最終面接結果の連絡はいつ?遅い理由と対処法を紹介

2024/10/20更新

はじめに

「最終面接の結果がこない…」

全国の就活生であれば、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

就活がうまくいってないと、連絡が来ないことに対してとてもストレスを感じるでしょう。

いつ連絡がくるか分かっていれば、その後の就活もストレスなくスムーズに進められます。

そこで本記事では、最終面接の合否連絡が来るまでの目安と結果連絡の手段について解説します。

以下のようなお悩みのある学生は必見ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

対象
  • 合否連絡が遅くなる理由
  • 連絡が遅いときの3つの対処法
  • 面接の合否を見分けるポイント

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最終面接結果の連絡がくる目安

最終面接の結果連絡は、おおむね1週間以内と言われています。

もちろん、企業や採用状況によってもまったく異なってきますので一概には言えません。

例えば、ベンチャー企業や中小企業などは合格通知をいち早くする傾向があります。

採用の意思決定が遅ければ、他社に取られてしまうことを懸念しているからです。

また、会社の事業規模としては大きいけれど、少数精鋭でやっている場合などは、メンバー選びはとても重要。

そのため、合否判断の際には経営会議を開かなければならない場合もあり、やはり最低でも1週間はかかってしまうようですね。

このように、多くの企業は最終面接から3〜5日以内に、合否の判断を下しています。

ですが、連絡が早いからといって、必ずしも合格とは限りませんし、反対に連絡がいつまでも来ないとしても、不合格が確定しているわけではありません。

特に土日をはさんでいると、土日休みの企業からの返信は遅くなりますので、あらかじめ留意しておくようにしましょう。

最終面接の結果連絡の手段

気になる連絡の手段ですが、実は、合格と不合格の場合で異なっています。

最終面接の結果連絡の手段
  • 合格の場合:電話
  • 不合格の場合:メールや郵送

合格だった場合に電話で連絡をするのは、「早くその学生を囲い込みたい」からです。

メールや郵送だと相手の顔が見えず、表情が分かりづらいうえ、相手がきちんと読んでくれたかどうか、確認するのにも時間がかかります。

その点、電話ですと、わずか数分で「合格連絡&相手の返答」までコミュニケーションが出来てしまうのですから、利便性にはかないませんね。

中には、内定承諾書やスケジュールなど重要書類も送るために合格連絡を郵送するケースもありますが、一般的には「電話で連絡が来たら、合格の可能性が高い」と捉えて、間違いありません。

最終面接を終えてからしばらくの間は、常に電話やメールに対応できるような状態にしておきましょう。

あまりにもタイミングが合わないと、最悪の場合、他で連絡が取れた学生に内定の座を奪われてしまうかもしれません。

また、もし電話に出られなかった場合は、必ず折り返すようにしましょう。

最終面接の結果連絡が遅い7つの理由

面接の合否連絡がいつまでもこないとなると、そわそわ、やきもきしてしまいますよね。

そもそも、面接の結果連絡が遅れる理由とは、一体何なのでしょうか?

その理由を見ていきましょう。

結果連絡が遅い7つの理由
  • 学生が多い
  • 不合格でも連絡がない
  • キープされている
  • 最終決定権を持つ人がいない
  • 不合格の連絡のタイミングを図っている
  • 合否の判断に迷っている
  • 合格者から順番に連絡をしている

学生が多い

まず一つ目に挙げられる理由として、人気企業の場合面接を受ける学生数がとても多く、学生の精査に時間がかかることがあります。

多くの学生が選考に参加する企業の場合、

学生が多い場合
  • そもそもの精査に時間がかかってしまう
  • 応募した学生全員の選考を終えてから結果を判断したい

という考えのもと選考が行われるため、終わるまでにかなり時間がかかってしまうのです。

そのため、全ての日程が終わるまで連絡が出せません。

また、企業の採用担当も人なので、そこまで早く処理できないのが現状です。

さらに言うと、企業によってはマンパワーがないため、採用担当者が多忙になり遅れる場合があります。

企業側の都合もあるので、そこは理解しておきましょう。

不合格でも連絡がない

次に挙げられる理由として、不合格でも連絡が無いという場合があります。

一般的には、最終面接の合格率は50%といわれており、不合格になる可能性もあるのです。

残念ながら選考に落ちてしまった場合、通常お祈りメールというものが送られてきますが、送ってこない(=合格者にしかメールを送らない)企業も中にはあります。

ちょっと不躾なような気もしてしまうかもしれませんが、3週間ほど連絡が無ければ「縁がなかった」とあきらめましょう。

ですが、どうしても「直接人事の口から結果を聞きたい」というのであれば、企業に直接問い合わせてみてください。

詳しい解説はこちら

キープされている

面接の結果連絡が遅れる理由として3つ目に挙げられるのが、キープされているという可能性です。

通常、企業は採用活動を始めるにあたって、採用予定人数を決めてから採用活動を始めます。

しかし、選考や内定を辞退する学生も一定数います。

そのため、辞退者が出ることを考慮し、採用予定人数より多くの学生に内定を出しているのです。

しかし、内定辞退が相次いだ場合、いくら多めに内定を出しているとはいえ、当初の予定採用人数よりも足りなくなってしまうケースも。

そのような場合に備え、あえてはっきり「不合格」と連絡しないことがあります。

合否を曖昧にしておき、“やはり人員が足りなさそうであれば「合格」連絡をし繰り上げる”というやり方を取ることがあるのです。

学生にとっては、「一切何の連絡もなしに、キープだなんて」と、もどかしく感じてしまうかもしれませんが、企業としても、仕方のない方法でもあります。

したがって、いつまでたっても連絡がこなくとも、必ずしも不合格とは限りません。

最終決定権を持つ人がいない

結果連絡が遅くなる理由としては、まれに採用の可否を判断する最終決定権を持つ人が多忙であるということも考えられます。

これは、特に大企業や、少数精鋭で事業を展開している企業に多く見られます。

決定権を持つ人が少ない企業では、内定を出す前に人事よりも上の役員らの承認を得ないと合否を決められない場合が多いです。

承認を得るためには会議を開く必要があるため、内定を出すまでの手続きに時間がかかり連絡が遅れてしまいます。

そのため、上記のような企業を志望している場合は、最終面接後の結果連絡が来るまで気長に待つことが大切です。

不合格の連絡のタイミングを図っている

結果連絡が遅くなる理由として、すでに不合格の連絡をすることが決まっているが、学生側の気持ちを考え、あえて連絡を遅らせる企業もあります。

これは最終面接の合否連絡の場合によくあるケースです。

最終面接まで進む学生の評価にはほとんど差がなく、飛び抜けて悪い人はいないため、このような対応を行なう企業が多いようです。

合否の判断に迷っている

最終面接は社員を1人採用するか否かの重要な選考です。

そのような重要な事項のため、社内で採用するかどうかの判断に迷っている場合も結果連絡が遅くなることがあります。

最終面接では、1次面接官や2次面接官などからの情報も取り入れつつ、最終的な合否の判断が下されます。

さまざまな意見をすり合わせて合否を決定するため、それなりの時間を要してしまいます。

特に、採用基準のボーダーラインぎりぎりだった場合、採用するかどうかは悩むところです。

他部署での活躍の可能性や内定辞退なども考慮しつつ慎重に判断するため、ある程度の時間は覚悟が必要です。

合格者から順番に連絡をしている

企業側は、いち早く内定者を確保するために合格者から優先して連絡をします。

他の企業に囲い込まれたり内定辞退されてしまう前に、合格者から優先的に連絡するのは当然の流れでしょう。

そのため、不合格やキープされている場合には連絡が後回しになることがあります。

連絡が遅いからといって、必ずしも不合格やキープに回されてしまっているわけではありませんが、タイミングを見ながら次の就職活動を進めても良いでしょう。

最終面接の結果連絡が遅い企業の特徴

それでは、最終面接の最終結果が遅い企業にはどのような共通点があるのでしょうか?

これらの特徴をふまえることで、安心して最終面接を受けることができます。

結果連絡が遅い企業の特徴

大量採用する大手企業

採用人数が多いとそれだけエントリーシートや面接などの選考フローが多くなり、結果的に採用業務に負担がかかりやすくなります。

また既存社員の多さから、社内での意志決定に時間がかかることも多く、スケジュールが後ろ倒しとなってしまうことも多いようです。

エントリー数が多い人気企業

学生からの応募が殺到するような人気企業では、多くの学生を見るのに時間がかかることがあります。

特に人気企業の最終面接までフェーズが進む学生はハイレベルな就活生ばかりなので、そういった学生を慎重に選抜するのにも時間を要することが多いです。

人事部の人手が足りていない中小企業・ベンチャー企業

企業によっては、人事採用の社員が足りていなかったり1人の社員がほかの業務と兼任していることもあります。

人事採用の業務がフロー化されていない中小企業やベンチャー企業は、必要以上に時間がかかってしまうでしょう。

繁忙期で連絡する時間がない企業

不動産・旅行・航空・ブライダルといった業界は繁忙期と閑散期に分かれることが多いです。

時期によっては採用業務を行う社員でも現場の仕事を任されることもあるようです。

そういった理由から採用業務に時間を割けず、結果連絡が遅くなるケースも考えられます。

採用決定権が海外にある外資系企業

外資系企業は海外に本社があることが多く、また採用決定権も本社にあります。

本社との連絡を取る際にはどうしても時差が生じてしまうため、連絡がスムーズにいかずに連絡が遅くなることがあるようです。

最終面接の結果連絡が遅いときの3つの対処法

面接結果が来ないと学生も不安になり、他の企業の選考に集中できない可能性があります。

いつまでも企業から合否連絡が来ない場合、就活生はどうしたらよいのでしょうか?

合否連絡が来ない場合の対処法
  • メールか電話で問い合わせ
  • 他の企業に集中する
  • 好きなことをして気を紛らわす

メールか電話で問い合わせ

一つ目は思い切って連絡してみましょう。

というのも、もしかしたら「合格だけど、連絡が漏れていた」という可能性もあるからです。

採用に関する事務連絡を、外注会社に任せているケースも多くあります。

そのため、本来あってはならないことですが、連絡が漏れてしまうことも多くはないですが実際にあります。

また、実際にメールの不具合や社内でのオペレーションミスで連絡が届いていないこともあるので、問い合わせることは悪いことではありません。

では、メールや電話など、どのような手段で問い合わせるべきなのでしょうか?

最もすぐに連絡をとれる手段は電話です。

いつ企業側から正式な連絡が来るか、メールだと待たなければなりませんが、電話だとその場でわかります。

しかし電話ですと、その場での臨機応変な対応が求められますので、言葉遣いに気を付けるようにしましょう。
【電話例文】

お世話になっております。
〇月〇日に最終面接をしていただいた〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
面接の結果についてお伺いしたいことがございましたので、お電話いたしました。
採用担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか。
(担当者が出たら)
お世話になっております。
〇月〇日に最終面接をしていただいた〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
最終面接の際は、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
今、お時間よろしいでしょうか。
(了承が得られたら)
ありがとうございます。
最終面接結果につきまして、まだご連絡をいただいていないようでしたので念のためご連絡いたしました。
大変恐縮なのですが、いつごろご連絡いただけるかお教えいただくことは可能でしょうか。
(教えてもらえたら)
〇日ごろにご連絡いただけるとのこと、承知いたしました。
お忙しいところ、ご対応いただきありがとうございました。
それでは、失礼いたします。

もちろんメールでも可能です。

埋もれてしまい、相手が気づかない場合もありますが、とっさの電話が苦手な人はメールにすべきです。

採用担当者は一日に何十、何百通も就活生とやり取りしますし、督促メールを送られて嬉しい採用担当者はいません。

メールを送る際は

  • メールを送るケース
  • あまりにも遅い場合

どうしても結果が欲しい場合

のみとし、件名をしっかりと明記しておくようにしましょう。

【メール例】

件名:〇月〇日の最終面接の結果につきまして(大学名 名前)
〇〇株式会社
人事部〇〇様
お世話になっております。
〇〇大学の〇〇と申します。
〇月〇日の最終面接では、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
最終面接の結果につきまして、まだご連絡をいただいていないようでしたので念のためご連絡いたしました。
最終面接の結果につきまして、いつごろご連絡いただけるかお教えいただくことは可能でしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科
名前
電話:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
e-mail:〇〇〇〇@〇〇〇〇.com

他の企業に集中する

いつまでも最終面接の結果ばかり気にしていたとしても、事態は進展しません。

もし不合格だった場合、ただ時間を浪費しただけになってしまいます。

なかなかしんどいかもしれませんが、このようなときは「受かっていたらラッキー」ぐらいに留めておきましょう。

気持ちをしっかりと入れ替えて、他の企業に目を向けてください。

これからまだ他企業で最終面接が残っている方は、結果が来ないことをいつまでもひきずらずに次の最終面接に向けて対策をしましょう。

前回の面接で反省があった方は、改善点を踏まえて他企業の対策をして合格の可能性を少しでも上げておくと安心して面接に臨めます。

万全の体制で次の面接に挑めるよう、今一度最終面接のポイントをおさらいして臨みましょう。

最終面接対策はこちらから。

好きなことをして気を紛らわす

最終面接が終わってしまえば、あとは結果を待つだけです。

面接終了後にあれこれと画策しても、合否を覆すことは難しいでしょう。

待機期間はもどかしい時間が続くとは思いますが、自分を信じて結果を待つことが大事です。

どうしても不安で仕方がないときは、気分転換に好きなことをしてみてはいかがでしょう。

映画やゲーム、ショッピング、友達との食事など、楽しめることをして気を紛らわしてみるのもおすすめです。

英気を養えたら、次につなげるための準備をしましょう。

内定をもらえたときの確認事項や不安点をまとめたり、まだ他企業の選考が残っている方は選考の準備をしたりと、有意義に過ごすと時間を無駄にせずに済みます。

それでも連絡が来なくて心配な方はもしそれでも心配なのであれば、先に採用担当との面接の際に、どれくらいで連絡が来るのかを聞いておくと良いでしょう。

そうすることによって、就活生としてはとても安心できますし、このようなことを聞いても、評価が下がることはまずありません。

気になるようであれば、思い切って採用担当者に聞いておくようにしましょう!

しかしあくまでも目安です。

この期間に来ない場合もありますので、注意しましょう。

最終面接の合否結果を聞く前のチェックポイント

疑問点や不明点を問い合わせること自体は悪いことではありませんが、適切な対応をしないと逆にマイナスの印象を与えてしまうことがあります。

そうならないためにも、企業へ問い合わせる前にチェックしておきたいポイントを確認しておきましょう。

合否結果を聞く前のチェックポイント
  • 迷惑メールや不在着信を確認する
  • 「不採用者には連絡をしない」と記載がないか
  • 問い合わせの時間帯は適切か

迷惑メールや不在着信を確認する

受信メールで迷惑メールフォルダに振り分けられていないか、または不在着信がないかどうかをチェックしてください。

自分が気づかない間に不在着信があったり、メールが勝手に振り分けられていたりするケースはよくあります。

すでに企業側から連絡をしている可能性があるので、問い合わせの前には必ずチェックしておきましょう。

「不採用者には連絡をしない」と記載がないか

企業によっては合否の結果は内定者にしかしないこともあります。

その場合はコーポレートサイトや新卒採用サイトにも記載されているので、そういった旨が書かれているかどうかも確認しておきましょう。

「サイトに記載しているのにわざわざ連絡してきた」と採用担当者の心象を悪くするおそれもあるため、不採用者への対応に関する記述も見落としがないか再度確かめてください。

問い合わせの時間帯は適切か

企業へ問い合わせる場合、適切な時間帯に連絡できているかどうかも考慮しなくてはいけません。

電話の場合は始業してすぐの時間やお昼時は電話に出るのが難しいです。

一般的な連絡の目安は、お昼の時間を除き10〜16時ごろがよいでしょう。

最終面接の結果連絡を待っているときにすべきこと

最終面接の結果が気になるからといって、ずっと待っているだけでは時間がもったいないですよね。

そこで、ここからは最終面接の結果連絡が遅いときにすべきことを解説します。

万が一不採用だった場合にそなえて、次の面接にスムーズにいけるように準備しましょう。

最終面接の結果連絡を待っているときにすべきこと

最終面接の内容を振り返る

最終面接の結果は出ていなくても、その面接の内容や回答、言動など振り返れることはたくさんあります。

特に、面接の質問でうまくアピールできなかったことを洗い出してみましょう。

次回はもっと上手にアピールできるように回答内容を見直す必要があるかもしれません。

日が経つにつれて面接の内容を忘れてしまうので、その日のうちに最終面接の振り返りをしておくのがおすすめです。

ほかの企業にエントリーしておく

結果待ちの状況ではありますが、不採用という結果にそなえてほかの企業のエントリーや対策は続けてください。

もし不採用の場合急にほかの企業を探すことになると、対策が不十分になったりミスマッチの企業にエントリーしてしまう恐れがあります。

一旦最終面接の結果は置いておいて、いつでも次に進めるように準備しておきましょう。

現在の選考状況や志望度を整理する

ほかの企業にエントリーする前に、まずは現在の選考状況や志望度の整理をしておくことがおすすめです。

優先順位を決めて準備をすることで、限られた時間で効率的に就活が進められます。

まずは志望順位の高い企業からリストアップし、それぞれの選考状況についてまとめましょう。

改めて自分がどんな仕事をしたいかを見つめ直すきっかけにもなるので、時間を無駄にしないためにも状況の整理は早いうちに行ってください。

最終面接の合否を見分ける2個のポイント

しかし、そうはいっても直接企業の人事に連絡を取ってみるのは少し抵抗があるという人も多くいることでしょう。

そこで、ここでは直接問い合せる前に最終面接の合否を見極めるポイントを紹介します。

絶対に正しいという訳ではありませんが、以下の点が自分に該当する場合には、気持ちを切り替えて他の企業の選考に集中しましょう。

自分の回答に共感されない

最終面接では、あなたが本当にその企業の社員とどれだけ共通している部分があるのか、という点を見る企業が多い傾向にあります。

あなたの志望動機や自分の長所短所を最終面接で否定される、あるいは共感を得られないような場合は、面接官に不合格の判断を下されているかもしれません。

仕事に関係のない話題が多い

特に新卒採用の面接では、能力よりも人柄を重視した選考を行う企業が多いです。

一見まったく選考に関係のない会話に見えても、実はあなたの人柄を見極める重要な会話であることも考えられます。

しかしながら、選考中の会話のほとんどが仕事や企業に関係のない話であることは考えにくいです。

そのため、もし最終選考であまり関係のなさそうな会話が続くようであれば面接官があなたに対する興味を失ってしまっていることも考えられます。

以下の記事で、最終面接以外の面接も含めた合格しているか見分けるポイントを詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

さいごに

最終面接の結果の通知が遅いと、日々就活に勤しんでいる就活生は色々とストレスがたまっていくものです。

本気の、志望度の高い企業であればなおさらですよね。

このように、学生にとっては自分の将来を左右する大事な就活ですが、同じように企業にとっても、新卒で就活生を採用するのは重大な決断です。

すぐに合否の結果が出なくても焦らず、気長に待つようにしましょう。

最終面接まで進んだ学生であれば、企業側も、なかなか雑には扱わないものです。

もし万が一結果が厳しくても、いつまでも引きずることなく気持ちを切り替え、次を見据えるようにしましょう!

この記事が、皆さんにとって有意義なものとなることを願っています。

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