【業界研究】放送業界は!特徴や向き不向きは?選考に役立つ情報を徹底解説!

2024/06/17更新

はじめに

就活を成功させるためには、業界研究をしなければなりません。

業界独自の業務や特徴を把握していなければ、入社後にギャップを感じ、長く続かない可能性があります。

長く仕事を続けるためには、業界全体の将来も考えることが必要です。

そこでここでは、放送業界について基本概要から業務内容、就活に役立つ情報をご紹介します。

この記事は、以下のようなことを知りたい就活生を対象にしています。

対象
  • 放送業界ってどんな仕事をするの?
  • 放送業界の就活難易度は高いか気になる
  • 放送業界の選考対策

放送業界に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

また、放送以外の業界については以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

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この記事の結論

放送業界の就職難易度は難しいといえるでしょう。

倍率の高さが根拠です。

求人数は少なく、かつ人気の業界のため、倍率が非常に高くなります。

時代の流行に合わせて変動していくため、それ相応の地頭の良さも求められるでしょう。

しっかり選考対策を行い、他の就活生に遅れを取らないようにしてください。

選考対策としては、業界理解を深めると同時に、エントリーシートを記入する段階で自己分析をしっかりと行い、面接の頻出質問に対応できるように練習することが重要です。

具体的な方法は後ほど紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

放送業界とは?

放送業界とは?

出典元:放送業界

放送業界は、無線や有線の通信設備を通して多くの人へ情報を発信する業界であり、大きくテレビとラジオの2つの業種に分類されるのです。

テレビ業界は、テレビを通じて、映像・音声・文字などを用いて、報道・バラエティ・ドラマなど、日常からエンターテインメントまで多種多様な情報を届けています。

一方、ラジオ業界は、音楽やパーソナリティのトークなど音声で楽しめる情報を発信しています。

近年では、スマートフォンのアプリやパソコンからラジオを聞く人が増えており、身近に聞ける媒体として人気が高まっているのです。

放送業界の現状は?

放送業界の現状は?

トピック1:インターネット広告の台頭

マスコミュニケーションいわゆるマスコミ業界は、大きく新聞・放送(テレビ・ラジオ)、出版、インターネットを通して、情報を伝達してきました。

各メディアの収益源としては広告が主ですが、近年ではインターネット広告へシフトするスポンサーが増えてきています。

大手広告代理店・電通が発表している「2022年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は、前年比4.4%増の7兆1,021億円と2年連続で成長し、1947年に広告費の推定を開始して以降、過去最高の数字となりました。

新型コロナウイルスの再拡大や円安・資源高による物価高騰などの社会的影響もあるでしょう。

社会全体がデジタル化に向かっていることで、インターネット広告費が前年比14.3%増の3兆912億円と大幅に伸び、初めて3兆円を突破したのです。

トピック2:インターネット利用時間増加によるテレビ離れ

総務省のデータによると、平日のテレビ視聴時間は徐々に減少している一方で、インターネットの利用時間は増加傾向にあり、2020年にはテレビの視聴率を初めて抜く結果となりました。

特に、スマホやタブレットなどのデジタルメディアの使用が増えており、テレビが自宅にない家庭も出てきています。

テレビがあったとしてもテレビ番組ではなく、動画配信サイトを見る人も多いです。

このような状況に伴い、テレビ業界でも過去の番組やドラマなどが見られる配信サービスを提供し始めています。

放送業界の未来は?

トピック1:高解像度放送への進化

放送業界は、HD画質から4K、さらには8Kへと日々より高解像度な放送ができるように進化しています。

これによりさらに鮮明でリアルな映像体験が可能になり、インターネット映像とは一線を画すコンテンツになっているのです。

トピック2:インタラクティブ(双方向)なコンテンツ

現在のメディアは、視聴者自身が自分の好みに合わせて何を見るのか選べるようになっています。

そこにインタラクティブ(双方向)なコンテンツが導入されることにより、視聴者にとってよりエンゲージメントの高い体験ができるようになっているのです。

放送業界の職種

放送業界の職種

放送業界の仕事は多様で、求められるスキルや適性は異なります。

ここでは、それぞれの仕事内容についてご紹介していきます。

 

<テレビ業界>

職種内容①:プロデューサー

プロデューサーは番組の最高責任者であり、番組を制作する際は企画の方向性を決め、予算の策定や出演者の選定などを行う職種です。

制作におけるすべての決定権を握り、テレビ業界を目指す人にとっては憧れの職種の一つです。

ただし、視聴率や評判が良くなかった時は責任を問われる厳しい立場でもあります。

職種内容②:ディレクター

プロデューサーが立案した企画を具体化し、実際に制作を進めるのがディレクターです。

映画で言うところの現場監督ともいえるでしょう。

進行の管理だけでなく、出演者への演技指導なども行います。

また、番組の構成や編集にも携わり、最終チェックをするのもディレクターの役割です。

AD(アシスタントディレクター)として経験を積んだ後、実績を認められるとディレクターに昇格できます。

テレビ業界を目指す人にとっては、プロデューサーと並んで憧れの職種です。

職種内容③:カメラマン

カメラマンは番組制作に必要不可欠な職種ではあるものの、近年はカメラの機能が向上し、誰でも撮影できるようになっています。

そのため、カメラマンを目指すならばカメラスキルだけでなく、編集や音響・CGなどの知識も身につけておくと良いでしょう。

撮影後の編集を意識して撮影できる人が、プロカメラマンとして評価される傾向にあります。

職種内容④:技術スタッフ

照明や音声、美術といった職種は、総じて技術スタッフと呼ばれます。

撮影と編集の両方に携わり、番組制作を支える重要な役割です。

ほかの職種よりも専門技術が必要なので「経験者歓迎」の求人が多いですが、新卒であれば未経験であるのは当たり前です。

その分、意欲・熱意が採用の基準となるでしょう。

職種内容⑤:アナウンサー

報道や情報の番組で原稿を読んだり、司会進行やナレーションを行ったりする仕事です。

キー局のアナウンサーは新卒採用のみで、中途採用の場合はローカル局を目指すことになります。

採用人数は少ないですが、倍率は高い職種なので狭き門です。

職種内容⑥:営業

テレビのCM枠を営業する仕事です。

番組関係以外にもイベント協賛など、テレビ局の収入を担います。

主に広告代理店と組みながら仕事を進めていくため、コミュニケーション能力が求められるでしょう。

 

<ラジオ業界>

職種内容①:パーソナリティー

ラジオ番組の司会や進行役を務める人を、ラジオパーソナリティーと呼びます。

ラジオ局専属のアナウンサーが務めることもあれば、タレントなどが担当することもあります。

正しい発声法や司会技術が必要であるため、就活では専門の訓練を受けた人が有利です。

職種内容②:編成

ラジオ業界における編成は、実際にオンエアする番組表やタイムテーブルを作成する仕事です。

リスナーのニーズに沿った番組を編成するために、事前の調査を行なう必要もあるでしょう。

ほかの職種の仲間と深く関わりながら仕事を進めていく立場になるので、ラジオ局のまとめ役といえます。

職種内容③:製作・制作(プロデューサー・ディレクター)

放送する番組の決定や出演者の交渉、予算の管理などを行う製作者をプロデューサー、現場で実際に番組を制作する役割を担う役をディレクターと呼びます。

特にディレクターは、ロケで取材をしたり、映像や音声を編集したり、演者と進行の打ち合わせをしたりと、多忙な現場に身を置くことになるでしょう。

責任が重い仕事でもあるため、新卒ですぐにディレクターになれることはほぼありません。

最初はAD(アシスタントディレクター)として軽めの業務から始まり、経験を積んでいきます。

放送業界の市場規模・推移

市場規模・推移棒グラフ

出典元:
テレビ業界を目指す方が知っておくべき市場概況や平均年収など

こちらは放送業界の市場規模の推移を表しています。

長い間横ばいで推移してきましたが、2020年度には新型コロナウイルスの影響を受け、大きく減少しました。

コロナ禍でスポンサー企業の売上が落ちてしまい、広告宣伝予算が大きく削減され、CMを含む広告収入が大幅に減少したことが一番の原因です。

一方で、テレビ業界では民放公式の見逃しテレビ番組サービス「TVer」が開始され、これまでよりも気軽に、好きな時間にスマホでテレビを視聴できるようになりました。

実際、サービス開始以来TVerの成長は著しく、主にZ世代の登録者が増加していることから売上も伸びています。

2024年1月の月間動画再生数は4億回を超え、月間ユーザー数も3,500万人を突破し、過去最高記録を更新しました。

放送業界の売上高ランキング

放送業界年間売上高棒グラフ

放送業界の売上高ランキングを掲載しています。

テレビ業界の企業がほとんどを占めていますが、広告業界で有名なサイバーエージェントがランクインしているのは、テレビ朝日と共同で「AbemaTV」というサービスを展開しているからです。

放送業界には上記以外にも多くの企業が存在していますので、放送業界に進みたいなら、それぞれの違いをよく理解し、熟考した上で結論を出しましょう。

放送業界の大手企業紹介

売上高ランキング上位5つの会社をご紹介します。

  1. 株式会社フジ・メディア・ホールディングス
  2. 日本テレビホールディングス株式会社
  3. 株式会社TBSホールディングス
  4. 株式会社テレビ朝日ホールディングス
  5. 株式会社テレビ東京ホールディングス

企業①株式会社フジ・メディア・ホールディングス

株式会社フジ・メディア・ホールディングスロゴ

出典元:フジ・メディア・ホールディングス

フジ・メディア・ホールディングスは、「メディア・コンテンツ事業」・「都市開発・観光事業」・「その他事業」の3つの領域に分けて事業を行っています。

インターネット上の動画配信サービスにも力を入れており、「FOD」を提供しています。

スマートフォンアプリ「FOD」は2014年、テレビアプリ「FOD」は2018年に提供が開始され、2023年6月には累計3,000万ダウンロードを突破しました。

企業②日本テレビホールディングス株式会社

日本テレビホールディングス株式会社ロゴ

出典元:日本テレビホールディングス

1952年、民放で初めてテレビ放送免許を取得したテレビ局「日本テレビ」を中心としたホールディングスです。

地上放送と衛星放送の両方を軸に据え、映像や音楽ソフトの企画および販売、そして「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」といったアニメーションの制作を行っています。

また、インターネット上での定額制動画配信サービス「Hulu」も同グループの一部門が運営しているのです。

企業③株式会社TBSホールディングス

株式会社TBSホールディングスロゴ

出典元:TBSホールディングス

TBSホールディングスの主な事業は、「メディア・コンテンツ事業」「ライフスタイル事業」「不動産・その他事業」の3つです。

メディア事業の中では、ドラマ制作に定評があるテレビ局です。

特に日曜劇場は、ドラマの放送枠のなかで一番の長寿番組であり、連続テレビ小説や大河ドラマよりも歴史がある番組として知られています。

社会派ドラマやファミリードラマ、恋愛ドラマなど、幅広いテーマのドラマを制作し、数々のヒット作を生んでいます。

企業④株式会社テレビ朝日ホールディングス

株式会社テレビ朝日ホールディングスロゴ

出典元:テレビ朝日ホールディングス

テレビ朝日ホールディングスは、テレビ朝日を中心に、ビーエス朝日(BS局)やシーエス・ワンテン(CS局)を連結子会社として抱えています。

また、青森朝日放送など系列局9局やアベマTVなども関連会社です。

中心企業であるテレビ朝日は東京のキー局であり、放送エリアは関東1都6県が対象となります。

「報道ステーション」や「アメトーーク!」、「相棒」など全国向けの番組を中心に製作・放送している企業です。

企業⑤株式会社テレビ東京ホールディングス

株式会社テレビ東京ホールディングスロゴ

出典元:テレビ東京ホールディングス

テレビ東京ホールディングスは、テレビジョン放送事業、放送番組の制作・販売、ライツ事業、文化事業などを展開している企業です。

民放キー局の中でも、特に「個性と独自性」を意識した番組作りを行なっており、「WBS」や「ガイアの夜明け」などの報道番組から、「家、ついて行ってイイですか?」「YOUは何しに日本へ?」といったバラエティ番組まで、幅広い番組を放送しています。

放送業界で働くメリット

放送業界で働くメリット

放送業界で働くと、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは代表的な2つのメリットについて確認してみます。

メリット①高い年収が期待できる

キー局に勤務する社員の平均年収は、以下の通りです。

平均年収
  • TBS:1,632万円
  • 日本テレビ:1,461万円
  • テレビ朝日:1,377万円
  • フジテレビ:1,117万円
  • NHK:1,088万円

長く勤務しつつ、プロデューサーなど職種・役職が上がっていくにつれて年収は高くなるでしょう。

ただし、実際にはどのテレビ局に所属をするのか、番組制作会社に所属をするのかによって収入は大きく変わります。

キー局やNHKに入社できた場合は、特により高い収入が期待できるでしょう。

メリット②さまざまな業種の人との出会える

放送業界では多種多様な業界と仕事をすることも多いため、普段出会えないような職種の人と出会えるチャンスがあります。

業界内でも、番組を制作する際にはアナウンサー、ディレクター、カメラマン、出演者など、複数の職種の人と一緒に仕事ができるでしょう。

さまざまな業種の人との出会いの中で視野を広げ、人間力を向上させたいと考えている人には、とても魅力的な業界です。

メリット③最新のトレンドに触れられる

番組を制作する上では、時代の流れをいち早く捉える必要があります。

最新のトレンドを追うことで流行に強くなれるでしょう。

テレビの視聴者やラジオのリスナーに、これから人気が出ると予想される情報を提供することで、多くの人に影響を与えるきっかけを生み出せる仕事です。

常に世の中の新しい情報や考え方などアップデートし続ける必要があります。

しかし、日頃から情報収集が好きな人や、多くの人に新しい情報を提供したいという情熱がある人にとっては、非常にやりがいのある業界となるでしょう。

放送業界で働くデメリット

放送業界で働くデメリット

放送業界で働くことはメリットだけではありません。

職業柄、求められる専門知識やスキルが高いため、会社や職種との相性も見極める必要があります。

メリットだけで決めるのではなく、自分の適性も確認した上で進むべきか判断しましょう。

放送業界で働くデメリットには、下記のようなものがあります。

デメリット①過酷な労働環境

特にテレビ業界は、労働環境が過酷です。

もちろん就職する企業や配属される部署によっても働き方は異なるでしょう。

そのためあくまで一例ですが、技術スタッフを担当している場合、朝7時に出社をして帰宅は24時といったスケジュールの時もあります。

また、労働時間は変動しやすく、朝早く起きる日もあれば夜遅くまで働く日もあるなど、ワークライフバランスが整えにくい環境です。

デメリット②責任が重い

番組内で誤った内容を放送したり、誤解を招くような編集をしたりすると、クレームやバッシングを受けることがあります。

特に近年ではSNSの普及により、ネガティブな情報ほどすぐ広まってしまうため、たった一つのミスで番組が終了してしまうこともあるでしょう。

視聴率を狙いながらも、表現方法には慎重にならざるを得ないのが実情です。

放送業界への就活を成功させるためには

放送業界での就職活動を成功させるためには、以下の3つを意識することが大切です。

1、テレビ局のそれぞれの特徴を把握する

日本の大手テレビ局(またはキー局とも言う)は、NHKを含めて6局ほどです。

NHKは民間企業ではないので、他の民間放送局とは役割も特徴も異なるでしょう。

民放大手各社は常に視聴率競争に勝たなければならないため、どうしたら見てもらえるかを考え、制作しています。

そのため局の特色を前面に出そうとしますし、視聴者もその特色をわかった上で各局のテレビ放送を見ているのです。

2、インターンシップに参加する

特にテレビ業界は競争が激しいため、インターンシップに参加することが不可欠です。

インターンシップでは現場の仕事を肌で感じることができ、本当に自分はこの業界で働きたいのかという点を改めて確認できます。

また、インターンシップを経験することで履歴書やエントリーシートが充実し、面接でも自信を持って話せるでしょう。

3、最新の情報を常にキャッチする

新しい放送技術、視聴者の嗜好の変化、業界のトレンドなど、テレビ業界は日々変化しています。

そのため、日頃から最新情報をキャッチしておくことが非常に大切です。

情報を得る手段としては、新聞・業界誌の購読、気になるニュースのフォロー、業界のセミナーやイベントに参加するなどがあります。

上記以外にも、就活に関する基本的なことは業界関係なく対策が重要です。

エントリーシートのブラッシュアップや面接対策は、必ず事前に準備をしておきましょう。

その上で、志望動機を作る上で大切なポイントが4つあります。

それぞれの特徴と、業界でよくある志望動機を見ていきましょう。

なぜ放送業界なのか

ポイント
  • なぜ数ある中から放送業界なのか
  • それは他の業界ではできないのか

なぜその企業なのか

ポイント
  • 数ある中でなぜその会社を選んだのか
  • それは競合他社では達成できないことなのか

なぜその職種なのか

ポイント
  • なぜその職種を応募したのか
  • 果たして他の職種や全く関係ない業務でそれは達成できないか

以上の3つが自分のやりたいことや方向性とどうマッチするのか

ポイント
  • まず以上の3つ内容に相違はないか、論理的に破綻していないか
  • そのうえで、自分が将来目指したいことや達成したいことにマッチするか

エントリーシート・面接頻出質問と回答例をご紹介

なぜこの業界を志望しているのですか?

私は幼いころからテレビが好きで、海外も含めたさまざまなバラエティ番組・ドラマなどを観てきました。

テレビの知識だけでなく、海外のアニメの副音声で学んだ英語力にも自信があります。

そうしたこれまでの経験を生かし、チャレンジングな業界で周りをあっと言わせる面白い番組を作りたいと思っています。

なぜ弊社にご応募いただいたのですか?

私が貴社を志望したのは、中立的な立場で、客観的に事件や事故の報道をする姿勢に共感したためです。

貴社は他社とは違い、フラットな姿勢で事実をありのまま伝える形式で報道を行っており、とても魅力を感じています。

私が貴社に入社した際は、事件や事故の取材をする記者になりたいと考えております。

そして主観を交えず、常に中立的な姿勢で取材に取り組みます。

このように、自分のやりたいことや将来像と、現在のギャップを埋めるために貴社を志望するというロジックも一つの方法です。

他にも具体的な面接対策を紹介している記事などがありますので、是非合わせて読んでみてください。

まとめ

本記事では放送業界について解説しました。

放送業界は今後も伸びていく可能性が高く、高い年収ややりがいに繋がる業界です。

求められる資格や専門知識・スキルが高い分、転職時のキャリアアップにも有利になるでしょう。

気になっている方は、実際の会社の説明会などにぜひ参加してみてください。

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