外資系IT企業ならココ!おすすめ企業&人気企業ランキング!

2024年2月25日更新

はじめに

外資系IT企業に就職を考えている就活生の方は少なくありませんが、一口に外資系IT企業といっても様々な企業がありますので、それぞれの企業を比較して自分に合った企業を見つけることが大切です。

外資系IT企業への就職を考えている方に向けて、おすすめ企業&人気企業ランキングをご紹介します。

外資系ITへの就職を考えている学生さんはぜひ参考にしてみてください。

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外資系IT企業はどんな業界?

まずは外資系IT企業はどんな企業なのか、業界の概要について解説します。

定義としては海外企業が日本に進出したいわゆる子会社で、100%が海外資本となっている、または海外企業と日系企業の共同出資による会社で、海外企業の出資金額の割合が多い傾向にある企業を外資系IT企業と呼ぶ傾向にあります。

また、海外企業が日系企業を買収した会社で、近年増加傾向にあることも外資系IT企業の特徴です。

経済産業省が行った外資系企業動向調査では「外国投資家が株式又は持分の3分の1以上を所有している企業」「外国側筆頭出資者の出資比率が10%以上である企業」が外資系企業であると定義されています。

ですが海外企業の資本が50%以上となっている日本企業でも、外資系企業だと認識されていない場合もあり、基準はあいまいな部分も多いです。

ITメーカーやベンダー、WEBサービスにコンサルティングファームなどのITサービスを提供している企業を総括してIT企業と呼びますので、海外の出資率の違いによって外資系ITと呼ばれる企業も増えています。

国内外を問わず活躍の場がある

ITツールは現代社会を生きていく上で必須ツールと言っても過言ではなく、業界全体が今後も成長を続けることが期待されています。

中でも外資系IT企業では国内外を問わずに世界各国に事業を持っている場所が多く、活躍の場が拡がっている企業です。

本社を日本国外に置いている企業も多く、自身のスキルを用いて仕事に臨むことが多いでしょう。

ITの知識や技術を用いて世界各国様々な人、物、企業のサポートを行える企業だからこそ、グローバルな働き方を求める方にもピッタリです。

外資系企業の特徴の1つである完全実力主義を採用している企業も多く、仕事が出来れば出来る分だけ評価され、年功序列の風習もほとんどありません。

だからこそ優秀な技術者が集まりやすく、倍率も高まる傾向にあります。

特に人気の企業、条件の企業は倍率が100倍以上になるケースも珍しくありませんので、内定をもらうためには自身の経験やスキルを磨きながら、企業の目に留まれるように自己アピールを上手に行う必要があるでしょう。

幅広い職種を募集

外資系IT企業では様々な職種が募集されており、自分の得意不得意に合わせて働き方を選びやすいのも特徴です。

主に募集している職種は技術を生かした専門職で、システムエンジニアやWEBエンジニア、コンサルタントにプロジェクトマネージャーなど、それぞれの特性やスキルを生かした働き方ができます。

いずれも未経験者を募集することはほとんどなく、豊富な知識と高い技術力が必要な仕事ではありますが、その分やりがいを感じる社員も多く、一般的なIT企業から外資系IT企業へ転職をしている人材も少なくありません。

参照ページ:外資系IT企業とは?代表企業やメリット・デメリットまで紹介 | キャリアアドバイス – 外資系IT | キャリアアドバイス – 業界別 | キャリアアドバイス – お役立ちコラム | キャリアアドバイス | 転職をお考えの方 | 外資系企業の転職・求人エージェントならエンワールド・ジャパン 

システムエンジニアなど専門職が多め

外資系IT企業は実力主義という社風の企業が多いこともあり、システムエンジニア等の現場で直接業務を行える専門職・技術職を多めに募集している傾向にあります。

転職をする際にもシステムエンジニア募集で応募したという方が多く、システムエンジニアとして自分の技術をアピールしてから自分の希望する職種に変えてもらったケースも少なくありません。

新卒採用をしている場合でも必ず専門的な学科を卒業した学生のみが応募できるよう制限がかけられており、一定の技術を持っているか判断するために試験が行われる場合もあります。

もちろん新卒採用の場合は、最初からプロ並みの技術が求められるわけではありません。

学科で学んだこと、成果の提出が求められる企業もありますので、専門職で応募をする場合は今まで自分が行ってきた実績をまとめておくと就活の際に困らないでしょう。

外資系IT企業は海外の自由な風習が根強く染みついている傾向にあるからこそ、実力があればある程度は自由にしていて構わないと考える企業も増えています。

外資系IT企業人気ランキング!

ここからは外資系IT企業の中でも特に就活生から人気が高い、おすすめ企業ランキングをご紹介します!

人気の企業をランキング形式で紹介しますので、気になる会社があるかチェックしてみてください。

 

第五位 Apple Japan

アップルのロゴ

出典元:Apple Storeオンライン – Apple(日本) (yahoo.co.jp)

 

取引先人気ランキングでは第一位を獲得しているのがApple Japanです。

言わずと知れた人気の外資系IT企業で、1983年6月に東京都港区六本木に設立されました。

常に革新の最先端を行く技術を提供し続けるIT企業で、タブレットやiPhoneなど日常生活を密に支えるITツールを提供し続けています。

常に技術を向上させ新製品を開発し続ける企業だからこそ、高い技術力を持つエンジニアが集っています。

新卒募集、中途採用者募集の際にも高い技術を持つ人材が募集される他、向上心を持ち将来性のある人材が積極的に採用されるため自己アピールに工夫が必要です。

アメリカをはじめとした世界各国で最新技術を使って人々の暮らしをサポートしているため、配属先が海外になる場合もあります。

 

第四位 インテル

インテルのロゴ

出典元

インテルのお問い合わせ|東京エレクトロンデバイス (smp.ne.jp)

 

インテルは世界最大手の 中央処理装置 (CPU 、 MPU)および 半導体素子を開発、製造、販売するメーカーです。

本社はカリフォルニア州サンタ・クララにあり、日本では東京都内にOfficeを構えています。

クラウド・コンピューティング、データセンター、IoT、PC ソリューションにおけるインテルのイノベーション環境を人々に提供し、新しい技術を提供し続ける企業です。

 

第三位 グーグル

Googleのオフィスイメージ

出典元

日本における Google のインパクトについて知る – Google (about.google)

 

グーグル合同会社は、Googleの日本法人で、2001年8月に、アメリカ国外で初めての現地法人として設立されました。

日々生活する上で欠かすことができない世界最大の検索エンジンGoogleをはじめ、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連事業までありとあらゆる事業展開を行っています。

毎日毎秒のようにグーグルの製品を目にしている、グーグルのサービスを活用しているユーザーも多く、自社が提供している技術の運用関係に携わる機会が増えやすいでしょう。

利益の75%は広告収入で、お客さんが無料でサービスを提供して利用者を増やす戦略を取ることで利益を上げています。

お客さんがサービスをストレスなく利用できるようにサポートする業務がメインとなりますので、お客さん側の視点も持てる柔軟な人材が求められます。

面接時の質問も一般的な質問だけではなく、少し変わった質問がされるケースが多いため面接対策が必須です。

 

第二位 日本マイクロソフト

マイクロソフトのオフィスイメージ

出典元

日本マイクロソフトについて-Microsoft Japan

 

日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。

1986年に東京都港区に設立されてから、国内外を問わずに多種多様なソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティングを行うIT企業として知られています。

新卒採用倍率も例年非常に高く、技術者募集がかけられる年がほとんどです。

法人個人向けのツールを幅広く提供しており、マイクロソフト社の製品がないと仕事にならなくなる企業も少なくありません。

正に人々の生活を支える企業の一つと言っても過言ではなく、人々の生活に寄り添ったサポートを行う技術者が求められます。

 

第一位 シスコシステムズ

シスコシステムズのオフィスイメージ

出典元

シスコシステムズ合同会社 |【CBRE】 (cbre-propertysearch.jp)

 

1992年に設立されたシスコシステムズ合同会社は、ネットワークシステムやソリューションの販売、その他に関するサービスの提供を行っている会社です。

アメリカのカリフォルニアに本社を置き、給与面をはじめとした待遇の良さから”働きがいのある会社第一位”として人気があります。

非常に人気がある企業だからこそ、年によっては倍率が何十倍以上になることも多く、非常に競争率が高い企業です。

シスコシステムズから内定をもらうためにも自身の経験や技術、熱意をアピールできるエントリーシート作成をすることはもちろん、面接・試験対策に臨みましょう。

外資系IT企業で内定をもらうためには?

外資系IT企業はこのように、名前を聞いたことがある有名企業が多く並んでいます。

待遇面も非常に恵まれている企業が多いため、就活の際に倍率が高くなりがちです。

年度や企業によっては倍率が100倍にも上る企業もあります。

自分が狙っている企業へ就職するためには、自身の技術力をアピールすることはもちろん、企業研究をしっかり行うこと、自己PR、面接対策を万全に行う必要があるでしょう。

インターンシップも積極的に行っている企業もありますので、狙っている企業がある場合は極力参加して、少しでも面接官に興味を持ってもらえるチャンスを作ることが大切です。

エントリーシート作成時のポイント

外資系IT企業に向けたエントリーシートを作成する際には、自身の技術力や知識をアピールできる事柄を盛り込むことが大切です。

関連資格の取得をしている場合は資格を記載することはもちろん、ゼミの研究内容や勉強内容など専門的な内容に興味を持たれるケースも多いため、エントリーシート作成時はアピールできるように具体的に何をどのように学んだのかまで細かく記載しておきましょう。

また自分が希望する会社は競合他社に比べてどこが優れている、どこが良いと感じたのか、その企業を受けた理由を明確に記すことも忘れてはいけません。

外資系IT企業は近年数多く設立しているからこそ、志望動機を書く際に他の企業ではなくあぜ自社に応募したのかが問われるケースが多いです。

せっかく技術力を持っていても志望動機が曖昧ですと心証が悪くなりますので、企業のモットーや社風などその企業ならではのアピールポイントをチェックした上でエントリーシートを作成することが大切です。

どんな人材の募集が多い?

横断歩道を渡る就活生 女性

外資系IT企業では技術力の高い人材、誠実に仕事に臨める人材、柔軟な考え方を持ち向上心を持って勉強を続けられる人材が求められることが多いです。

IT企業の場合は特に技術が日々進化し続けるからこそ、前向きに勉強できる人材でないと続けていくのが難しいでしょう。

新卒採用の場合は特に、将来性を判断された上で採用されるケースも多いため、自身がどんなことを目標にしているのか、そのために現在どんな勉強をしているのかまで細かく考え直すといいでしょう。

ただしこちらはあくまで企業によっても異なりますので、一概にこのような人材を募集しているとは言い切れません。

同じ外資系IT企業でも未経験者募集、学歴不問を掲げている企業もあるため、まずはチャレンジしたいという方の場合はそうした企業で経験を積むのもおすすめです。

ただし、人気ランキング上位の外資系IT企業は待遇面なども非常に恵まれており、場合によっては新卒採用の場合でも同業種に比べて1.5倍ほどの給与が発生する場合もあります。

本人のスキルや配属される部署などによっても異なりますが、ランキング上記の企業では恵まれた環境で仕事をできると考える就活生が多いため、参考にしてみてください。

外資系IT企業で内定をもらうためには?

外資系IT企業で内定をもらうためには、いくつかポイントがあります。

外資系IT企業から内定をもらいたい就活生が抑えるポイントはこちらです。

 

実績や技術力をアピール

外資系IT企業では実力重視な傾向がありますので、新卒らしいフレッシュさをアピールするよりも、具体的にどんなことが出来てどんなことで企業に貢献できるかをアピールした方が内定をもらいやすくなります。

新卒採用の場合はエンジニアなどの技術職を募集するケースが多いため、ITスキルや知識をアピールできる実績経験、技術力をアピールできる研究成果や資格を取得すると良いでしょう。

企業によってアピールするべきポイントは異なりますので、企業研究をしっかり行って求める人材に即した人物を目指しましょう。

技術力をアピールするためには、大学生の場合は自身が作ったデータやゼミでの研究発表成果などがあれば用意するのも1つの手です。

エントリーシートと合わせて研究成果を求められる企業もありますので、普段から勉強内容はわかりやすくまとめておくと慌てずに済みます。

 

スキルを磨く

IT業界は常に進化を求められる業種だからこそ、スキルを磨き続けること、向上心を持って臨むことが非常に大切です。

普段どんなことを勉強しているのかアピールすると共に、自身が現在持っているスキルはどんなスキルなのかを合わせてアピールしましょう。

 

IT系スキルを磨く際には、エンジニア関連のスキルを磨く方が多いですが、他にも企業に合わせてマネジメントスキルや営業スキルなどを幅広く磨くのも1つの手です。

自身が目指している方向性に合わせてどんなスキルが必要か考えましょう。

企業によっても求められるスキルが異なりますが、具体的にどんなスキルを持つ人材が必要かはそれぞれの企業の公式ホームページに記載されていることも多いです。

就職活動の前にできればホームページに記載されている資格取得をしておくと印象が良くなります。

一年に一回しか試験日がないような特殊なスキルの場合は、その資格取得に向けて勉強中の旨をアピールするのもおすすめです。

いかに企業に寄り添い、自分が企業にとって有益になる人材かを丁寧にアピールすることが内定をもらいやすくなるポイントといえるでしょう。

 

語学力も必須

外資系IT企業では日本国内以外にも出向する企業もありますので、語学力が必須と言っても過言ではありません。

最低限英語は生活に困らない程度のスキルを身につけておくと、いざという時にもコミュニケーションを取りやすくなります。

基本的に希望が無ければ海外支社に赴くことはありませんが、出資者が外国人ということもありクライアントが外国籍の日本語が話せない方とマッチするケースもあるため、早いうちに語学スキルは身につけておいた方が良いでしょう。

まとめ

外資系IT企業の倍率は年々高まっており、企業や年度によっては数百倍に及ぶことも珍しくありません。

人気ランキング上位の企業であるほど、ライバル達のレベルも非常に高く、エントリーシートの段階で落とされることも多いため、自分自身のスキルを磨きアピールすることが大切です。

特にランキング一位に輝いたシスコシステムズは例年応募倍率が非常に高く面接まで進めない学生も少なくありません。

面接に臨めたとしても複数回の面接の途中で不採用が確定するケースも多く、一般的な企業と比べて面接に参加する就活生のレベルも高い傾向にあります。

外資系IT企業は数多くあるからこそ、どうしてその企業が良いと考えているのか、企業研究をしっかり比較した上で就活に臨むべきでしょう。

一般的なIT企業に比べると語学スキルを求められるケースも多いため、IT技術やIT知識を身につけるだけではなく最低限の英語スキルも並行して勉強することをおすすめします。

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