TAL適性検査の何のため?目的や例題を徹底解説!

2024年10月17日更新

はじめに

TAL適性検査は、就活の採用試験で積極的に活用されている潜在能力や性格を測るための適性検査のひとつです。

選考フローに取り入れている企業は近年増加傾向にありますが、対策方法や改善方法が少なく、「これをすれば確実に突破できる!」という明確な対策方法はほとんどなく、直感的に回答することが必要になります。

さらにSPIなど他の適性検査とは違い、評価のポイントが分かりづらいため、対策法のイメージがつかないという方も多いでしょう。

しかし、その中でも突破率を上げる対策方法やコツは存在します。

この記事では、以下のような項目に当てはまる就活生の人を対象に、解説をします。

この記事の対象
  • TAL適性検査に受験する予定の人
  • TAL適性検査の対策法や例題が知りたい人

最後までご覧いただき、ぜひ適性検査の対策に活用してください。

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TAL適性検査の基本情報

まずは、TAL適性検査の基本情報を紹介します。

TALとはどんなテストなのか?

TAL適性検査は、SPIや玉手箱などの他の適性検査に比べるとメジャーではありません。

なぜなら問題に対しての正解がなく対策方法はないといわれているからです。

それゆえ対策するのが非常に難しいのです。

しかし対策方法はないといっても、TAL適性検査を突破に近づく問題の解き方やコツはあります。

それは、前向きで常識的な回答を心がけることです。

自身の潜在的な能力を測り、企業との相性が明確にわかる適性検査なため、自分らしい回答をすることが正解です。

希望する企業からの採用を獲得するためには、一般的に正しいと思う答えを選ぶことが必須となります。

試験内容は文章形式と図形配置の2部門ありますが、どちらも制限時間や解き方のルールが異なるため、事前に過去問題集や対策本で試験形式や傾向を把握しておきましょう。

検査方法①36問 質問形式(7肢2択)

②図形アイコン配置式

検査方法①約15分

②約5分

受検方法Webのみ
分析項目コミュニケーション力

ストレス耐性

責任感

積極性

行動力

向上心

メンタル傾向

コンプライアンス傾向 など

TAL適性検査の特徴は?

まずはじめにTAL適性検査の概要を紹介します。

TAL適性検査は、人総研が提供している個々の潜在能力や性格などの特性を測る適性検査です。

潜在的能力が測れる独自の検査手法

36問の質問形式(7肢2択)と図形アイコン配置式で構成されています。

質問の意図が見抜きにくく、受検者が自分をよく見せようとする作為的な回答を防ぎ、本来の特性を抽出できます。

面接で見抜きづらい内面的特徴を可視化

個性を理解するために知りたいこととして重要度の高い内面的特徴は、数回の面接だけで見抜くことは非常に困難です。

TALは適性検査の中でも性格・資質などに特化した検査になり、個性の理解を深めて面接を補完するツールとして活用いただけます。

受検者の負担を軽減する設計

約20分と短時間で受検できるため、受検者の負担を軽減すると共に、他能力検査等と併用しやすい設計になっています。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも受検できます。

TAL適性検査を採用する理由や目的

企業がTAL適性検査を採用する目的や理由を解説していきます。

これらを理解すると明確で的確な試験対策ができます。

採用理由を知ることは受検するうえで重要なポイントなので、確認しておきましょう。

受験生のストレス耐性を知るため

社会に出て新しい環境に移ると、新たな環境の変化に伴って業務や人間関係などのストレスを感じることがあります。

ストレスを過剰に感じてしまう人は、うつなどの精神疾患の発症率が高くなってしまいます。

そういった人を採用することは、企業にとって避けたいことです。

ですから、TAL適性検査を通して就活生のストレス耐性を測り、自社で採用するか否かを判断します。

それぞれのストレス耐性の度合いや傾向を熟知していれば、業務に取り組む際に、工夫を凝らすなど適切な対応ができます。

さらに、ストレスが溜まった時にどんな症状が出るのかが分かり、事前に病気の予防ケアをすることも可能です。

しかし、ストレス耐性が弱いからといって必ずしも落とされるわけではありません。企業は総合的な結果を見て判断しています。

受験者の潜在的な能力を把握するため

脳科学と統計学系検査の1種であるTAL適性検査は、下記のようなポテンシャルがチェックできます。

TAL適性検査は、回答と診断する内容の相関関係が曖昧で、事前に対策するのが難しいといわれています。

対策が難しいため、個々の本来の能力や思考力を測ることができ、取り繕わないありのままの思考性や人間性が測定できます。

それゆえ、企業は積極的にTAL適性検査を取り入れています。

企業とのミスマッチを防ぐため

企業がTAL適性検査を新卒生の選考フローに取り入れている理由は、入社時に就活生、企業ともにお互いの相性を知るためです。

エントリーシートや面接の過程で就活生の特性を見抜くのは困難です。

ですが、TAL適性検査を通して個々のパーソナリティを垣間見ることができます。

例えば早期退職者や、さまざまな問題などのリスクを起こす可能性がある人物を見出すことができます。

企業は入社する前の段階で、就活生に悪い傾向が見受けられるかどうか把握することが必要とされています。

しかし、ポジティブな印象に見せようと見栄を張った回答をしても企業との相性がよくなるわけではないため、問題には素直に回答するのがベストです。

個性やオリジナリティある人材を採用するため

多くの企業は、自社で長期的に活躍できる人材を見極めて採用することを目的にTAL適性検査を導入します。

しかし、一部の企業では個性的かつ独創的な発想をする人を採用するための判断材料として活用することもあります。

特にアーティストやクリエイティブ職などの独創性が求められる職種でTAL適性検査が積極的に導入されています。

なぜならTAL適性検査には明確で正しい回答は存在せず、独創性や個性が顕著に現れる傾向にあるためです。

人と違う発想ができれば、独創的だというポジティブな評価に繋がります。自分の感性やセンスをアピールできる試験だといえます。

実施の流れ

TAL適性検査を受検する際は、以下の流れに沿って、受検することになります。

テストの実施時期は企業によって異なる

企業によってTAL適性検査を実施する目的や用途が異なります。

これらの違いによって、採用フローにおけるTALの実施時期が変わってくるのです。

実施時期
  • 他のテストと併用する場合
  • 面接の補助的な役割とする場合
  • 面接後の確認用とする場合

ここからは、企業の用途別でTAL適性検査の実施時期の違いを解説します。

他のテストと併用する場合

企業によってはSPIや玉手箱などの他の適性検査と同じタイミングでTAL適性検査を実施する場合があります。

TAL適性検査は精度の高いため、能力・スキルをSPInadode

測り、性格をTALで診断するように使い分けている企業も存在します。

併用する場合の、流れの例は以下の通りです。

面接の補助的な役割とする場合

面接の時の参考とする場合に、面接を行う前にTAL適性検査を実施する場合があります。

この場合、必ずしもTALの結果によって合否が決まるわけではありません。

あくまでも円滑に面接を進めるためのサブ的な役割となっています。

そのため、結果ばかりを気にするのではなく、面接に焦点を置いておきましょう。

面接後の確認用とする場合

面接終了後に、最終的な確認としてTAL適性検査を受ける場合があります。

ここでいう最終確認とは、面接の内容とTAL適性検査の結果との間に乖離がないかを把握することです。

2つの間に乖離が発生していると、嘘をついていたのではないかと判断されてしまう場合もあるわけです。

そのため、面接では自分をよく見せようと誇張した表現をしないことや小さくとも嘘はつかないようにしましょう。

TAL適性検査を導入している業界や企業

TALは主にIT業界や金融業界、鉄道業界などが導入しています。

主な企業は下記のような銀行や証券、保険会社などがあります。

  • 京セラ
  • 竹中工務店
  • 野村不動産
  • 野村證券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • りそな銀行
  • NTTドコモ
  • NTTデータ
  • デンソーテクノ
  • 東京急行電鉄 など

特にNTTグループを率いる情報通信技術(ICT)関連のサービスや製品などを提供している企業が主にTAL適性検査を導入しています。

これらのTAL適性検査を実施する企業や業界は、SPIや玉手箱、WEBテスティングなどの他の適性検査も合わせて実施するケースが多々あります。

それゆえ、対策する際はもし志望企業がTAL適性検査を実施する場合であっても、他の適性検査の事前準備や対策も行う必要があります。

また、TAL適性検査が実施されるタイミングは書類選考後や一次面接後、最終面接後の各選考前後のタイミングで行われる場合が多いです。

書類選考後に行う場合は、そのあとの面接時にテスト内容を照らし合わせながら行い、面接時に行う場合は一度に同時の選考フローを受けれるメリットがあります。

また一次面接後は、受験者を絞って効率的に行う際に実施され、最終面接後に行う際は、最終的な人材の見極めや配属先を決定する際に実施される場合が多いです。

企業によってTAL適性検査の実施タイミングは採用パターンにより異なるため、採用フローは事前に確認してから挑みましょう。

TAL適性検査の試験内容

TAL適性検査は、2種類の検査方法から構成されています。

それは文章形式問題と、図形アイコン設置問題の2つです。

検査は一般的な筆記試験とは異なり、インターネット上で行われます。

それぞれの検査概要を紹介しますので、特徴を抑えてください。

文章形式問題

文章形式は、全36つの質問の中に7つの選択肢が設けられています。

その中から当てはまるものを2つもしくは1つを選ぶという問題形式で、選択できる数は設問によって異なります。

この形式ではユニークな設問が出題されるパターンが多く、回答内容と結果の関係性が曖昧な傾向があります。

しかし、直感的に回答するのがベストです。もし、適切な答えがない場合は、回答は1つでも問題ありません。

 

例題:手に持っても良いと思う卵は?

 

あなたが手に持っても良いと思う卵を次の選択肢から2つ選びなさい。

 

選択肢

  • 殻が剥かれていないゆで卵
  • 殻が剥かれているゆで卵
  • 生卵
  • ウズラの卵
  • 卵の模型
  • 殻が剥かれていて、切って皿に盛り付けられているゆで卵
  • 殻が剥かれていて、輪切りしたゆで卵
  • 産卵すぐの温かい卵

 

結論から言うと、この問題に正解はありません。

ただし、例題の選択肢の中から「卵の模型」と「生卵」を選んだ場合のみ印象が悪くなる可能性があります。

というにも、この問題の意図としては、「暖かいイメージ」を持つ選択肢を選ぶことがポイントになっているためです。

例えば、「産卵すぐの温かい卵」は、新しい命や新たな人生など前向きなイメージが連想されるため、向上心があり、前向きに物事に取り組む人などと評価されることがあります。

例題:自販機が故障していて、おつりが出ない時にどうするか?

自動販売機が壊れてお釣りが出ない時、あなたならどうする?

選択肢

  • 自動販売機を蹴る
  • 悔しがる
  • 何もしないで諦める
  • 自動販売機の運営会社に電話
  • 運が悪かったと思う
  • むしゃくしゃした気持ちになる

この問題では、予想外のことが起きたときに感情にどのような変化が現れるかが見られていると予想されます。

そのため、「感情的なイメージ」を持つ選択肢を避けることがポイントです。

仕事は想定外の出来事の連続です。

トラブルが起きた場合でも平常心で適切な行動を取ることが社会人として求められます。

つまり、「自動販売機を蹴る」や「むしゃくしゃした気持ちになる」といった選択肢は、「感情的になりやすい」と診断されやすくなります。

「何もしないで諦める」や「運が悪かったと思う」などは、常に平常心でいられるイメージを連想させると考えられます。

図形配置問題

次に図形配置問題は、約10〜15個の丸や四角、三角などのさまざまなマークが準備されています。

それを図形の枠内に配置していくという問題形式です。制限時間である5分以内には必ず終わるようにしましょう。

例えば、以下のような問題が出題されます。

採用後に活躍している自分をイメージして画面に表示される図形を使用し現していく

注意点としては、一度完成させると修正ができないので、まずは全体の完成図をイメージしてから行いましょう。

図形配置の過去問と解答例

頻出テーマは仕事に関する内容がほとんど出題されます。

 

①わたしの仕事

②わたしの就職活動

③入社後に活躍しているわたし

④目指す社会人像

 

などが出題されます。

図形貼り付けで検査しているのは、ポジティブさや積極性、向上心です。

自分を表すという意味で使用するニコニコマークを使わないと、評価がおちる可能性があります。

図形を使ったり、矢印を上向きに配置すれば、向上心の高さを表していることになります。

回答する際のポイントは以下の通りです。

顔マークを使用する

図形貼付形式では、顔マークを必ず使用するようにしましょう。

この問題では「入社してから活躍している自分」を図形で表現しています。

画面内に配置されている線に対してアイコンを設置したときに「どのようなイメージになるか」を意識することが大切です。

ポジティブな図形を配置していくことで、適性のある人材とみなされやすくなります。

人間の形を作る

「入社してから活躍している自分」を表現する問題のため、人間の形を作ることも意識してみましょう。

顔マークやハートマークなど、人間と関連するアイコンは積極的に使用することをおすすめします。

例えば、ハートマークを使用する場合、顔マークの近くに配置することでより人の雰囲気に近くなります。

明るくポジティブな配置を心がけることで、好印象につながります。

できるだけ多くの図形を使用する

ポイントの3つ目は、できるだけ多くの図形を使用することです。

だからといって、無理に全部の図形を使う必要はありません。

自分が表現したい範囲で使用することを心がけましょう。

配置できる図形は、18個の中から10~15個を選択できます。

種類も多くあるため、どれを選択するか悩みますが、なるべく最大数である15個を使用することがおすすめです。

TAL適性検査の対策方法を紹介

TAL適性検査には絶対的な対策方法が存在しません。

しかし、突破できる可能性を上げられる方法は存在します。

好印象を持ってもらうためにも事前に対策方法を把握しておきましょう。

ポジティブな回答を意識する

「ネガティブ思考」と診断されるリスクを減らすためにも、ポジティブな回答をすることを意識しましょう。

そのため、ネガティブに思われる回答はなるべく避けることでプラスなイメージを持ってもらえる可能性が高まります。

会社ではチームで仕事をすることがほとんどなので、協調性のある人やポジティブな思考を持っている人が好まれる傾向があります。

しかし、ポジティブに見せようとするあまり、自分の回答と反してよい回答ばかりを選んでいると協調性がないなどと判断される場合もあるため、注意が必要です。

TAL適性検査で回答するときは、自分の直感に従い、できるだけポジティブな回答を選択することが大切です。

素直に回答する

TAL適性検査には明確な対策方法がないため、変に裏をかかずに自分の直感を信じて素直な回答を心掛けましょう。

制限時間もそこまで長いわけではないため、一問に時間をかけずにポジティブな回答を選ぶことがポイントです。

明確な対策方法が無いからこそ、自分らしい素直な回答をすることを意識しましょう。

企業によっては、個性的な考えを持った学生を採用する場合もあります。

しかし、多くの企業は入社後のトラブルを避けるため、一般的な常識を持っている学生を採用したいと考えるからです。

悪い印象を持たれるリスクを軽減するためにも、素直な気持ちで回答することを心掛けましょう。

出題傾向を知っておく

TAL適性検査で出題される問題はほかの適性検査とは大きく異なります。

時間も限られているため、検査中に回答方法に迷ったりしないためにも出題傾向を押さえておきたいところです。

例えば、TAL適性検査の文章形式では、1問30秒ほどで回答することが求められます。

満足に回答できなかったなどの状況を防ぐためにも出題傾向を押さえておくことが大切です。

ある程度、出題傾向を把握していることで、気持ち的にも落ち着いてテストに臨めるでしょう。

出題傾向を把握したうえで、問題に対しては素直で常識的な回答をすることを意識しましょう。

また以下の記事では、TAL適性検査の問題や対策について、詳しく説明しています。

併せて、チェックしてみましょう。

TAL適性検査を受験する際の注意点

文章形式を受検する際の注意点は下記の通りです。

注意点を把握していないと本番の際に時間内に回答ができず、誤ったまま試験を終えてしまう可能性があります。

ですから、試験前に必ず注意点も押さえておきましょう。

2つの回答を選択する際に矛盾していないかチェック

TAL適性検査の文章問題では、2つのうちどちらかを選択することが求められる問題があります。

その際は、選択した2つの回答が矛盾しないように気を付けましょう。

もし矛盾している回答を選択した場合、自身の価値観や軸が定まっていないと診断されてしまい、よくない印象を与えてしまう可能性があります。

回答すると修正ができない

TAL適性検査は、一度回答を進めると修正ができません。しかし、文章形式は36問を制限時間15分で回答しなければならないため、かなりスピーディーに解く必要があります。

焦りによるケアレスミスがないように、一問ずつ丁寧に確認してから次の問題に進むようにしましょう。

最大2つを選ぶ問題は2つを選ぶ必要はない

文章形式には、選択肢から最大2つを選ぶという問題が出題されるケースがあります。

この場合は、最大2つなので1つだけ回答しても問題ありません。

適切な診断をするためにも、出題内容や詳細をしっかり把握して、意味を理解してから回答に進みましょう。

高得点は狙わなくて良い

適性検査は高得点を取ることで合格に近づくと考えがちですが、TAL適性検査の場合にはそれは当てはまらず、絶対に高得点が良いというわけではありません。

なぜなら、内面の人間力を重視している検査であるため、十分に考えてから回答をしても、高得点がとれない場合があるからです。

高得点を目指すのではなく、自分らしい回答を心がけてください。

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さいごに

TAL適性検査には絶対的な正解はありません。

一般的な常識内で、ポジティブかつ素直な回答をするのがベストだといえます。

出題形式や内容が一般的でないため、問題に慣れておくことが何より大切です。

珍しい試験形式ですので、時間切れなどのミスがおきないように注意しましょう。

本来の能力を発揮できるよう、事前に予習や対策はしておく必要があります。

この記事で解説した対策方法やコツを意識しながら、TAL適性検査の対策をし、志望企業からの内定を勝ち取ってくださいね。

また、TAL以外の適性検査について詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみましょう。

適性検査の種類や特徴を解説しています。

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