ブライダルのお仕事の評判は？給与から働き方、メリット・デメリットまで徹底解説！
2024年3月20日更新
はじめに
「ブライダル業界のお仕事ってどんなお仕事をするの？」「実際に働いたことがある人の経験談が聞きたい」と気になっている人もいるでしょう。
ブライダル業界の仕事や業務内容を把握しておくことで、入社後の職場イメージを明確にでき、ギャップをなくすことができます。
また、長く働き続けるには楽しいことばかりではなく、大変な面や苦労もあることを知っておくと、ブライダル業界で仕事をする上で覚悟を持てるでしょう。
本記事では、ブライダル業界のお仕事に関する評判について、給与から働き方、メリット・デメリットなど、業界の理解を深めるのに役立つ情報をご紹介します。
以下を知りたい就活生を対象にしています。
- ブライダル業界ってどんな仕事をするの？
- ブライダル業界の1日の仕事が知りたい
- ブライダル業界で働くメリットとデメリットとは？
ブライダル業界に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
また、ブライダル以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。
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この記事の結論
ブライダル業界のお仕事は一見華やかなイメージですが、実際はメール連絡や電話対応、見積書作成など、事務作業がいくつもあります。
専任スタッフとしてお客様一人ひとりに対応するため、顧客と直接コミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが重要です。
そのため一般事務だけの担当は配置せず、ウエディングプランナーが事務作業を行うことが一般的です。
このようにブライダル事業の実情を把握することは、顧客のニーズや業界の動向を把握し、イメージとのギャップを埋めるために重要です。
ブライダル業界の仕事に対する理解をしっかり深めると同時に、将来のキャリアパスを見据えた目標設定と自己分析を行いましょう。
後ほど具体的なブライダル業界のお仕事について紹介しますので、是非最後までお付き合いください。
ブライダル業界とは？
ブライダル業界には、花形とされるウエディングプランナーの他にも、パティシエ、キッチン、マーケティング、フォトグラファーなど様々な職種があります。
部門や職種の垣根を超えて、チーム一丸となって新郎新婦の望む挙式を作り上げるのがブライダル業界の基本姿勢です。
時にはプレッシャーを感じる案件もありますが、主役の新郎新婦に加え、出席者、関係者全員が1つの挙式で喜びを共有し、感動を提供できる経験は、ブライダル以外では体験できないでしょう。
以下では、ブライダル業界の職種について詳しく紹介しています。
職種内容①：ウエディングプランナー
ウエディングプランナーは、別名「プロデューサー」「デザイナー」とも呼ばれる職種です。
新郎新婦が希望する挙式スタイルや予算をもとに、結婚式や披露宴の企画をする仕事がメイン業務です。
もちろん挙式までの打ち合わせや衣装合わせ、ヘアメイクやウエディングフォトなど、挙式に向けた準備段階から当日の進行管理、時にはトラブル対応など幅広い業務を担当します。挙式が成功するかどうかは、ウエディングプランナーのスキルによる部分が大きいです。
それだけに責任重大ですが、新郎新婦と密に連携をとり、信頼関係を構築し、無事に挙式を終えた際には大きな達成感を感じるでしょう。
職種内容②：ヘアメイクアーティスト
ヘアメイクアーティストは、新郎新婦の髪の毛をセットするのがメイン業務です。
それぞれの雰囲気やドレスの色合いやデザインに合わせて、最高のヘアスタイルを作り上げるためには、経験とスキルが必要不可欠です。
ヘアメイクアーティストになるには美容師免許が必要なので、資格を活かした仕事をしたい人におすすめです。
また、結婚式や披露宴は分刻みのスケジュールとなっており、技術だけでなくスピーディーな対応も求められるでしょう。
素早く作り上げなければいけないため、プレッシャーがかかります。
しかしその分新郎新婦の喜ぶ姿を間近で見られるため、大きなやりがいを感じるでしょう。
職種内容③：フォトグラファー
フォトグラファーは結婚式当日の撮影だけでなく、前撮りなど特別な1日を記録する業務です。
写真の仕上がりはフォトグラファーの腕にかかっており、やり直しが効かない仕事だけに責任重大と言えるでしょう。
人生最高の日を写真に記録できる仕事は、ブライダル業界に属するフォトグラファーだけの特権であり、人を喜ばせたい方にぴったりの職種です。
職種内容：フラワーコーディネーター
フラワーコーディネーターは、別名「フローリスト」や「花の専門家」とも呼ばれています。
結婚式や披露宴で飾るお花の装飾を担当したり、新婦が手にするブーケの制作を担当したりします。
花を取り扱う仕事は繊細さと力強さが必要となる業務のため、想像以上にプレッシャーのかかる業務です。
花を通じて人の心を癒し、笑顔にさせたいという方におすすめです。
影の演出家と言っても過言ではないフラワーコーディネーターの仕事は、お花にまつわる仕事につきたい方の天職となるでしょう。
ブライダル業界のお給料は？
ブライダル業界の平均給料は約385万円であり、日本の平均年収と比較すると若干低い水準です。
気になる初任給は平均21万円程度で、相場と比べるとおよそ2万円ほど低い水準です。
ちなみに、アルバイトやパート、派遣社員の平均時給は1095円です。
全国平均よりはやや高めですが、実際の仕事内容を考えると、もう少し給与が欲しいという声も多く聞かれます。
ブライダル業界は中途採用も積極的に採用する傾向があることから、求められるスキルによっても給料に差が生じるでしょう。
また、花形であるウエディングプランナーの賞与には、成果主義を採用する大手企業もあります。
頑張った分だけ賞与や賞金が支給されることから、給与水準はあくまで目安であり、個人差があると理解しておくといいでしょう。
一方で、ブライダル業界では福利厚生が充実しているのが特徴の一つです。
社宅制度や住宅補助制度をはじめ、チームワークを活かす仕事らしく、社内外研修、社員旅行など、メンバー間の仲を深める行事が充実しています。
スキルを磨くために必要な研修も充実しており、会社が積極的に自己成長を応援している姿勢が伺えます。
必要性を感じた能力を習得しようとする自発的な方にとって、成長できる環境が整っていると言えるでしょう。
ブライダル業界の繁忙期はいつ？
ブライダル業界の繁忙期は「3月から5月」と「10月から11月」です。
多くのカップルは、天候が比較的穏やかな時期を好む傾向があります。
年末年始や大型連休を避けた時期なら、職場や社会活動に支障が出ず、結婚式に参加しやすいはずです。
そのため、この時期に挙式のピークが訪れます。
人気の高い土日祝日の大安では、1日に複数のカップルが挙式を行うこともあります。
繁忙期になると、同じ場所で1日に３件の挙式をすることすらあります。
忙しい現場では、スケジュールを厳密に守るのに苦労します。
また、最近では、室内だけでなく屋外でパーティーを開催するカップルも増えています。
屋外での結婚式は、突然の雨などのトラブルに対応する必要があり、ウェディングプランナーのスキルがどれだけ高いかが重要です。
ブライダル業界の勤務体系は？
ブライダル業界は、職種ごとに採用枠を設けている企業も多いです。
一般的に、ウェディングプランナーやドレスコーディネーター、フラワーアーティストなどの専門職は、入社前から専門的な知識やスキルが求められます。
そのため、応募時点で選考を行うことが一般的です。
入社前に必要なスキルを理解し、習得に向けて学生時代にどのような活動に取り組んできたかを考えることが重要です。
ブライダル業界への進路を考える方は、選考プロセスまでに何を準備すべきかを検討しておきましょう。
また、正社員募集以外にも、派遣社員、アルバイト、パートタイマーなど様々な雇用形態があります。
ブライダル業界で正社員として働く前にアルバイトを経験し、職場の雰囲気や業界に対する理解を深めてみるのも良いでしょう。
ブライダル業界で働くメリット
ブライダル業界で働くメリットの一つは、「結婚」という人生の晴れ舞台を扱う仕事に携わり、感動や喜びを共有できることです。
もちろん人によってブライダル業界で働くメリットは様々でしょう。
ここでは、ブライダル業界で働くメリットについて紹介します。
メリット①ビジネスマナーが身につく
ブライダル業界で働くには、ウエディングを執り行う上で様々なスキルが必要です。
お客様を思いやる「ホスピタリティー」、新郎新婦との打ち合わせをする時の「コミュニケーション能力」、社内外のスタッフと連携し、実行するための「リーダーシップ」など、どれも必要不可欠な能力です。
ウエディングは1人の優秀なスタッフだけでは成立させられません。
協調性やチームワークが大切な仕事になるため、あらゆるスキルを身につけながらスキルアップしていくことが求められます。
キャリアに応じた研修制度を整えている企業が多く、新入社員研修では接客マナーやビジネスマナーが学べるでしょう。
多くのブライダル企業がスキルアップの重要性を認識しているのです。
メリット②ホスピタリティーの精神が学べる
ブライダル業界で身に付くホリピタリティーの精神は、他の業界でも通用するスキルとなります。
ブライダル業界で磨かれたホスピタリティーのスキルは、ホテル業界や宿泊業をはじめ、接客業などさまざまな分野で活かせるでしょう。
社交的な性格の方なら、より一層ホスピタリティーの精神を学び、素質を活かして能力を存分に発揮してお仕事ができるはずです。
メリット③接客スキルが身につく
結婚式は新郎新婦だけでなく、友人やその家族が集まる場所でもあります。
そのため仕事の中では初対面の方々と接する機会が多く、人との関わり合いが増えるでしょう。
お客様とコミュニケーションを取る場面も多く、社内外の関係者と言葉や意見を交わす場面も多々あります。
そのような場面を経験していく中で、自然と接客スキルが培われていくでしょう。
ブライダル業界で働くデメリット
ブライダル業界で働くデメリットは、「失敗が許されない」というプレッシャーです。
人生の晴れ舞台である挙式では、どんな理由があろうと失敗は許されません。
そんな緊張感のある環境での仕事は、一部の人にとってはつらいものです。
ここでは、ブライダル業界のデメリットについて紹介します。
デメリット①プレッシャーがきつい
ブライダルで働く際、式場スタッフは決して失敗が許されません。
段取りを頭に入れておくのは当たり前であり、次の業務に向けて準備をし、瞬時に行動に移す必要があります。
時には段取りとは違った不測の事態が発生することもあるでしょう。
常に緊張感を持って仕事に臨む必要があるため、プレッシャーが付きまとう仕事といえます。
そんな環境下で働き続けることに対して、「きつい」と感じる人もいます。
デメリット②仕事と休日の切り替えが難しい
挙式は土日祝日に集中しがちですが、平日でももちろん式の予定は組み込まれています。カップルの都合を優先して勤務スケジュールが組まれることも、よくあることです。
たとえ休日だとしても、担当しているお客様から急な電話や打ち合わせの依頼が入ることもあるため、携帯電話は常に手放せないでしょう。
休日でも仕事のことが気になり、仕事と休日の切り替えが難しいと感じる人もいます。
デメリット③残業が多い
結婚式場で働く場合、基本的に１日仕事することになります。
進行スケジュールが決まっているとはいえ、結婚式などの特別な日では、普段会えない友人や親族との会話、記念撮影などで予定時間がオーバーすることがあります。
もちろんある程度の時間になれば次の段取りに移行できますが、繁忙期は特に1日に複数組が挙式を上げることもあり、残業になりがちです。
他業種より平均残業時間が多いことから、「拘束時間が長い」とストレスに感じる人もいます。
ブライダル業界の良い評判
楽しいことも苦労もたくさんあるブライダル業界には、お客様を喜ばせるお手伝いがしたいという、ホスピタリティーの精神を持った方たちが集まる傾向にあります。
感動の瞬間に立ち会えるのはブライダル業界ならではの体験であり、この仕事をしていて良かったと感じる瞬間と言っても過言ではないでしょう。
ここでは、ブライダル業界の良かった体験談について紹介します。
幸せの瞬間に立ち会える
「ブライダルのお仕事は、人生のテーマである結婚式をお手伝いすることです。
そこには、お客様それぞれが抱える結婚式に対する想いがあります。
打ち合わせを重ねる中で、担当者とお客様が心を開いて打ち解け合う場面はよくあります。結婚式を素直に楽しみにしているカップルもいれば、事情により制限のあるカップルもいます。
打ち合わせを進める中で、楽しいことだけでなく、簡単には解決できない課題を抱えることもあります。
いろんな思いが交差する中で、スタッフとして何ができるのかを常に考えていく仕事です。
だからこそ、担当したお客様が笑顔で結婚式を楽しんでいる様子を見る瞬間は、かけがえない体験となります。
幸せの瞬間に立ち会えるのは、ブライダル業界の魅力だと感じています。」
一流のホスピタリティーが身につく
「ブライダルのお仕事には、お客様をお迎えするホスピタリティーの精神が必要不可欠です。
どのようにコミュニケーションをとって打ち解けるのか、いかに理想の結婚式を作り上げていくのか、一生懸命アイデアをチーム内で出し合って進めていきます。
全てはお客様に喜んでいただくことが目標です。
お客様との打ち合わせだけでなく、見えないところでは社内の各部署と打ち合わせを重ね、理想を叶える準備を進めていきます。
入社後には、綿密に設計された研修カリキュラムを通じてビジネスマナー、言葉遣い、接客スキルなどを習得できます。
ブライダル業界での研修内容は、他の業界でも役立つ確かなスキルと、最高水準のホスピタリティーを学べるものです。」
ブライダル業界の「大変だった」という評判
とにかく挙式のある日は忙しい
「結婚式当日は、とにかくやることがたくさんあります。
招待客の人数が多いほど案内役の業務負担は大きくなりますし、時間通りにスケジュールをこなして職務を全うしなければなりません。
1日に複数組が時間をずらして同じ会場で挙式を上げることもあるので、準備を怠らず、予定通りに進行させるスキルが必要です。
もちろん結婚式当日は1日中立ちっぱなしなので、足が疲れます。
体力的にも精神的にも疲労感の出る1日となります。」
予定通りに進行するのが大変
「結婚式が成功したと言えるのは、予定通りに進行できた時です。
開始時刻に間に合わずに遅刻してくる人への対応も必要ですし、天候による交通機関の乱れなど、外部要因による不測の事態も考慮しておく必要があります。
様々なプランをあらかじめ用意し、現状で最適かつ正しい判断を常にし続けなければなりません。
そのことからも管理能力が求められる職務といえます。
それだけに予定通りに進行させるのがとても難しいお仕事です。」
ブライダル業界に向いている人の特長
ブライダル業界は、専門的なスキルやノウハウが求められる仕事です。
そのため、「自分はブライダル業界に向いているのか」と不安に感じる方も多いでしょう。
そこでここでは、ブライダル業界に向いている人の特徴を紹介します。
特長①人を喜ばせるのが好きな人
ブライダルのお仕事は、新郎新婦と一緒に結婚式を作り上げていくことが主な業務内容です。
打ち合わせを重ねて、どんな結婚式にしたいのか、要望や悩みなどをまずはヒアリングしなければなりません。
新郎新婦の気持ちに共感することで、参加者全員が幸せに感じる結婚式を作りあげていきます。
大事なことは「人を喜ばせる気持ち」を持って取り組むことです。
これはブライダル業界を目指す上で、なくてはならないモチベーションの1つです。
特長②接客スキルを身に付けたい人
ブライダルのお仕事には接客スキルが求められます。
新郎新婦が初対面の担当者に信頼を寄せ、「この人に結婚式を任せたい」と感じることが最も重要です。
接客スキルを磨き、初対面の方とも心を開いて相談できる関係を築くことは非常に重要です。
結婚式という特別な日に向けて新郎新婦の気持ちを高めるためには、対人スキルが不可欠でしょう。
こうしたスキルを身につけたいと考える人にとって、ブライダル業界はぴったりの職場です。
特長③テキパキと動き回るのが得意な人
ブライダルのお仕事には、とにかく体を使って動き回る業務がたくさんあります。
式場で見かけるスタッフは余裕のある雰囲気を醸し出していますが、実際にはウェディングプランナーから次の進行に備え、適宜準備するよう指示が次々と出されています。
挙式では時間との競争が激しいため、テキパキとした動きが得意な人が求められるでしょう。
ブライダル業界に向いていない人の特長
ブライダル業界を志望しているものの、「自分の性格やキャリアパスを考えると、本当にこの業界に進んでいいのか」と不安に感じる方もいるでしょう。
そこでここでは、ブライダル業界に向いていない人の特長について紹介します。
特長①人見知りで声が小さい人
ウェディングプランナーを含むあらゆる職種では、連続してさまざまな新郎新婦との出会いがあります。
初対面だとどうしても緊張してしまい、うまく伝えたいことが伝えられない性格の方もいるでしょう。
人見知りをしてしまうことは誰にでもあるため、それほど問題はありません。
しかし、伝えるべきことをうまく伝えられないのは仕事する上で支障となるでしょう。
大事なことを伝えそびれたり、相手に声が聞こえていなかったりすると、後でトラブルになる可能性があります。
特に声が小さい人は意識して準備をしておきましょう。
特長②プレッシャーに弱い人
「失敗は許されない」というのがブライダル業界の通例です。
確認ミスや段取りの誤りが自分だけに影響する場合はまだしも、新郎新婦やゲストにも影響が及ぶ失敗は絶対に許されません。
常に完璧を求めて仕事に取り組む必要があります。
このような厳しさがあるため、時にはプレッシャーを感じることもあるでしょう。
このプレッシャーに慣れなければならない業界なので、プレッシャーに弱い方は注意が必要です。
ブライダルのお仕事に関する評判をまとめると、以下のようになります
- 給与面は一般水準よりやや少ない
- 仕事内容はハード
- 一流の接客スキルが身につく
- 人を楽しませることのできる唯一無二の仕事
これからブライダル業界を目指す人へのメッセージ
ブライダル業界では、他の仕事では経験できないほど、人々の幸せに関わる業務を行います。
新郎新婦に幸せな気持ちになってもらうためには、コミュニケーション能力を活かした打ち合わせ、ホスピタリティーの精神で心の距離を縮めること、そしてクリエイティブスキルを活かして準備を綿密に進めることが不可欠です。
もちろん1人で結婚式は作り上げられるものではなく、ドレスコーディネーターやヘアメイクアーティスト、シェフやパティシエなど、専門分野のスタッフと協力しながら進めていきます。
このようにチームワークが重要な職務であることを理解し、自己分析や業界分析をしてみましょう。
その上で、将来の進路として目指していくべき道なのか判断してみてください。
まとめ
ブライダル業界は「人を喜ばせるのが好き」という方にぴったりのお仕事です。
各専門分野には必要なスキルがあり、仕事を通じて習得できるのでスキルアップが期待できます。
各種研修に力を注ぐ企業は多く、社内外研修やフォローアップ研修が充実しています。
キャリアパスを意識し、自らの意思で自己成長に励むことで、結果的に新郎新婦に最高の1日をサポートすることができます。
今一度ブライダル業界のお仕事について理解を深めてください。
