【業界研究】男性が新卒で事務職に就くには？特徴や向き不向きは？選考に役立つ情報を徹底解説！
2024/4/18更新
はじめに
男性が新卒で事務職に就くためには、志望する業界についての理解を深めることが重要です。
独自の業務や特徴を知らずに入社してしまうと、仕事内容に対するギャップを感じ、長期的なキャリア形成が難しくなる可能性があります。
また、業界の将来性を考慮するのも、安定して長く働くためには不可欠です。
そこで、この記事では新卒の男性が事務職の就職活動に役立つ情報を紹介します。
対象は、以下の疑問を持つ新卒の男性です。
- 事務職はどのような仕事をするのか？
- 就職難易度はどの程度か？
- 就職に向けた選考対策は？
事務職に関心がある新卒の男性は、ぜひ参考にしてください。
また、他の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。
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この記事の結論
男性が新卒で事務職に就職するのは難易度が高く、業界固有の知識やプロセスに精通していることが求められます。
事務職でも業界の動向や専門知識について学ぶのは重要です。
高い教育水準を求める企業が多いため、学歴にも一定の要求があるでしょう。
業界の深い理解をはじめ、自己分析を通じたエントリーシートの充実、面接での質問への確実な対応が重要です。
本記事では、事務職を目指す新卒の男性が就職に成功するための具体的な選考対策について解説しますので、最後までご覧ください。
男性に求められる事務職とは？
男性が事務職に就く際に求められるのは、多様なコミュニケーションスキルと実務能力です。
社内外とのやり取りでは、適切な言葉遣いや清潔感のある身だしなみが重視されます。
尊敬語、謙譲語、丁寧語を適切に使い分け、電話やメールでの丁寧な対応が求められます。
事務職としては、さまざまな人との関わりの中でコミュニケーション能力を発揮することが必要です。
聞く力や伝える力が不可欠で、異なるコミュニケーションツールを使い分ける柔軟性も求められます。
また、正確さとスピードを兼ね備えた事務処理能力は、複数のタスクを効率的に管理し、期限内に正確に完了させるために重要です。
事務職ではパソコン操作が基本となるため、キーボードを使用した迅速な文字入力やパソコンの基本的な操作スキルも必須です。
新卒男性の事務職採用の現状は？
トピック1:新卒男性の事務職採用の難しさ
新卒男性が事務職に採用されるのは難しい状況です。
経験者が優遇される傾向にあり、また経費削減のため募集枠が少なくなっています。
また、多くの企業がコスト削減の一環として、正社員の代わりに契約社員や派遣社員を積極的に採用しています。
このため、新卒者の採用機会が限られてきているのが現状です。
トピック2:新卒男性の事務職採用のメリットと魅力
新卒者は中途採用者に比べて能力や知識の偏りが少ないため、研修コストを削減できるというメリットがあります。
また、新卒者を一括採用することにより、企業は人員補充の手間を省くことが可能です。
事務職は残業が少なく、仕事とプライベートのバランスを取りやすい点が魅力であり、多くの人と関わる機会が多いことから、やりがいを感じられます。
新卒男性が事務職に就くことによる将来性は？
トピック1:専門性を身につける
新卒男性が将来性を高めるためには、特定の専門スキル習得が重要です。
一般的な事務スキルを超えた能力を持つと、有利な立場となるでしょう。
例えば、経理職を目指す場合、日商簿記資格だけでなく「税理士試験簿記論・財務諸表論」などの高度な資格の取得がおすすめです。
総務分野では、人事や労務管理に役立つ「社会保険労務士」資格の取得が有効です。
医療事務を目指すなら、「診療報酬請求事務能力認定試験」や「医療事務技能審査認定試験」などの資格を取得すれば、専門性を示せるでしょう。
その他、生産管理やプランニング、オペレーションの分野で活躍したい場合は、「ビジネス・キャリア検定」を取得するといいです。
以上の専門スキルを身につけると、新卒男性は自身の将来性を高め、さまざまな職種での活躍が期待できます。
トピック2:マルチタスクの習得
事務職を目指す新卒男性にとって、経理、人事、労務など幅広い分野をカバーする能力は将来性を大きく左右します。
こうした企業では、作業量が膨大であるため、多岐にわたる業務を質高く処理できるタフさとマルチタスクの能力が必要です。
マルチタスク能力を備えていれば、企業から重宝される人材となれるでしょう。
事務作業の効率化を図るためには、OfficeソフトやクラウドサービスなどのITツールの活用スキル向上が重要です。
スキルを身につければ、新卒男性は市場価値を高め、幅広い業界での就職機会を得られます。
新卒男性に向いている事務職の職種
職種内容①：一般事務
一般事務は新卒男性に適した事務職の一つです。
多くの人が想像する事務職と言えば、この一般事務の範疇に入るでしょう。
一般事務では、パソコンを用いた書類作成や管理、データ入力の他、電話応対や来客対応、郵便物の発送と仕分けも行います。
これにはコピー取りやお茶出しなどの社員サポート業務も含まれます。
一般事務職には特別な専門知識よりも、気配りとコミュニケーションスキルが重要です。
社内で多様な業務を任される場合が多く、柔軟に対応できる能力とスケジュール管理能力が求められます。
職種内容②：営業事務
営業事務は新卒男性にとって魅力的な事務職の一つで、求人数が多くて人気も高く、営業スタッフのサポートが主な業務です。
営業事務の主な仕事内容は、取引先との電話応対や見積書、請求書作成などです。
営業スタッフが成約に至るまでのプロセスを支え、商品やサービスがスムーズに顧客に届けられるよう手配する重要な役割を担います。
営業事務ではパワーポイントを使用したプレゼン資料の作成が求められる場合も多いため、パワーポイントのスキルが必要です。
営業チームの一員として働くため、コミュニケーション能力や柔軟性も重要な能力となります。
職種内容③：経理事務
経理事務は、企業の財務健全性を守るための重要な業務を担当します。
経理事務の主な仕事内容は、日常の入出金管理、伝票の仕訳や整理、帳簿の作成、経費精算などです。
時には、銀行での振り込みや引き出しなどの業務も行います。
経理事務では、数字に対する強い意識と高い責任感が求められるでしょう。
簿記の知識は経理事務に必須で、簿記資格は独学でも比較的短期間で取得可能です。
経験が積まれるにつれて、より大きな責任を伴う業務、例えば月次補助、月次決算補助、月次・四半期・年次決算などを任される場合もあります。
経理事務の中でも高度な業務には、商法や法人税法などの会計や法律に関する専門知識も求められます。
経理事務は金銭管理を司る部門であるため、他の事務職と比較して高い給与が設定されている場合が多いのが特徴です。
経理事務での実績が認められれば、経営企画などへのキャリアアップも見込めるでしょう。
職種内容④：法務事務
法務事務は主に企業の法務部や法律事務所で働くのが一般的です。
法律事務の主な仕事内容には、契約書の作成やレビュー、規約の策定、登記簿謄本や印鑑証明の取得、電話対応などが含まれます。
これらの業務は専門的な内容を扱うため、法律に関する知識や実務経験が求められる場合があります。
新卒男性で法律関係の勉強をしている方や、関連するインターンシップの経験がある方は、法律事務の職に就くと有望です。
法律分野は専門性が高く、法律に興味がある者にとってはやりがいのある仕事であり、キャリアアップのチャンスが多くあるでしょう。
職種内容⑤：貿易事務
貿易事務は貿易関係の企業において、輸入・輸出に関わるさまざまな手続きを担当します。
主な業務内容には、通関書類、請求書、明細の作成、通関手配や関税処理、届いた商品の管理などがあります。
特別な資格は必須ではないですが、貿易に関する専門知識を有すると業務遂行に有利です。
海外とのやり取りが頻繁にあるため、語学力を持っていると作業効率の向上やコミュニケーションの円滑化につながり、より有利になる可能性が高まります。
新卒男性で、国際的な業務に興味があり、貿易や外国語に関する知識やスキルを持つ人には、貿易事務が適しています。
国際的な視野を持ちながらキャリアを築くことができるため、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
事務職の新卒男性採用の市場規模・推移
出典元：厚生労働省
事務職の新卒採用市場は非常に競争が激しいことが分かります。
例えば、会計事務職の求人倍率は0.73倍、一般事務職はさらに低い0.35倍となっており、新卒市場においては3人に1人しか採用されない状況です。
事務職は代わりが効きやすい職種と見なされがちで、企業は女性の従業員割合を重視していることが影響しています。
特に技術職などの男性が多い職場では、バランスを取るために女性を事務職に配置する傾向があります。
さらに、女性の退職リスクを考慮して、代替要員を見つけやすい事務職に女性を配置することが一般的です。
さまざまな要因により男性が事務職に採用されにくい一因となっています。
事務職の企業別年収について
事務職の企業別の平均年収を見ると、武田薬品工業株式会社がトップであり、次いで日産自動車株式会社、株式会社INPEX、トヨタ自動車株式会社、そして株式会社ブリヂストンが続きます。
これらの企業は、事務職において高い平均年収を提供していることが特徴です。
事務職の種類による平均年収ランキングでは貿易事務が最も高い年収であり、次に営業事務と一般事務が同率となり、医療事務が続きます。
一方、事務職の人気は一般事務が最も高く、総務事務、経理事務の順に続いています。
以上の情報は、事務職を目指す際の企業選択や職種選択の参考になるでしょう。
参照ページ
事務職の大手企業紹介
企業別平均年収ランキング上位5つの会社をご紹介します。
- 武田薬品工業
- 日産自動車
- INPEX
- トヨタ自動車
- ブリヂストン
企業①武田薬品工業
出典元：武田薬品工業 公式HP
武田薬品工業の事務職では、医薬品工場内での書類チェック、システム入力、サポート事務などの業務があります。
武田薬品工業は主に医薬品の研究開発、製造、販売、輸出入を手掛けている大手企業です。
医療用医薬品の製造プロセスや品質試験、試験技術に関連する業務や、国内外の販売薬品に関する申請業務や品質保証業務も行なっています。
事務職でも医薬品業界特有の知識とスキルが必要です。
武田薬品工業の事務職は、医薬品業界での経験を積み、専門性を高めたい方に適しています。
参照ページ
企業②日産自動車
出典元：日産自動車 公式HP
日産自動車の事務職では、多様な職種と業務があります。
店舗事務は、ショールームでの受付や問い合わせ対応、整備内容の説明、メンテナンス提案、伝票精算や起票など幅広い事務作業をします。
また、整備スタッフや営業スタッフとの連携を図るのも重要な役割です。
さらに、日産自動車では購買、生産管理、サプライチェーンマネジメント（SCM）、グローバル品質保証といった専門分野の事務職も存在します。
日産自動車の事務職は、自動車業界のさまざまな側面に触れ、多岐にわたるキャリアを築けるポジションです。
企業③INPEX
出典元：INPEX 公式HP
INPEXでの事務職は、業務の効率化と円滑な運営を支える役割を担っています。
バックオフィス業務に注力し、契約書の管理、出張精算、来客対応、書類のファイリング、会議のセッティングなど、部署のサポート業務全般が主な業務です。
INPEXでの事務職は、組織の基盤を支える重要なポジションであり、事務作業を通じて企業活動のスムーズな流れを確保することが求められます。
参照ページ
【国際石油開発帝石株式会社に採用希望の就活生必見】仕事内容や給与など知りたい情報をご紹介
企業④トヨタ自動車
出典元：トヨタ自動車 公式HP
トヨタ自動車の事務職は、営業支援、マーケティング、カスタマーサービス、企業法務など幅広い業務に携わります。
日常的な事務作業から顧客対応、製造部との連携まで、組織の効率的な運営を支えています。
企業⑤ブリヂストン
出典元：ブリヂストン 公式HP
ブリヂストンの事務職は、国内外市場での顧客サービス、販売支援、技術情報の収集・調査を主な業務としています。これらを通じて、タイヤ商品の企画や新しいソリューションビジネスの開発を支援しています。
参照ページ
新卒男性が事務職として働くメリット
新卒男性が事務職で働くと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは代表的な2つのメリットについて紹介します。
メリット①ワークライフバランスの実現
新卒男性が事務職に就職する最大のメリットの一つは、ワークライフバランスが取りやすいことです。
事務職は身体的負担が少なく、残業が比較的少ないため、プライベートの時間を大切にできます。
また、ほとんどの事務職では土日祝が休みの完全週休二日制を採用しており、休日を活用して自己研鑽や趣味の時間を確保できるのも魅力的です。
メリット②スキルアップと精神的安定
事務職は未経験からでも挑戦しやすい職種であり、事務処理スキルやパソコンスキルを身につけられ、将来的にキャリアの幅を広げるために非常に有効です。
オフィス内での定常的な業務を通じて、精神的な安定を得られるのもメリットです。
コミュニケーション能力を活かし、人間関係を築きながらホスピタリティや協調性を重視した業務ができるため、職場での満足度が高くなるでしょう。
正確性や慎重さを要する業務においても、これらを強みとして活躍できるはずです。
新卒男性が事務職として働くデメリット
新卒男性が事務職として働くのはメリットだけではありません。
事務職として求められることが、人によってはとてもつらい場合もあります。
メリットだけで決めず、自分の適性も見極めたうえで事務職に就くかどうかを判断しましょう。
デメリットには下記のようなものがあります。
デメリット①キャリアと経済的成長の制約
新卒男性が事務職として働く際には、年収の上昇が限定的である点がデメリットとして挙げられます。
事務職はルーティンワークが多く、自分の成果が直接的に目に見えづらいため、評価が低くなりがちです。
これにより、キャリアアップやインセンティブの機会が少なく、将来的な不安を感じる場合もあります。
デメリット②職場環境と仕事内容の課題
事務職はデスクワークが中心で、長時間の座り仕事による疲れや健康面での懸念があります。
また、女性が多い職場である場合が多く、環境に慣れるまでには時間がかかる可能性があります。
業務の幅は広く、人数が少ない職場では1人で多岐にわたる仕事をこなす必要があり、臨機応変な対応が求められます。
以上が事務職におけるやりがいを感じづらくする要因となることがあります。
新卒男性が事務職への就活を成功させるためには
就職活動においては、業界を問わず基本的な対策が重要です。
特に事務職を希望する新卒男性は、エントリーシートのブラッシュアップや面接対策に力を入れる必要があります。
さらに、事務職を目指す際の志望動機の作成においても、業界特有の要点を抑えなければなりません。
理想的な志望動機を作るためには、4つの重要なポイントを理解し、事務職における一般的な志望動機を参考にしてみましょう。
なぜ事務職なのか
- なぜ数ある中から事務職なのか
- それは他の仕事ではできないのか
なぜその企業なのか
- 数ある中でなぜその会社を選んだのか
- それは競合他社では達成できないことなのか
なぜその職種なのか
- 5つのジョブがある中でなぜそのジョブを応募したのか
- 果たして他のジョブや全く関係ない業務でそれは達成できないか
以上の3つが自分のやりたいことや方向性とどうマッチするのか
- まず以上の3つ内容に相違はないか、論理的に破綻していないか
- そのうえで、自分が将来目指したいことや達成したいことにマッチするか
エントリーシート・面接頻出質問をご紹介
- なぜ事務職を志望しているのですか？
「事務職を志望する理由は、学生時代のインターン経験からこの分野への関心を強く持ったからです。
インターンでの活動を通じ、文書管理、データ入力、顧客対応などの事務業務における基礎を学びました。
また、実際の業務で使われる多様なオフィスソフトの操作スキルやコミュニケーション能力を身につけ、業務の効率化に貢献できる実務知識を得ています。
今後は、これまでの経験を活かし、より多くの業務プロセスを理解し、効率的な文書管理や顧客サービスの提供を通じて、貴社の事務部門の一員として貢献したいと考えています。」
- なぜ弊社にご応募いただいたのですか？
「貴社のカルチャーである、プロジェクトの責任者になるチャンスがある点に魅力を感じています。
学生時代に事務系のインターンシップに2年間参加し、書類管理、顧客対応、イベント準備など、実務経験を積み、事務作業の流れと効率化に関する実務知識を身につけました。
キャリアアップを目指し、リーダーとしての経験を積みたいという現在の目標に、貴社が最適だと考えています。
入社後は、これまでのインターンシップでの経験と学んだ知識を生かして、貴社の事務部門において即戦力として貢献したいと考えています。」
この質問返答を4つのフレームワークに当てはめて回答すると以下のようになります。
なぜ事務職なのか
「事務職を選んだ理由は、まずワークライフバランスを重視しているからです。
定時での退社が可能なことが多く、プライベートの時間も大切にできます。
デスクワーク中心のため、身体的な負担が少ない点も事務職の魅力です。
事務職は企業の中核を支える重要な役割を担っており、ビジネスマナーや専門スキルを学びながら、組織全体の流れを把握できる点にも魅力を感じています。」
なぜその企業なのか
「貴社が持つ独自の企業文化と、働きがいのある環境に魅力を感じているからです。
貴社が業界内で築き上げた信頼と実績、革新的な取り組みに大きな関心を持ち、そんな環境でスキルを磨きながら成長したいと考えています。
また、社員一人ひとりが自身のキャリアを積極的に形成できるサポート体制が整っている点も、私が貴社を志望する大きな理由です。
貴社の一員として働き、会社のさらなる発展に貢献できると考えています。」
なぜそのジョブなのか
「私がこれまで積み重ねてきたスキルや興味、キャリア目標と深く関連しているからです。
具体的には、組織の運営を支える重要な役割を担う事務職に強い関心を持っています。
事務職では、コミュニケーション能力や問題解決スキル、データ管理といった私の強みを生かすことができます。
また、チームやプロジェクトの進行を支える中心的な役割を果たし、企業の目標達成に直接貢献できることに大きなやりがいを感じています。
事務職でのキャリアを積むことが私の目標と完全に合致していると思っています。」
以上の3つが自分のやりたいことや方向性とどうマッチするのか
「私のやりたいことや方向性は、効率的なデスクワークと組織的な業務遂行に対する興味から、事務職に深くマッチしています。
貴社の環境と成長機会は、私のスキルを伸ばし、キャリアを形成するのに理想的です。
私は組織を支え、個人の成長を実現できる場所で働きたいと考えており、その点で貴社の事務職は完璧にフィットしていると考えています。」
このように自分が事務職としてやりたいこと、将来思い描く姿に対して、現在とのギャップ、それを埋めるために貴社を志望するといったことも一つの方法だということも覚えておいてください。
また、具体的な面接対策を紹介している記事などが他にありますので、是非合わせて読んでみてください。
まとめ
本記事では事務職について解説しました。
事務職は組織の日常業務を円滑に進めるため、非常に重要な役割を担っています。
求められるスキルが多岐にわたる分、やりがいがあり、キャリアアップの可能性も広がります。
事務職に興味を持っている新卒男性は、実際の企業の説明会などに参加し、仕事の実態をより深く理解しましょう。
