挑戦には成功も失敗もあるけれど、そのプロセスも楽しんでいこう
引用ページ
ミッション・ビジョン・バリュー | 株式会社ディー・エヌ・エー | DeNA
上記では特に「チームプレー」に関する内容が複数あり、DeNAの中で最も重要にしている価値観の1つといえます。
そのため、学生は「協調性」「社交性」にまつわるアピールポイントを1つ用意しておくことをおすすめします。
新卒採用のフロー
具体的な選考フローは下記で紹介しますが、結論から言うと選考フローは複雑です。
ビジネス職はグループディスカッション、エンジニア職は社員との討論を実施するフローがあり、総じて学生自身の「プレゼンテーション力」や「論理的思考力」を頻繁に確認しようとする特徴があります。
①エントリー
新卒採用ホームページからマイページ登録のうえ、選考にエントリーします。
②Webテスト
テストの内容については職種ごとで異なり、具体的には下記になります。
- ビジネス職:SPI
- エンジニア職:Atcoderのコンテスト
SPIに関しては、インターネット上で難しかった口コミがなかったためボーダーラインは「標準」と考えられます。
エンジニア職の場合も、試験内容は「比較的簡単」という記載があったため、難易度が特別高いわけではないでしょう。
③エントリーシート
エントリーシートの質問内容は1問だけです。
- 掲げた目標、目標達成に向けて行動したこと、行動の結果を含めてご記入ください(400字以内)
2024年度の採用に関しては、最大3つまで記載できる仕様でした。
それぞれのエピソードで自身の良い点を明確にアピールできる内容で仕上げましょう。
④一次面接
職種ごとで面接の形態が異なり、具体的には以下の内容で実施されています。
- ビジネス職:グループ面接(学生3名・社員2名)、所要時間は60分
- エンジニア職:学生1名に対して面接官が1名、所要時間は60分
質問内容については、各職種でオーソドックスとされる内容が大半です。
ビジネス職に関してはグループ面接のため、他学生の話もしっかり聞き、できる限り簡潔に話すことを意識しましょう。
⑤ディスカッション
- ビジネス職
グループディスカッションで、学生4名で所要時間は3時間。
過去に出題されたテーマは「ターゲットを大学生としたサービスを立案せよ」です。
事前説明→議論→中間→発表→議論→最終発表の順序で進んでいきます。
- エンジニア職
社員と1対1で討論を行い、その映像を他の社員がモニタリングし、学生を評価していく形式です。
論理的思考力を確認するためのフローと言われています。
このフローの通過難易度が高いという情報を確認できたため、学生は事前の準備を徹底していく必要があります。
⑥二次面接
職種ごとで面接の形態が異なり、具体的には以下の内容で実施されています。
- ビジネス職:学生1名に対して面接官が2名、所要時間は60分
- エンジニア職:学生1名に対して面接官が1名、所要時間は40分
エンジニア職の選考では「最終面接に向けて不安なことはないか」という質問を受けた学生がいるなど、全体的に穏やかな雰囲気で進められています。
⑦最終面接
最終面接に関してはどの職種も同様の形式で実施され、
- 学生1名に対して面接官が1名、所要時間は80分
で実施されます。
企業の中では「最終面接まで行ければほぼ内定獲得も同然」という場合がありますが、DeNAの場合は最終面接が鬼門になります。
80分という時間の中で、学生の価値観や志望理由、キャリアプランなどを深掘りされます。
「自身が想定していなかった質問を受けた」という学生もいたため、面接官の質問にできる限り回答することを意識して粘り強く面接を行っていくことが重要になります。
⑧内定
複数回の面接を経て内定します。
採用大学
具体的な大学名については後ほど紹介しますが、その内容を見る限りでは、DeNAは学歴フィルターが「ない」企業といえます。
慶応義塾大学・早稲田大学などの難関大学から、専修大学などの中堅大学まで幅広く採用しているためです。
<採用実績> 青山学院大学、関西大学、関西学院大学、慶應義塾大学、國學院大學、国際基督教大学、駒澤大学、信州大学、杉野服飾大学、成蹊大学、専修大学、東京富士大学、日本大学、法政大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学、明治学院大学など |
一方、採用人数は例年「5名前後」ととても少なく、中途採用の採用比率が高いことからも、「即戦力」になる学生のみを採用していくと考えられます。
引用ページ
【採用大学も】DeNAの就職難易度 | 学歴フィルター,新卒/中途採用フロー | キャリアジャーナル | 就職/企業情報の総合サイト (synergy-career.co.jp)
就職偏差値・難易度
今までの内容を踏まえると、DeNAの就職偏差値・難易度は「とても難しい」といえます。
その理由として以下の2点が挙げられます。
- 中途採用を積極的に行っていて、新卒採用の人数が毎年5名前後だから
- 面接時間が長く、かつグループディスカッションなど学生が得意としないフローが設けられているから
学歴フィルターはなく、「学生の実力」を重視して採用を行っていると考えられます。
内定獲得は難関ですが、学歴に関係なく多くの学生にチャンスを提供している企業と言えます。
就職偏差値・難易度については、以下の記事も参考にしてみてください。
参照ページ
まとめ
本記事では、DeNAの就職難易度・採用大学・選考対策を徹底解説し、就活生に役立つ情報をまとめました。
多角化事業で成功を収め、かつ現在も挑戦を続けていて今後はさらなる成長が期待される企業であることが分かりましたね。
昔はDeNAの労働環境が劣悪という評判があったものの、2024年には経済産業省から「健康経営銘柄」に選ばれるなど、職場環境は大きく改善されています。
そのため魅力的な要素が多く、新卒採用の場合も毎年人気企業となっています。
高倍率を勝ち上がっていけるように、ぜひ本記事を参考にして対策を進めてみてください!
この記事を参考にしてくれた学生の方々が、志望する企業から内定をもらえることを祈っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。